こんにちは!武田塾羽生校です。いよいよ、春休みそして新学年が始まります!武田塾羽生校でも、新高3生の不動岡生を中心に自習室利用が増えてきました。
家だと誘惑に負けて勉強に集中できない人は、ぜひ環境を変えて集中して受験勉強に本気で取り組んでいきましょう!
新高3生の中には、部活動があるなどであまり勉強時間が確保できていない生徒さんや勉強自体にまだ本気で取り組めていない人も多いと思います。そんな受験生に足りていないこと、それは・・・「覚悟」です。
自分の将来のことに直結する大学受験で、「なんとなくやる気が出ない」、「なんとかなる」などと呑気なことは言っていられません!そこで、今回は「受験生だからこそ決断しなければならいこと」についてお伝えしていきます!
受験生が決断しなければならないこと3選!
そもそも大学受験をする上で、大学選びで迷ってしまう人がいます。「将来やりたいことがわからない」など、さまざまな理由で志望校が決められないという人もいると思います。しかし、志望校が決まらないとどのくらい勉強を頑張らなければいけないのかが分からないため、当然ですが「やる気」はでません。そのため、近くの大学や知っている大学など身近なところから大学の情報を収集して、早めに志望校は決めましょう!!
決断1. 国公立か?私立か?
今回は受験生の立場で話を進めると、例えば「国公立志望の生徒で成績が伸び悩んでいる場合」はどのタイミングで志望校を変えるのが良いのでしょうか?
人によって置かれている状況は違いますが、
・絶対に浪人はしたくない
・全ての科目で勉強が遅れている
・苦手科目の対策が進んでいない
・(部活動などで)勉強時間が取れない
新高3生でこのような状況の場合は、必要な勉強量とそれに見合った時間が確保できないことから、すぐに志望校を私立に変えるなどの「決断」が必要です。「これから頑張ればまだ間に合うかも・・」「諦めたくない・・」いろいろと考えはあると思いますが、決断のタイミングが遅くなれば完全に対策不可能になってしまいます。逆に私立に変えて科目数を減らすことで志望校のランクを上げることができる可能性も出てきます。
決断2. 部活動か?勉強か?
新高3生の中には、受験勉強と部活動の両立で頑張っている人も多いと思います。しかし、そもそも難関大学を目指している受験生は早い段階からすでに「決断」をしています!それは、そもそも部活動に入っていなかったり、活動が楽な部活動に入っていたりしています。このように入学時点ですでに決断している人もいますが、学年の途中から部活動を辞める決断をする人もいます。
どちらも頑張れるのが一番ですが、国公立や難関私大志望の新高3生においては「部活動をこのまま続けるか?」という決断、または「勉強時間をどうやって捻出するのか?」という具体的な行動が必要です。
決断3. 現役か?浪人か?
第一志望校に現役で合格すれば問題ないですが、第一志望校が不合格だった場合には「決断」が必要になります。特に、国公立や難関私大志望者は不合格だった場合に浪人するという選択をする人も多いです。しかし、当然ながら浪人したからと言って必ず第一志望校に合格できる保証はありません。そこでは「覚悟」を決めることが必要です。1年間の浪人生活は想像以上に大変です。そもそもそのような状況にならないためにも、志望校のランクを下げる「決断」をする、併願校をしっかりと決めるなどの早めの対策が重要です。
まとめ
今回は、「受験生だからこそ決断しなければならないこと」というテーマでお伝えしました。
結論、受験生に必要なものは・・・「覚悟」と「決断」です。
自分の将来にとって重要なことなので、絶対に第一志望校に合格するために勉強を最優先に頑張るという強い「覚悟」とそれに伴う「決断」をする!!
ぜひ、受験生の皆さんには最後まで諦めず最善を尽くしてほしいと思います!
武田塾羽生校から難関大学合格した受験生
2023年度の難関大学合格者
受験生1:不動岡高校→大阪大学法学部合格
【合格体験記】6月で数学ⅡBの偏差値50~52から大阪大学合格!
志望校:東北大学、千葉大学→11月に数学の偏差値が65にアップし大阪大学に志望校変更
併願校:慶応義塾大学商学部、立教大学経済学部合格
受験生2:不動岡高校→東京学芸大学教育学部合格
併願校:学習院大学文学部、学習院大学経済学部合格
受験生3:花咲徳栄高校→明治大学総合数理学部合格
【合格体験記】3科目で偏差値50、8月入塾から明治大学合格!
併願校:成蹊大学理工学部合格
平日8時間、休日13時間勉強で明治合格
2024年度の難関大学合格者
受験生1:某高校→獨協医科大学医学部合格
【合格体験記】志望校不合格で大号泣からの獨協医科大学医学部合格
受験生2:久喜北陽高校→明治大学商学部
【久喜北陽高校歴代2人目】偏差値50の非進学校から明治大学合格
受験生3:昌平高校→青山学院大学経済学部合格
【合格体験記】高3に文転でゼロから勉強!昌平から青山学院大学合格
受験生4:不動岡高校→青山学院法学部合格
【合格体験記】やはり基礎の徹底!不動岡高校から青山学院大学法学部合格!
受験生5:不動岡高校→星薬科大学薬学部合格
武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
「今から間に合うの?」
お気軽にお問い合わせください。