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【秋の受験生】私大の難化について。不安になるのは当然です。だからこそ前に進むしかない!!

【秋の受験生】私大難化傾向。不安になるのは当然です。だからこそ前に進むしかない!!

 

こんにちは!武田塾神保町校です。

 

秋になり、受験がどんどん近づくにつれて不安になる人も増えてきたと思います。

「大丈夫!!」といくら言われても不安な人は不安だと思います。

 

特に首都圏私立受験者は、不安も大きいと思います。

そこで今回のテーマはこちら↓↓

「難化している首都圏私立入試の戦い方」

 

特に勉強法は変える必要はない!!一冊を完璧にすれば良い!!

まずは首都圏私大の難化が近年進んでいますが、

実際の数値ではどのくらい変化があるのでしょうか。

 

関連動画はコチラ↓↓

 

一例として2017年度では、

早稲田大学の一般入試

5.6倍→6.7倍

青山学院大学

5.8倍→7.0倍

 

年々、関東圏の私立大学は倍率は上がっています。

要因としては定員厳格化と合格者数の減少が背景にあります。

 

 

 

どんどん難しくなって、受からなくなるかもしれない!!

と不安に思う人もいるかと思いますが、

実際は、確かに競争率は上がっていますが、

やるべきことは変わりません。

 

→では今までよりも要求されること、必要なことは何か。

それは…コチラです↓↓

 

「精度」

 

よくわからない!(笑)

はい、これから説明いたします。

「精度」とはなにかというと、

今まで勉強した内容を完璧に身に付け、

それを初見の問題にも適応できているかということです。

 

参考書で勉強はやったが、それが使いこなせない。

では点数は取れず結果には結び付きません。

 

武器は自由に使いこなせて武器になります。

基礎力という武器は、使いこなせて初めて効果のある武器になります。

要は参考書で培った知識は完全に使いこなせないと、

成績はあがりません。

使いこなせないと、初見の問題は出来ません。

実際に、そこでつまずく人は多くいます。

 

段階突破テスト・終了した参考書レベルの過去問で確認

やはりアウトプットの作業が必要になります。

やった参考書レベルの過去問や問題集などで経験を積みましょう。

武田塾では段階突破テストでその時の精度、完成度を確認しています。

 

話を主題に戻しますが、首都圏私大が難化したとしても、

各大学の入試問題のレベルが急激に上がるわけではないので、

その問題でいかに高得点が取れるかが肝になります。

そのためには「完成度を上げることが必須」ということです。

 

最後まで努力を続けることで道は開きます!!

お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください!!

 

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