【11月の勉強時間】改めて見極めるべし!!各科目のベストな勉強時間配分は!?
こんにちは!武田塾神保町校です。
本当に最近は寒くなり始め、体調を崩している人も多いのではないでしょうか。
風邪やインフルエンザが流行る季節になってきているので、
皆様も体調管理を徹底しましょう。
(マスクの着用や、手洗いうがいは基本です!(笑))
さて、最近の勉強の進捗はいかがでしょうか。
模試があったり、過去問を解いてみたりして、
一喜一憂している人も多いのでは?
「英語がやばい!」「物理が…」「日本史が思ってたより点数が取れない。。」
など人によって悩み違うと思いますが、
共通して悩むのは「勉強の時間配分」だと思います。
現状のままでいいのか、変えた方がいいのか。
そこで今回のテーマはこちら↓↓
「各科目の勉強時間配分について」
まずは過去問を解くことから!!解いたら必ず分析!!
科目配分を考えるのであれば、まずは過去問をやってみるのがベストです。
今の時期であれば、まずは過去問を解いて中身を分析してみましょう。
例えば日本史は近現代で忘れている、点数が取れていないので
近現代の復習をある程度やり直せば点数が取れそう。
英語は文法、単語、熟語の抜けも多いし、長文読解が間に合わない。。。
上記の状態であれば、英語に比重をおいて進めるのは当然ですよね。
また、この分析は必ず過去問でやりましょう。
マーク模試は難しくても私立の問題は出来る、という人もいるからです。
(もちろん模試を受けた時の復習は大事です!!)
直前に過去問を解いて、対策時間が無いまま受験を迎えてしまうのは、
避けなければいけません。
必ず今時期に分析をし、不足部分の補填にかかる時間を逆算する必要があります。
関連動画はコチラ↓↓
神保町校塾生 Oさんの場合
Oさんは私立文系 社会は日本史選択です。
今、参考書のカリキュラムは終わりかけているところで、
中心は過去問演習と演習用の参考書となっています。
(暗記系の参考書も忘れないために継続しています)
志望校の過去問をやっていく中で、
英語と日本史で点数を多くとりたいOさんですが、
日本史の点数があともう少しという状況です。
英語は安定して得点が取れているので、
時間がある時は日本史に時間を回しています。
特に「石川晶康 日本史B 講義の実況中継」を読み進めて、
流れを抑えていくようにしています。
過去問から今の自分の分析を!!
お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください!!
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