はじめに
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪枚方市駅から徒歩3分、武田塾枚方校です!
今回のブログのテーマは、「最速で参考書一冊を完璧にする方法」です。
勉強は何よりも、参考書一冊一冊を完璧にできるかどうかが勝負です。
それさえできるようになれば、志望校に合格することができます!
逆に、参考書一冊を完璧にできないのに志望校に合格するということはなかなか難しいです。
難関大合格を目指しているのなら今回のブログで紹介する五つの方法をしっかりと頭にインプットして、受験を乗り切ってほしいと思います!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。
最速で参考書を完璧にする方法5選
授業を受けるよりも、参考書を完璧にしていく勉強の方がはるかに効率が良いのです!
しかし、実際にその参考書を完璧にするのはなかなか難しいですよね。
そこで、参考書を最速で完璧にする五つの方法を紹介します!
ポイントその1:自分のレベルに合った参考書選び
一つ目のポイントは、「自分のレベルに合った参考書を選ぶ」ということです。
これを聞いて、「当たり前じゃないか」と思った人も多いと思います。
ただ、実際はなかなか難しく、「頑張らなきゃ。自分の志望校のレベルは高いぞ」と思えば思うほど、レベルの高い参考書をどんどんやりたくなってきます。
これにより、「基礎の参考書なんてやってられない」となってしまいます。
自分のレベルよりも少し高いレベルの参考書に手を出してしまうと、その参考書をやっていても全然分からなかったり、やっているのに全然レベルが上がっている感じがしないという事態に陥ります。
最終的には、勉強をする意味がわからなくなってしまい、モチベーションの低下につながります。
参考書が難しければ良いというわけではありません!
もちろん、ある程度自分よりも少し高いレベルに挑戦して壁に当たっていくことは大事です。
しかし、壁が高すぎてしまうと乗り越えられなくなりモチベーションが下がります。
頑張れば突破できるくらいの壁を自分で設定するようにしましょう。
ポイントその2:一冊に絞れ!
二つ目のポイントは「参考書は一冊に絞る」ということです。
たくさんの参考書を完璧にする方がレベルは上がっていきます。
だからと言って、一気に三冊完璧にしようとするのは至難の業です。
あれもこれもと手を出そうとすると、全て中途半端になってしまいます。
まずは、一冊一冊を完璧にするという意識を持つようにしましょう。
実際、勉強が苦手なら、つまみ食いのようにちょこちょこ参考書に取り組むよりは、「今日は10時間で一冊の参考書を勉強するぞ!」というように絞って集中した方が成績が伸びるのが早いです。
最速で完璧にするなら一つの参考書に集中するようにしましょう。
ポイントその3:わからない問題との正しい付き合い方を知ろう
皆さんは、例えばわからない問題が参考書に出てきたらどうしますか?
きっと「どうしよう」と悩むのではないでしょうか。
一番よくあるのは、「なんだこれ。でも答え見るのも悔しいし、誰かに聞くのもちょっとなあ」と少し考えて結局寝てしまうというパターンです。
悩んでわからないと、そこで集中力が切れてしまいます。
そこで、わからないと判断したら切り替えるというマインドを持って欲しいです。
切り替えた後は、そこからどう向き合うのかを科目や自分の勉強進度も考慮しながら取り組みましょう。
大事なことは、「わからない問題に当たったときの解決策」を持つことです。
すぐに答えを見るでも良いですし、質問できる環境であれば質問をするなど、わからないときのルーティンを作っておきましょう。
実際、悩んでいる時間は伸びません。
わからないならすぐに解決した方が良いです。
特に数学の勉強では「自分で考える時間が大事だ!そこで思考力が養われるんだ!」という指導がよくされます。
確かに自分で考えることによって初見問題への対応力が磨かれるのも確かです。
しかし、ずっと考えすぎるのもよくないです。
そこで得られるものよりも、失う時間の方が大きいからです。
悩みすぎず、わからないものは諦めて前に進むのも重要です。
ポイントその4:復習をしっかりする
最速で一冊の参考書を完璧にするといっても、1日で参考書が完璧になるケースはありません。
少なくとも3日だったり1週間、分厚い参考書では1ヶ月かかるものもあると思います。
参考書を完璧にするに当たって、復習なくして完璧はありえないということは忘れないようにしましょう。
例えば1週間で考えてみましょう。
1週間復習もなく、どんどん前に進めていくとなかなか完璧にはなりません。
1日目の内容の上に本来積み上げていくべき知識が曖昧なものの上に積み重なっていくのみです。
そのため、結局中途半端な理解の箇所が増えていったりします。
したがって、復習を適度に入れていくのが大事ということです。
前に進みながらも復習をして、参考書一冊を完璧にするようにしましょう。
ポイントその5:一冊をやり切ろう!
一冊の参考書をやり切るというのは最も重要なポイントです。
皆さんも経験があるかもしれませんが、英単語を覚えようと思って覚え始めたのに、どこかで覚えるのをやめてしまい、参考書を開く気もなくなってしまうというのは非常に勿体無いです。
やると決めたら、いつまでに終わらせるのか逆算して予定を立てるようにしましょう。
途中で不安や迷いがあっても、やり抜くようにしましょう!
武田塾は皆さんの参考書の完成を応援します!
ここまで、参考書を最速で完璧にする方法を説明しましたが、なかなか1人でやり切るのは難しいと思います。
武田塾には参考書ルートがあり、レベルに合った参考書を提示できます。
また、学習進度の管理を行なっているので、中途半端に参考書に取り組むなんてことはありません!
今の勉強に悩んでいる人は、ぜひ武田塾枚方校にご相談ください!
今回のまとめ!
今回のブログでは、参考書を最速で完璧にする方法を説明しました!
ぜひ参考にしてくださいね!
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