本日の記事は↓から♪ その前にこちらもどうぞ\(^o^)/
共通テスト本番までいよいよ1か月を切り、大学入試までの時間も短くなってきました!!
そんな中、『武田塾春日原校生はどのようにしてこの時期を過ごしているのか?』
みなさん気になりませんか!?!?
1日の勉強時間は○○時間!?!?
この時期にやっている科目は○○や○○!?!?
スキマ時間には○○を行うべし!?!?
受験までのスケジュールは!?!?
本当に大学には合格できるの!?!?
などなど、勉強していくと様々な不安を抱えながら学習をする方が多いと思います。
しかし、このような不安を一切感じることなく、武田塾春日原校の塾生たちは毎日の学習を積み重ねています!!
今のあなたは迷いなく学習が出来ているでしょうか?
また、不安な気持ちがあれば、その原因まで理解できているでしょうか??
少しでも不安なことや悩みがあればぜひ武田塾春日原校へ足を運んでみてください。
全力で質問に応えさせていただきます!!
また、現役の講師陣が、現役生や浪人生を指導してみての実際の様子をブログに掲載しておりますので、ぜひご参考に♪
水色の部分をクリックをするとブログを閲覧することが出来ます( ..)φメモメモ
講師から見た現役生の印象→現役生Ver.1
現役生Ver.2
講師から見た浪人生の印象→浪人生Ver.1
浪人生Ver.2
浪人生Ver.3
また、11月1日からは高校3年生・既卒生向けのかけこみタケダ、中学生・高校1、2年生向けの冬だけタケダの申し込みもスタートしています!!
それぞれの詳細については↓からご覧ください!!
高校3年生・既卒生はこちら→かけこみタケダ
中学生・高校1、2年生はこちら→冬だけタケダ
残された時間を有効に使い、志望校合格を一緒に目指していきましょう!!
『大丈夫。合格できます!!』
改めましてみなさんこんにちは!!
西鉄春日原駅から徒歩1分、武田塾春日原校校舎長の田口です!!
さて、タイトルにもある通り、大学入試共通テストまで残り1か月(31日)となり、いよいよ直前期に突入してきました。
今年はコロナウイルスの影響などもありましたが、今のところ当初の予定通り令和3年1月16日、17日に共通テストが実施されます。(12月16日現在)
初めて共通テストが実施をされる年となり、様々な予想問題や対策、勉強法に取り組んでいることかと思いますが、残り31日の時間の使い方の目安はついているでしょうか?
分からないことが多い中、自分の中で優先順位を決めて学習に取り組むことが出来ているでしょうか?
きっとまだまだ手探りの状態で学習に取り組んでいる方も多いはずです。
そこで本日は、残された時間でやってほしいこと、注意してほしいことを紹介していきたいと思います。
各科目の勉強法ではなく、取り組み方の部分を中心に紹介していきますので、実践できる部分も多いはずです。
それでは早速見ていきましょう(^O^)/
①各科目で「何点」取りたいのかは必ず意識!!
当たり前の事ですが、各科目の合計点が基準となり、模試などの判定は導き出されます。
そして、その合計点が各大学の合格最低点を1点でも上回っていると、大学入試にも合格できます。
★注意★
2021年度入試では共通テストの得点率を50%を目安にテスト作成を行うと宣言もされているため、得点率60%を目安に作られていたセンター試験から単純計算で10%点数が下がることが予想されています。
国公立大学では共通テストの点数と2次試験の点数の合計で合否を判定するために、昨年の合格最低点から点数が下がることはほぼ確実ですが、得点率や点数が何%・何点下がるのかは共通テスト実施後でないと判明しません。
そのため、2020年度の合格最低点を意識しながら学習が出来れば、2021年度の合格最低点を超える可能性はかなり高いかと思いますので、参考にするようにしておきましょう。
――――――――――――
ただ、その合計点を各科目に細分化し、「○○の教科では■■点取る」というところまで考えて日々の学習を行っている人は意外に少ないように感じます。
まずはこの科目別の点数目標をハッキリとさせましょう。
そしてさらに欲を言うならば、「大問1で○○点、大問2で○○点...」というように、各大問で何点取るのかの計画まで立ててほしいです。
なぜか分かりますか・・・??
その理由は、全ての大問で完答をし100点を取る必要はなく、合格最低点から導き出した各科目の点数を、それぞれクリアすれば合格は達成できるからです。
残り少ない時間では、難しい(3)、(4)の問題が解けるようになるために時間を使うよりも、他教科のまだ点数に伸び幅のある教科の学習に時間を使った方が圧倒的に効率的です。
「時間があれば解ける」問題も同様です。
時短の方法を試すことももちろん必要になりますが、精読をすれば理解ができ、点数を稼ぐことが出来るのであれば、わざわざすべての問題を焦って解き、精読のクオリティを下げる必要はありません。
英語であれば、大問1は解かず、大問2~6を精読し、目標の点数に届くような戦略を組み、大問1は運に任せて鉛筆を振る!!という戦い方も十分OKです。
残った時間を何の教科の演習・復習に充てるのかを考えやすくするためにも、まずは各科目で何点を取りたいのかをハッキリさせましょう。
②解き方・解く順番を試すのはまだアリです!!
