【もうすぐ11月】現代文の得点を向上させるには?安定して高得点を狙おう!!
こんにちは!武田塾神保町校です。
そろそろ10月も終わり、センター試験まで約80日となりました。
先日には河合塾の第3回全統マーク模試もあり、
皆さん追い込みをかけているところだと思います。
模試の機会も増えてきて、最近では、
現代文に関する悩みがちらほらと聞こえてきています。
特にセンター試験形式の問題では、
・小説は得意だが評論が苦手。
・二択まで絞れるが、その後結局外してしまう。
・漢字がいつも数個間違えてしまう。
など、人により悩みは様々です。
そこで今回のテーマはこちら↓↓
「現代文の得点方法について」
現代文 勝負になるのは消去法!!」
選択形式の問題では、
よく2、3個に絞れたけど、残ったもので外してしまう。
という声をよく聞きます。
根拠が最後の最後で抽象的になってしまい、
択当てがうまくいかず、得点が取れない場合が多いのです。
しかし、この壁を突破できなければ安定して得点は出来ません。
現代文では、うまくまとまった内容でも間違いがあれば不正解、
微妙な内容でも間違ったことが無ければ、正解になります。
選択肢全ての内容の真偽を見定めないといけません。
例えば正しいものを選びなさい。という問いであれば、
選択肢の1つ以外は間違った内容が存在するはずです。
消去法を使い、より正確に解けるようにするには、練習が必要です。
では、有効な訓練をご紹介します。
選択肢が文章になっている場合は、線を入れて、数個に分けましょう。
その数個に分けた内容を一個一個に正なのか偽なのかを、付けていきます。
分全体ではクリティカルな部分が分かりにくく、
見落とす可能性があるので、小分けにして検証していきます。
少しでも本意と間違っている部分があれば、偽となるので、
消去法で解答するいい練習になります。
常に意識して頑張りましょう!!
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得点源 絶対的に抑えたいのは漢字
問題数としては多くはありませんが、
現代文で暗記して確実に点が取れるのが漢字です。
英単語や熟語などと同様に、毎日少しでも触れることをお勧めします。
一問でも多く得点できた方が良いですし、
欲を言えば安定して満点近く取りたいところです。
あと1問取れていれば…
などの状況にならないように、コツコツ進めていきましょう。
現代文も安定して点数を取れることを目指しましょう!!
お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください!!
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