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【油断禁物!】国公立大学受験生の滑り止め戦略3選

 

このブログをご覧の皆さん、こんにちは!京阪枚方市駅から徒歩3分武田塾枚方校です。

共通テストまでの残り日数も、数えるほどとなってきました。受験に向けた心構えや、苦手分野の対策はいかがでしょうか。

皆さんの頑張りがしっかりと結果に表れるよう、武田塾としても万全のサポートをしていきたいと思います。ラストスパートを一緒に駆け抜けていきましょう!

さて、本ブログではそんな受験生の皆さんに向けて為になる情報を発信しています。

今回は国立志望必見の滑り止め戦略について紹介するので、ぜひ一度目を通してみてください。

また、今回のブログ内容は動画としてまとめてあるので、興味のある方は下記のリンクから動画の方もチェックしてみてください。

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はじめに

国公立志望の方で、「滑り止めはどこを受けたらいいの?」や、「何個ぐらい、どの方式で滑り止めの学校を受けたらいいの?」といった悩みを持っている方はいませんか。

今回のブログ内では、国公立大学受験生にむけて様々な悩みにしっかりとお答えしていきます!国公立志望の方必見の内容です!

困る人

戦略①共通テスト利用をフル活用する

国公立向けと、私立向けでは受験問題の傾向が大きく異なります。

双方で対策が変わってくると踏まえると、併願対策が非常に面倒になるので、
まずは共通テストの点数をできるだけとることに全力をかけて共通テスト利用をフル活用することをオススメします。

共通テストで高い点数を取ることは、国公立の入試に役立つことはもちろん、その結果パーセンテージを高くとることができたら、私立の滑り止めを抑えることにも繋がります!

このパターンが国公立志望の人にとって一番理想のパターンと言えます。
国公立志望の人が使わない理由がない入試方式となっているので、まずは共通テストの点数をしっかり取りに行けるように戦略を立てましょう!

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戦略②地方国公立文系受験生にとってMARCH・関関同立の滑り止めは厳しい!

ここからは、共通テスト利用が上手くいかなかった場合に向けてお話していきます。

国公立文系志望の受験生の傾向として、MARCHや関関同立を軽視する様子が見られます。

しかし、これらの大学群を滑り止めにできる受験者層は、過去の受験者データを参考にしても、「神戸大学・横浜国立大学以上」の大学を志望する受験者層に限られると言えるでしょう。
加えて、神戸大や横浜国立大の受験者層と戦える学力を持っている受験生にのみ当てはまります。

模試の判定や自分の学力を総合的に踏まえたときに、口だけで志望しているような形になっている受験生の皆さんはこの点に注意してください。

例えば、金沢大学や岡山大学を志望している受験生がマーチや関関同立の問題を見ると、問題の難易度の高さに驚くと思います。これは決して「受からない」という観点から述べている訳ではありませんが、滑り止めと思っていると案外滑り止まらないことを頭に入れておいてください。

滑り止まらない、という状況を防ぐためにも、MARCHや関関同立の問題を解いたことが無い人はぜひ一度解いてみてほしいと思います。

英語に関して述べると、国公立の英文に比べて単語の問われ方や難易度が非常に高いです。国公立は解答が記述であることに難易度の高さが表れますが、その分英文の難易度は易しめとなっています。
一方、MARCHや関関同立は解答がマーク形式となり、英文・単語・内容一致といった問題の難易度が高いです。
滑り止めとして設定するにはそれなりの覚悟をもって臨みましょう。

こういった点から、国公立志望であるならば、MARCHや関関同立は共通テスト利用でとることが戦略的に易しいと言えるでしょう。

また、地方国公立の受験生は日東駒専や産近甲龍といった偏差値帯の大学を必ず受けておいてほしいと思います。
このレベルの大学帯で必ず合格が取れるようにしておきましょう!

例年、MARCHや関関同立に対する認識のズレから、受験が終わった時に「やばい!大学の持ち駒がどこもなくなってしまった!」という状況に直面する受験生が必ずいます。

今一度、自分の併願先について見直してみましょう。

戦略③受け過ぎに気を付ける

国公立志望の受験生が私立を受けるにあたって、適正受験校は3校ぐらいであると言えるでしょう。

実際会場に行って、5~10校受験するとなると、2月が非常に忙しくなってしまいます。国公立の対策に支障がでない範囲を考えると、滑り止めとして受けるのはレベルの異なる3校かつ、中期試験や後期試験も活用しながら合格を確保することがオススメです。

国公立受験生にとって、2月は勝負の時期です
国公立の2次試験は共通テストから数えて約40日程度後にやってきます。
その40日でしっかりと二次試験の対策(英作文や国語の記述、理系志望であれば数Ⅲ)ができるよう、受け過ぎないことを念頭において受験計画を立てましょう。

また、受け過ぎの弊害としてあれこれと受け過ぎたあまり、対策がすべて不十分になってしますことも挙げられます。
私立は大学によって問題の傾向がかなり異なるので、受ける大学を決めてしっかり過去問をやりこむようにしましょう。
特に、私立大学の社会は共通テストの社会と訳が違います。1ランク細かい内容が問われるので、数学でいけるのであれば数学受験することがオススメです!

今回のまとめ

【MARCH・関関同立は意外と難しいので、舐めないようにしよう!】
戦略①共通テスト利用をフル活用しよう
戦略②MARCHや関関同立と自分の学力との距離感を早めに知ろう
戦略③併願校の受け過ぎには注意!

地方の受験に対する認識として、国公立への進学を強く希望する傾向や、私立大学を軽視する傾向が根強いです。しかし、入試難易度ではなく「入試問題」に関しては私立の方が難しい場合もあります。自分が志望する大学に合わせて対策を行い、着実に合格がゲットできるようにしましょう。

最後に

武田塾では、学力面での相談以外にも受験に関する疑問・質問に対するサポートも行っております。
大学受験は情報戦と言われるように、受験方式や難易度の見極めが非常に複雑です。

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