数々の模試・学校での演習などを通して、「この教科はこの順番、この解き方で解く」という方法が少しずつ固まってきたかと思います。
しっかりと連続・継続して点数が取れるのであれば、そのやり方は自分自身に合ったやり方のはずです。
感覚が鈍らないように演習を行い、本番に備えましょう。
ただ、思うような点数が取れない、点数がぶれるという方は、そのやり方・順番を吟味・変更することはまだアリです。
時間はまだ31日あります。
点数が取れなかったのであればなぜ解けなかったのかをしっかりと分析し、解ける可能性が高いものから解くように心がけてください。
具体的には、
【英語】
1→2→3→4→5→6 (今まで)
1→3→4→5→6→2 (本番)の順に大問を解いたり、
【国語】
1(評論)→2(小説)→3(古文)→4(漢文) (今まで)
3(古文)→4(漢文)→1(評論)→2(小説) (本番) で解いたりなどです。
本番は練習でやってきたことしか出せません。
もし、1番始めに解くと決めている大問が難しければ、すぐに見切りをつけ、他の大問を解かなくてはなりません。
あらゆることを想定して、本番で焦らずに済むように、「いつもの」やり方を身体に覚えこませる必要があります。
その「いつもの」やり方は、きっと不安や緊張でいっぱいの皆さんを少し落ち着けてくれるはずです。
大胆に戦略を変えることもまだ間に合います。
目的意識をしっかり持って演習に取り組み、自分のベストのやり方は何なのかをもう少し吟味してみましょう。
③流れの中で問題を解く練習を!!
今までのセンター試験、そしてこれからの共通テストでは、各大問ごとに大きく内容が異なります。
そのため、各大問の対策を重点的に行ったりするかと思いますが、その際に注意してほしいことは「流れの中で問題を解く」という点です。
各大問に何分時間を使っても良いのかはある程度決まっているかと思いますので、各大問を解く際にもその時間を気にしながら概ね解答を行うかと思います。
しかし、実際に流れの中で(本番に)問題を解く際には、他の大問に何分時間を使ってよいかも同時に考えながらきっと問題を解くはずです。
例えば!!
英語の大問⑤に使っても良い時間を20分としましょう。
大問⑤だけを解く場合には20分の中で解ければ大丈夫、という認識かもしれません。
しかし、実際に本番を意識して解く場合には、大問⑤に使っても良い時間は制限時間80分のうちの20分であり、もし20分以上をかけて解答をした場合には他の大問でその分の時間をリカバリーしなくてはいけません。
つまり、流れの中で解答する際には、各大問だけで問題を解く場合と比べて、1つや2つ、違う事を考えながら問題を解かなければいけません。
そのため、演習を行う際には1つ1つの大問でバラバラにして問題を解くのではなく、①~③をセットにしたりしてまとめて解答することをオススメします。
1日の中で60分や80分を演習に使う事はもったいない場合も多いかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
④ストップウォッチの使い方には注意!!
上記の【③流れの中で問題を解く練習を!!】に近い部分もあるのですが、ストップウォッチの使い方にも注意が必要です。
理由は1つ。本番では計時機能のみがついた時計しか使用することが出来ないためです。
時間を決めて問題を解く、という事を意識するためにストップウォッチを使い学習を行う事はとても有効です。
身体で時間の感覚を覚えることにも繋がります。
しかし、前述した通り、共通テストでは計時機能のみしか使用は出来ず、ストップウォッチのように逆算をして時間を捉えにくいです。
個人的な感覚としては、制限時間が減っていくことには変わりはないのですが、時間が積みあがっていくイメージを持っていました。
これはストップウォッチを毎日使用し学習していくだけでは捉えにくいイメージです。
日ごろの学習でストップウォッチを使用し、模試では「何か感覚が違う」と感じている人は、本番を想定した時間の感覚の練習が足りていない可能性もあります。
ストップウォッチの使用自体には問題はないのですが、使い方には注意をして使用をしましょう。
最後に・・・
いかがでしたでしょうか??
今回は残り1か月でまだまで改善の余地が多い箇所、注意してほしいことを簡単にまとめました。
知識や理解の部分ではなく、意識の部分を中心に記載させていただきましたので、取り入れることが出来る部分も多いかと思います。
また、記載はしませんでしたが、1日の時間の使い方・1週間の時間の使い方にも気を配りながら、残った1か月で得点をガンガン伸ばしてもらえればと思います。
まだまだ可能性はたくさんあるはずです。
思考を止めることなく、点数が伸ばせる方法を考え続け、その可能性にトライを繰り返しましょう!!
有意義な1か月を過ごし、点数が上昇することを祈っていますヽ(^o^)丿
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