ブログ

【難関私大受験】早慶ダブル受験に切り替えたい!?可能性があるなら受けても良い!?

【難関私大受験】早慶ダブル受験に切り替えたい!?可能性があるなら受けても良い!?

 

こんにちは!武田塾神保町校です。

 

武田塾神保町校で、昨日も沢山あった質問ですが、

まだまだ受験校を絞り込めていない人も多くいると思います。

 

特にMARCHのどこを受けようか、

早稲田大学のどこの学部にするか、早慶両方受験するか。

 

その中でも早慶のダブル受験について今回はご紹介します。

今回のテーマはこちら↓↓

「早慶ダブル受験について」

 

今の実力次第!!でも絞った方が確実に対策はしやすい!!

題名の通りです(笑)

 

やはり早稲田大学と慶応大学で対策が異なります。

早稲田大学なら早稲田大学同士、慶応大学なら慶応大学同士で傾向が似ています。(各学部)

 

元々私立の大学の中で難易度が高く、難しいため対策も充分にしておきたいですが、

早慶両方の対策となると、大きく時間を要します。

(慶応大学の場合は、文系受験で小論文を必要とする、など)

 

特に今時期で悩んでいるのであれば、冷静に判断が必要です。

対策になにが必要となるのか、どれぐらいの時間を必要とするのかを逆算し、

受験日までに毎日何をするべきかを考えましょう。

 

上記の理由から、どちらかに特化して対策を進めた方が良いですが、

「学部重視」の場合はまた異なります。

法学部に行きたい、文学部にいきたいなど、

学部で選びたい場合は両方受験も良いと思います。

※学部特化で対策を進める必要あり。

 

まずは志望学部の過去問を見て、今のインプットの完成度を確認しましょう。

武田塾のルートで言うのであれば、早慶ルートが早めに終わっている、

もしくはもう終わっているのであれば、ダブルの検討はしても良いとは思いますが、

慎重に選びましょう。

 

最悪なケースとしては、安易に判断してしまうと、

元々志望していた方の対策がおろそかになってしまい、

どちらも上手くいかないことです。

 

↓↓関連動画はコチラ↓↓

 

受験校のレベルを上げるのもあり!?

また受験科目にもよりますが、

「MARCH志望だったが、早慶も受験したい。」

「今志望している国公立より上に目標を設定したい」

など受験校の難易度を上げたいと考えている人も多いと思います

 

そこで悩んでいる皆さんはまず過去問を見ましょう。

全教科に関してです。(最低でもまずは英語)

 

目標を上げたい場合、更に必要になる対策内容と物理的な時間を考えましょう。

また受験のスケジュールに余裕があり、挑戦したいのであれば検討しても良いと思います。

 

受験校・レベルは自分の適性を考えよう!!

お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください!!

 

【受験相談お申込方法】 お電話または下記お申し込みフォームからお願いします。

お申し込みはここをクリック

自習室について

自習室は日曜も10時から開校しており、毎日10時から21時半まで使用することができます。

合格体験記紹介

【武田塾合格体験記紹介】現役時全滅!1年間で0からやり直して山形大学医学部医学科合格 喜多澄美さん

【武田塾合格体験記紹介】浪人8月に大手予備校から転塾!超ハイペースで基礎からやり直して早稲田大学文学部合格 青木みなみさん

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる