皆さんこんにちは、武田塾枚方校です。
普段は大学受験に関するテーマを中心に扱っていますが、本日は少し異なるテーマを扱いたいと思います。
タイトルにもある通りですが、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」に関するお話です。
自粛解除がされて少しずつ普段通りの生活に戻りつつありますが、全国では新規感染者が確認されている都道府県があります。
大阪府の一部地域でも新規感染者が確認されており、まだまだコロナウイルスの脅威が去ったとは言えない状況です。
冬にかけて新規感染者数の増加が予想されている状況ですので、今の時期から感染拡大予防の意識づけをしておくことは非常に重要です。
新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールすることが、今できる目に見えない感染拡大を防ぐ手段になりうると思いますので、この記事を読んだ方はぜひインストールしていた空ければと思います。
新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールしよう!
今回の記事では皆さんに伝わりやすいように大事な部分を掻い摘んで解説することとしますので、詳しい情報については厚生労働省のHPをご覧ください。
また、この記事を読む前にインストールされる方のためにそれぞれのOSに該当するリンクを張っておきますので、そちらからインストールしてください。
iPhoneをご利用の方はこちら
androidをご利用の方はこちら
アプリのインストール後はアプリの案内に従って簡単な設定が必要となりますが、数分で設定が完了します。
新型コロナウイルス接触確認アプリでできること
新型コロナウイルス接触確認アプリでできることは、新型コロナウイルス感染者と接触した可能性を確認することです。
一定の条件がありますが、その条件に該当する場合はアプリを通じて新型コロナウイルスの検査の案内などが届きます。
接触を判断する方法は、新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールした端末同士で、スマートフォンのBluetooth機能を用いて通信を行うことで接触した可能性を判断します。
この際にアプリを通じて情報交換を行いますが、電話番号や位置情報など個人を特定する情報は記録されません。
また、新型コロナウイルスの潜伏期間だといわれている14日を経過すると無効となります。
ここでいう接触した可能性とは、1メートル以内かつ15分以上の時間、Bluetoothが接続される距離にいた場合に接触していたとみなされます。
当然ですが、アプリをインストールしていてもBluetooth接続を切っているとアプリが機能しませんので注意が必要です。
このアプリの機能を用いて、過去14日間で接触した可能性があると判断される人に、新型コロナウイルスの陽性反応が出た場合に通知が来ることになります。
もし通知が来たら…
通知が来ないように三密は極力避けるようにしなければいけませんが、通知が来た場合はどうすればいいのでしょうか。
この場合もアプリの案内に沿って現在の症状などをアプリ内で解答することによって、アプリがその後の対応についても案内をしてくれます。
通知が来たら案内に従って行動するようにしましょう。
最後に
この新型コロナウイルス接触確認アプリは多くの方がインストールして初めて意味があるものです。
この記事を作成時点で約392万人が利用している状況ですが、まだまだ数は少ない状況です。
アプリをインストールして設定をすればそれ以降は特にすることはありませんので、この記事を読んだ方は全員インストールしてもらえれば幸いです。
くれぐれもBluetooth接続をオフにしないようにだけ注意してください。
以上、新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールしよう!についてでした。
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