こんにちは!武田塾鹿児島中央校です。
高2生のみなさん!受験まで残り1年を切りました。
これからの1年間はあっという間に過ぎるものです。
そうは言っても、今何をするべきなのか、よくわからないものですよね。
そこで今回は、高2生がこの春にするべきことについてご紹介します。
1.志望校を決める
まだ大学・学部が決まっていない人は、まず志望校を決めましょう。
数多くある大学の中から自分の志望する大学・学部を決めるに越したことはないですが、 そう簡単には見つからないものですよね。
春休みに入り、いつもより時間がとれるこの時期に(今年はコロナ対策で学校も休校ですよね…) 「将来自分のしたいことは何か」「自分はどのようなことに興味があるのか」 ということについてじっくり考えてみましょう。
そしてそこから、いくつか興味のある大学や学部について深く調べていくことが これからの受験勉強を頑張れるきっかけにつながります!
また、一人ではなかなか調べられない、自分のしたいことがわからないという人は、 講師に相談してみることもお勧めです。
親身になって相談にのってくれますよ。
2.志望校の過去問・問題の傾向を分析する
志望校が決まったら、志望校の過去問の分析を行いましょう。
二次試験は、大学によって問題傾向が大きく変わってきます。
必要な科目、配点を調べると同時に 「どの分野が多く出るのか」「どのような問われ方をするのか」 なども知ることが重要になるでしょう。
また、理科や社会はまだ学校で習っていない範囲からも出題されますが、 国語・数学ⅠAⅡB・英語は高校2年生までに習っている範囲で解くことができます!
特にこの3科目は過去問を解いてみて、 「自分には今どれくらいの力があるのか」 「目指すべきところには後どのくらいの点数が必要なのか」 知ってみるのもよいでしょう。
3.自分自身の勉強特性を発見する
・勉強するときに集中しやすい場所・時間。
・覚える時には書く方がいいのか、声に出す方がいいのか。
・1人で勉強した方が集中できるのか、友人と勉強した方が集中できるのか。
など、学習の効率を上げる自分自身に合った勉強方法を発見しましょう!
勉強特性を軽視すると、効率が上がらず、時間を無駄にするだけになってしまいます。
学習時間を有意義に使い切ることができません。 受験勉強のスタートダッシュを切るこの時期に、自分の勉強特性をきちんと把握し、 効率よく勉強を進めていきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この冬休みから受験勉強の準備を行い、周りとどんどん差をつけていきましょう!
今からでもやれることはたくさんあります!
・短期間で逆転合格したい受験生
・部活動と勉強の両立で志望校合格を目指す高1、2年生
これからについて少しでも不安な方は、是非、武田塾鹿児島中央校に足をお運びください!
追記~武田塾ってどんな塾?~
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
■人気記事ベスト5
1、武田塾の料金(授業料・費用)について教えてください!
2、入塾や無料体験の申し込みについて
3、【成績アップ報告】武岡台高校で300人抜き達成!!!
4、【成績アップ報告】覚悟の 2浪目 が魅せた希望の光!!!
5、【高校1・2年生向け】スタートダッシュするなら今です!
今からでもやれることはたくさんあります!
・短期間で逆転合格したい受験生
・部活動と勉強の両立で志望校合格を目指す高1、2年生
これからについて少しでも不安な方は、是非、武田塾鹿児島中央校に足をお運びください!
武田塾無料受験相談随時受付中!
無料受験相談のお問い合わせはこちらから!
武田塾鹿児島中央校のHPはこちらから!
入塾の流れについてはこちらから!
TEL:099-204-7870
〒890-0053
鹿児島県鹿児島市中央町4番42号 山下事務器ビル4・5階
武田塾鹿児島中央校