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【超必見】参考書一冊を最速で完璧にする勉強方法を徹底解説

 

はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

京阪枚方市駅から徒歩3分、武田塾枚方校です!

 

 

今回のテーマは「参考書を一冊完璧にする方法」です!

 

 

今までも武田塾では様々な勉強方法などを紹介してきましたが、改めてもう1度「こうだったら参考書は完璧」と言えるような話をしていきたいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください!

また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください!

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参考書を完璧にする方法

 

それでは、一番数学がわかりやすいので、数学の『基礎問題精講』をどう完璧にしていくのかを説明していきたいと思います。

 

これはもちろん英文法や古文単語、古典文法、日本史、世界史、理科など全部に応用できるやり方です。

それぞれを完璧にしたい科目に置き換えて考えてもらえればと思います!

 

まず、参考書を完璧にしたいと考えたときに、一日の中で今日解いた問題が完璧にならないと絶対に参考書は完璧になりません。

例えば「数学を一日10問やるぞ!」となったのであれば、その10問を完璧になるまで解きましょう。

ではそのやり方を考えていきましょう!

 

問題が10問あるとして、まずは初見で正解できた問題を分けることが大事です。

ここでは大体5割正解で5割間違えると仮定しましょう。

そうなったときに多くの受験生が間違えた問題を放置して終わってしまいます。

解説を読んで終わってしまったり、赤ペンで答えを写して終わったりしたことのある人も中にはいると思いますが、それも放置に入ります。

その10問を完璧にしないと意味がないです。

 

そこで次に何をするかというと、解けなかった問題をもう一度解き直しましょう。

解き直しは赤ペンで写して終わりではなく、自力でできるまでやりましょう。

そして解き直しをした結果5問中1問間違えたとします。

ここで二回やったからといって満足してはいけません!

目標は一日で10問完璧にすることです。

そのため、間違えた1問にリベンジしましょう。

そして正解して、「今日の10問は解ける!」となったら今日の勉強はクリアです。

 

さらに念には念を入れるのであれば、一回でも間違えた問題をもう一度解きましょう。

ちゃんと自信を持って一日の最後にもう一度やれば解けるというように、本当の意味で10問を完璧にできる人は最高です!

 

これが一日の過ごし方です。

これをやれば伸びるのですが、やらない人が多いです。

解説を写しただけでは意味がないので、自分で再現できるようになるまで解きましょう!

 

 

1週間で40題完璧にする

 

上では1日で10題完璧にするということについて紹介しましたが、次の目標は「1週間で40題を完璧にする」です。

 

この40という数字がどこから出てきたかというと、武田塾では4日進んで2日復習という勉強法で指導しているので、1日10題できれば40題進むことができるということです。

 

1週間で40題が完璧にできている状態であれば、一冊を完璧にすることも近くなります。

上で説明したやり方で1~4日目は10題×4日進んでいって、その日なら10問は完璧に解けるという状態になっています。

 

では5日目はどうするのかというと、初見で間違えた問題は数日経つと忘れるのでもう一度解いて忘れている部分を再確認しましょう!

 

そこで20問間違えた問題が出てきたとしたら、この20問を5日目にやり直しましょう。

そうすると覚えている問題と覚えていない問題があるはずです。

完璧に解き直している問題であれば覚えている方が多いと思いますが、たまに忘れている問題もあります。

この忘れている問題は解説を読んで理解し直すしかありません。

 

ただ、完璧に理解してもう一度やり直しをして、できるようになるまで実施するという作業を5日目のうちにやり直さないとダメです!

間違えた問題を解き直し続けることで5日目の時点で40題が完璧になります。

 

これが理想の5日目の過ごし方です。

 

高校生の皆さんはこの話を聞いて「面倒くさい、終わるかなぁ」などと思うかもしれません。

ただ、これにはコツがあって、1~4日目の10題を完璧に復習できていた学生は20題解けます。

そのため、5日目の復習が終わらない人はおそらく1~4日目の復習が甘いです。

そして、6日目も5日目と同じことをしましょう。

さすがに6日目には間違えていた問題もできるようになっているはずなので、6日目の段階で40題完璧になります。

そして、7日目に武田塾の生徒はテストを行い6日間の勉強の成果を確認します。

 

これが1週間の流れになるのですが、「復習日」を勘違いして終わらない学生が多いです。

「復習日」は完璧に解けることを再確認する日です。

そのためにも、1~4日目の10題×4日間を完璧にすることが大事です!

 

武田塾流1週間の過ごし方

 

改めて説明しますと、40題を今週中に解けるようになっていないといけない問題があり、その40題を初見でできる問題とできない問題に分けます。

そして、できない問題を、問題を初めて解く日+復習する2日で3回解けるようにすることで完璧になります。

これが武田塾流1週間の過ごし方です!

 

もう少しスケールの大きい話をすると、『基礎問題精講Ⅰ・A』は全部で149題あります。

つまり1週間で40問進んで、2週間目で80問と進んでいくと4週間目でラスト149問まで終わります。

この過ごし方で1ヶ月しっかりとできれば『基礎問題精講Ⅰ・A』が完璧に仕上がります!

 

それでも忘れるなら5~6週目に復習すれば、多めに見積もっても1ヶ月半で完璧にできます。

言葉にするとシンプルですが、徹底的に実行できる人がいないから差がつくわけです。

 

そのため、武田塾では復習をサボらないようにノートチェックや確認テストを行っています。

当たり前のやり方を当たり前にできていれば皆さんの成績は今よりも良いはずです!

ぜひ、絶対にやってほしいです!

 

まとめ

 

今回は参考書を一冊完璧にする方法についての紹介でした!

 

1~4日目:解き進める日、毎日新たに10題完璧にする

5~6日目:復習の日、間違えた問題を1日で解く

 

このサイクルで勉強していけば成績は上がります!

ぜひ、頑張ってください!

 

最後に!

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