はじめに
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!京阪枚方市駅から徒歩3分、武田塾枚方校です!
今回のブログのテーマは「成績を伸ばす寝る前ルーティーン10選」です。
寝る前にやれば勉強が捗って志望校合格に近づくことを紹介します!
できることから寝る前のルーティンに組み込んでいきましょう!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
ルーティーンを確立することの重要性
本題に入る前に皆さんにはルーティーンはありますか?
何かをやる前に決まった動作や行動をすることで、集中力を高めたり、リズムを作り出すことができます。
実際、一流スポーツ選手の中にはルーティーンを持っているという人は少なくありません。
常に安定したパフォーマンスを発揮するためにはルーティーンを確立することが重要です。
寝る前にコレやって10選
暗記
まずは、その日に取り組んだことを復習して暗記するようにしましょう!
寝る前の暗記は非常に効率的であり、脳科学的にも睡眠中に情報が長期記憶に変換されると言われています!
特に寝る5分前が「ゴールデンタイム」と言われています!
寝る前に重点的に暗記作業を行うことで、通常の学習時間の半分以下で暗記できると考えられています。
そのため、寝る前の時間を暗記に焦点を当てることがおすすめです。
入浴
西野精治の「スタンフォード式 最高の睡眠」によると、寝る90分前に15分間湯船につかることで睡眠の質が向上し、疲れが取れやすくなるそうです!
これは一般的にも知られている良い睡眠の習慣の一つで、温かい湯船につかることで体温が上がり、風呂上がりに体温が再び落ちると深い眠りに落ちやすくなります。
また、リラックス効果も期待できるため、寝つきが良くなることがあります。
決まった時間に寝たいという人や、疲れをリフレッシュして次の日に向かいたいという人はぜひ入浴を取り入れてみてください!
ストレッチ
ストレッチは副交感神経を優位にし、リラックスした状態を作ってくれます。
これにより、寝つきが良くなる効果があります。
受験生の皆さんは長時間同じ姿勢で勉強するので肩こりが起こりやすいかもしれません。
肩こりはしんどいし、悪化すると頭痛にもつながるのでいいことは1つもありません。
そこで、定期的なストレッチや運動を取り入れることで、リフレッシュして効率的に勉強できると思います!
YouTubeには肩や首まわりのストレッチ動画が多く紹介されているので、それを活用しながら休憩時間にストレッチすることをお勧めします。
蒸気でホットアイマスク
受験生は、眼精疲労が溜まりがちです。
まず、アイマスクは光を遮断して目を休ませることができるので、休憩したい時や睡眠時に使用するのがお勧めです。
このアイマスクから蒸気が出るタイプのものが市販されています。
眼精疲労を感じた時には、アイマスクでも温かいホットアイマスクがおすすめです。
蒸気によって、目元の血行が良くなり、眼精疲労を回復させることができます。
また、眼精疲労だけでなく、リラックス効果や睡眠の質が上がるなどの相乗効果も期待できるでしょう。
物によっては、良い匂いがでる商品もあります。
自分のお気に入りの匂いを探してみるのも楽しいかもしれませんね。
お家にないという人は今すぐ近くのスーパーなどに行って購入しましょう!
照明を落とす
多くのご家庭で、白い蛍光灯を使っていると思います。
しかし、生物学的には、脳が日中と錯覚してしまうというリスクもあります。
つまり、寝つきが悪くなってしまうのです。
そのためには、寝る1時間前には照明を暗く調整することが重要です。
そうすることで、寝つきを良くすることができます。
徐々に雰囲気を整え、脳を「寝るぞ!」というモードにしてあげましょう。
また、薄暗い部屋で香りのついたロウソクを灯すこともおすすめです。
これにより、快適な睡眠環境を整えることができ、質の高い睡眠へとつながります。
寝る前には明るい環境から穏やかでリラックスできる空間に切り替えるのが大切です!
スマホを触らない
寝る前にスマホを触ってしまうことは、勉強時間が短くなるだけではなく、生活習慣の乱れにも繋がってしまいます!
スマホなどの画面から出ているブルーライトの影響で眠りが浅くなったり、朝起きるのが難しくなるということもよくあります。
寝る前にはスマホを見る代わりに普段使っている英単語帳やその日にしたことの復習を行うことで、睡眠前の学習効果を大幅にアップすることできます。
先ほども説明しましたが、寝ている間に記憶が整理され、学習内容がより定着しやすくなります。
生活習慣を整え、効率的な睡眠時間を確保することが、受験勉強において非常に重要です!
どうしても触ってしまう人はお家の人に預かってもらいましょう。
暖房のタイマーを入れる
寒い時期が続きますが、部屋が暖かいと布団から出たくなくなりますよね。
その結果二度寝を繰り返し、貴重な朝の勉強時間が失われてしまうかもしれません。
そこで、暖房のタイマーを起床時間の少し前にセットするようにすれば部屋の温度が下がって、目覚めが良くなると思います。
翌日の起きる時間の確認
「明日の朝は絶対に7時に起きる!」というように確認して意識をするだけでもかなり目覚め方が変わります!
強い気持ちを持って朝を迎えましょう。
翌日の勉強プランの確認
次の日のプランを前もって考えることで、目的意識が芽生え、しっかりと起きて行動するきっかけとなります。
当日に計画を立てると中途半端になってしまいがちです。
起きた瞬間からのスケジュールを立てることで計画がより進みやすくなると思います。
翌日の家を出る支度
服や鞄の用意などを夜に済ませることで、朝の準備がスムーズになります。
行動までの手間が短縮されることで、気持ちよく出発できると思います。
今回のまとめ!
今回のブログでは、夜のルーティーンを紹介しました!どれも簡単に実行できることだと思うので、ぜひ参考にしてください!
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