【受験の悩み】受験校が決まりません!!第一志望以外はどう決めれば良い!?
こんにちは!武田塾神保町校です。
最近、神保町校の悩みで一番多いのは、
「受験校の選定」
に関する悩みです。
大体、「MARCHレベルを第一志望にする」
などの漠然としたイメージは持っていますが、
滑り止めや挑戦校などで悩む生徒が多いです。
そこで今回のテーマはこちら↓↓
「志望校の選定(秋段階の決め方)」
明確に確定する必要はないが、日程は調べておこう
まずは志望校の決め方については動画も公開しています。
時期によって決めなくてはいけないことが変わってきますが、
受験生のこの時期としては、第一・二志望の入試日程を確認し、
今の実力と志望校のレベルを再確認。
そこから、上のレベル滑り止めのレベルの大学を考えていきましょう。
一度日程線を引いて、無理なスケジュールにならないかを確認しましょう。
もしかしたら受けたい大学の日程が被っている可能性もあります。
センター試験の出願も終わり、大学選定が本格化してきているので、
皆さんも早めに一度日程を確認しておきましょう。
もちろん、今全て確定する必要はないので、直前に変えてもOKです。
高校によっては、受験のスケジュールや偏差値・得点率などを
書いて担任の先生に提出する必要があるところもあります。
「学校に提出しなきゃいけないから校舎長一緒に考えてください!(笑)」
こういった塾生相談もありました(笑)
滑り止めも真剣に考えよう!!
とりあえず受かりそうなとこで、日程の空いているところ…
このような感じでふわっと考えていませんか?
滑り止めも大学選定・入試日程が非常に重要になります。
当たり前ですが、滑り止めは確実に受かるところを選定する必要があります。
意外と自分のレベルより上のレベルを選びがちで、
受験後に後悔する人も多くいます。
判断するようそとしては主に、
①過去問の正答率②模試の結果・判定
などがあると思います。
冷静に数時から判断し、過信しすぎないようにしましょう。
センター試験利用入試についても調べよう!!
センター試験を受験する人は、センター試験利用入試で滑り止めを取っておこう
と思っている人も多いと思います。
しかし調べなくてはいけないことは多いです。
基本的にセンター試験利用入試は枠が少ないため、倍率も増加します。
その他にはコチラを↓↓調べておきましょう。
①募集人数②倍率③入学手続き期限などの日程線
特に③は確実に調べておきましょう。手続きの日程が早い場合は、
早めの判断を迫られることになります。
関連動画はコチラ↓↓
受験校は慎重に選びましょう!!
お悩みがある方は是非武田塾神保町校へお越しください!!
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