眠たい季節です。春眠暁を覚えず。眠気を覚ます方法３つ！

眠たい

こんにちは。吹原です。突然ですが私はとっても眠たいです。早く寝ればいいのにと思う方もいらっしゃるかもしれませんがそういう問題ではないのです。早く寝ているのです。それでも眠たいのです。私は年中眠たいのですが春は特に眠たいです。あたたかくなって朝目が覚める前にはもうぽかぽかして気持ち良くて眠たいがとまりません。

塾のブログでこういうことを言うのはあまりよくないかもしれませんが、私は高校生の時学校でほとんど寝ていました。クラスの人が「あいつは病気なんじゃないか」というくらい、お家がお医者さんの友達が「病院に行ったほうがいい」というくらい寝ていました。毎日毎日眠たくて眠たくてたまりませんでした。

私は眠たい時には寝るのが一番いいと思っています。でも寝てはいけない時もありますよね。授業は聞き逃すし先生には怒られるし。言い訳にしか聞こえませんが私だって高校生のときも大学生の今も授業中は寝るつもりは全くないのです。気が付いたら寝ているのですからまったく困ったものです。高校生のときはよく出席簿で頭を叩かれていました。また、私は座ったまま寝ると首がぶんぶん揺れるので恥ずかしいです。大学の授業で机に頭を激しく打って起きたこともあります。高校生の時、学校の机の両脇にある荷物をかけるところに頭を打ったときは自分の首の振れ幅に引きました。

そこで私はこの眠たいがとまらない、寝てはいけない時に寝てしまう問題を解決したくあります。なので眠気を覚ます方法を調べて紹介したいと思います。

・食事中に水分を取らないようにする。

これは高校生の私が調べたものなのですが、食事中に水分を取ると消化に必要な体液の濃度が低くなり消化しにくくなるため血液が消化器官に集中し、脳の血液が少なくなるため眠たくなってしまうそうです。なので食事中は水分を取らずにいることで食後も脳に血液がめぐるようにしておくことで眠たくなるのを防ぐことができるというものです。でもパサパサの口でごはん食べるのもなんだかなあと思うし、のどに詰まったらよくないし、ごはんはおいしく食べるのが一番なので適度に水分はとりましょう。高校生の私がこの方法を実践した結果は内緒です。

・たくさん空気を吸う。

あくびはどうして出るか知っていますか。あくびは眠たいなあと思ったとき目を覚ますために脳に酸素を送るための生理現象らしいです。なのでスウスウ空気を吸ってみるのも一つの手なのではないかと私は考えました。

・姿勢を正す。

これは私の高校の先生がよく言ってたものです。「だらっとしてるから眠くなるんです。背筋伸ばしてしゃきっとしたら眠くなくなるから。」高校生の私は「そんなわけないやーん」と思っていましたし、今もそう思っています。でも先人の言葉ですから一理あるかもしれません。

他にも外の空気を吸う、手を洗う、などあるかもしれませんがこういったものは授業を聞き逃してしまうので私は実践したくありません。眠たくてしかたがない皆さんも以上のことを何か試してみる価値はあると思います。でもやっぱり眠たい時には寝るのが一番ですから頑張って耐えた授業のあとの休み時間にぐっすり眠るのがいいかなあと思います。私も授業はしっかり聞けるように努力していきたいと思います。でも睡眠は大事ですし、何より気持ちよく寝ているときは本当に幸せなので、睡眠時間はたっぷり確保します。皆さんも無理しないで体に気を付けて頑張っていきましょう。