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【勉強と睡眠には密接な関係がある!?】 睡眠の質を上げる方法

 

こんにちは!武田塾鹿児島中央校です!

今日は、“睡眠”についての豆知識についてご紹介します。

 

 

勉強と睡眠の関係

  ベッドで寝る人のイラスト(男性)

 

睡眠中、脳は情報を整理し知識を固定する、といった働きをしています。

 

徹夜でテストを受けたら、高得点とれた!という経験をした人も多くいると思います。

しかし、徹夜で覚えたことは長期的に記憶に残りません

 

また、睡眠時間を削ったら、日中ぼーっとしてしまいますよね。

これは、集中力が切れていることをあらわしています。

集中力の低い勉強は時間だけが過ぎ、結局実力がついていない、ということになるのです。

 

受験勉強は長期戦です。

勉強の効率を上げるためにも、睡眠をしっかりとって、質の良い睡眠を目指しましょう!

 

 

睡眠の質を上げるために

 

睡眠の質を上げるための方法は、たくさんあります。

今回は、忙しいあなたにも取り組みやすいものを3つご紹介します。

 

 

1.環境を整える

 

電気は消して寝ていますか?

  シーリングライトのイラスト

電気をつけて寝る習慣があると、

なかなか寝つけない夜中に何度も目が覚める朝起きれない

などといった睡眠障害の症状が引き起こされます。

 

これに加えて、

疲れやすい体になったり、太りやすい体になったりすることも明らかになっています。

 

つまり、電気をつけて寝ると、頭も体も活発に動かす日中の時間帯に支障をきたすのです。

効率よく勉強するためにも、寝るときは電気を消して寝るようにしましょう!

 

このほかにも、

寝るときはスマホを遠くに置くよく眠れる寝具を使う

などのことにも取り組めると、より質の良い睡眠の効果が期待できます。

 

 

2.起床時間を固定する

  寝起きのイラスト「爽やかに起きる女性」

 

起きる時間を固定させましょう。

同じ時間に起きる習慣がついていると、脳が決まった時間からはたらくようになります。

そうすると、決まった時間に脳が疲れ始め、決まった時間に寝つけるようになります。

 

このような脳のサイクルができると、

脳が自然とはたらきだし、日中に十分な力が発揮できます。

 

脳を活発化させるためには、決まった時間に寝ることが重要になるのです。

 

 

3.起きたら日光を浴びる

 

  晴れ女のイラスト

 

朝起きて日光を浴びると、脳と体が覚醒し

体内時計のずれをリセットしてくれるはたらきがあります。

 

私たちの体の中にある体内時計は、

一日24時間の地球のリズムより約1時間ほど長いと言われています。

毎朝日光を浴びることで、そのずれを補正してくれているのです。

 

朝外に出て、学校や武田塾に行くとき、太陽の光を毎日しっかりと浴びましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今一度、自分の睡眠習慣を見直し、実践できそうなことを自分の生活習慣に取り入れてみてください。

 

睡眠の質を高めて、効率よく勉強していきましょう!!

 

 

 

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