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今回は、共通テストの英語についてです!
共通テストの模試がこれから本格的に始まり、
どうやって勉強したらいいか分からない…
センター試験のときに言われていた勉強のカリキュラムでいいのか…
など共通テスト対策に悩んでいる人は是非参考にして下さい!
共通テスト 英語のレベルは??
また、センター試験の問題は日大レベルと言われていましたが、共通テストの英語のレベルはどれくらいなのでしょうか。
森田先生によると、次のようなレベル関係になっているとのことです。
MARCH>共通テスト>大東亜帝国
MARCH:『明治大学』(M)『青山学院大学』(A)『立教大学』(R)『中央大学』(C)『法政大学』(H)
大東亜帝国:「大東文化大学」「東海大学」「亜細亜大学」「帝京大学」「国士舘大学」
つまり、MARCHレベルまでいけば共通テストの読解も余裕をもって読めるようになります。
このことを考えると、共通テスト対策の前に基礎を積み上げて上のレベルまで固めた方が効率がいいでしょう。
共通テスト対策の前に二次試験の対策をやった方が楽!
以前はセンター試験の英語を最初に対策することが推奨されていました。
共通テストになった今でも、二次試験より先に共通テストの勉強を先にするべきなのでしょうか。
センター試験は総合力が鍛えられるため、センター試験で8割なら日東駒専でも戦えるし、
MARCHの長文の問題集をやれば対応できるようになっていました。
しかし、共通テストは照らし合わせ問題や情報の検索・処理が中心になっていて、
私大入試や国公立二次とは解き方が変わってきます。
なので、共通テスト対策をやっても一般入試対策にはならない場合があります。
また、共通テストに特化した対策をしてもそもそもの英語力が足りないと、取れる点数の上限が限られてしまいます。
まるで違うスポーツを行っているような感覚にはなりますが、
MARCHや国公立レベルなら精読力でねじ伏せることが出来ると思います!!
根本的な基礎力が欠けていると共通テスト対策に特化してもダメ!ということになります。
まずは基礎力をつけて早い段階で精読できるようにし、解ける状態にしていくことが大切です!
まとめ
センター試験を基準に大学のレベルがある程度把握できましたが、
共通テストで点数が取れても一般試験や二次試験でとれるとは限りません。
共通テスト対策に特化した勉強をするのではなく、
まずは基礎的な学習を固めてMARCH、地方国公立レベルのような圧倒的な英語力をつけてから
共通テストの演習をし問題形式にな慣れていくような学習をおすすめします!
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