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【国公立難関大志望必見】直前期の絶対伸びる理科の勉強法をご紹介!

こんにちは😊✨

武田塾羽生校です!

今回は国公立難関大学志望の学生は絶対やってほしい「直前期の絶対伸びる理科の勉強法」をご紹介します。

直前期の絶対伸びる理科の勉強法

今回は共通テスト終了後、国公立難関大学に向けた理科の勉強法をご紹介します。

理科は今の時期に成績が伸びる教科なので、共通テスト後から入試までに点数を伸ばすことは可能です!

今まで対策できていなかった分、集中できる時期に実践的な演習を積んで、受験で力を発揮できるようにするための期間です。

では入試までに理科を最大限詰め込んで入試本番を迎えるには、具体的にどのように対策していけばいいのか?

さっそくみていきましょう。

 

基礎を抑える

受験直前の期間でも知識など基本的な部分の確認が大事になってきます。

志望校の出やすい分野とも優先順位を相談しながら、各分野で抜けが無いかの確認を必ずやって欲しいです。

それと同時に進めて欲しいのが、問題演習や過去問を解いた際に知らない解き方や公式が出たら、

それを1冊のノートにまとめるということです。

特に直前期で間違えた問題は、しっかりと復習して本番で解けるようにして欲しいので、

1冊のノートにまとめておき、直前期の間にこまめに見たり、復習用の教材として使用して解けるようにしておきましょう。

 

苦手を潰す

共通テストで実際に本番や直前に感じたここがまだ弱かったなという分野は優先的に復習し、

苦手は早めに潰しておきましょう。

合格までにあと何が必要なのかをノートに書きだして,この分野ができるようになったら、

合格するだろうと自分で考えて、自分で合格ラインを想定しながら、苦手な分野を先に潰していきましょう。

この分野を集中的に何日かけてやるという風に、戦略を組み、優先順位を立てて、しっかりやることが大事です。

 

志望校別の問題を何回も解く

実際に問題を解いていくと、難関校を受験する皆さんは絶望するかもしれません。

なぜかというと、難関校の問題はすごく長いからです。そして凄く複雑な問題が2次試験ではでてくるのです。

初めのうちは最初の3問くらいしか解けないと思います。

しかしそこで無理だと諦めないでください!

難関校の問題は複雑なのでみんな最初は問題が解けないことの方が多いです。

直前期の中で志望校別の問題を何回も解いていくことで、長い問題文の中のここを見たらいいとか、

問題文のどこに着目してどうやって解いていけばいいのかなどだんだんと分かるようになっていきます。

 

2教科をバランスよく勉強する

理科は2教科使うと思うのですが、物理と化学のバランスをとって勉強しましょう。

自分の得意を伸ばすとか、苦手を底上げするとか、戦略は人によると思うのですが、結局どのような問題が試験ででてくるか分かりません。

力を入れた科目が難化していたら、解けないということもあると思います。

そのため物理と化学どちらかだけに偏らない戦略が大事です。

 

試験中の時間配分を決める

試験本番になる前に、問題を解く時間配分を考えましょう。

例えば得意教科に少しだけ時間を多く配分するとか、どっちから解くか、どの問題から解くかなどです。

自分にとって最適な戦略があるはずです。

がちがちに決めてしまうのも良くはないのですが、本番で悩んでいる時間がもったいないので、

どの順番で解いていくのか決めておいてほうが良いです。

時間配分やどの順番で問題を解くかのシミュレーションを2次試験に近い日程で行いましょう。

 

抑えたい効率の良い分野

理科にあまり時間をかけられないという人もいると思います。

そこでここをしっかり勉強すれば効率が良いという分野を紹介したいと思います。

化学

化学では有機化学の構造決定を抑えておきましょう。

絶対とは言えないのですが、どの大学でも頻出な分野です。

難しい分慣れが必要なので、今の時期から勉強しておくことで、他の受験生に差をつけられます。

演習を積み重ねていくと、何から決めていくのか順番が既に決まっています。

炭素の数・構図・官能基を決めてという風にきまっているので、

その順番を自分で当てはめる事ができるので、大問が1個取れるようになります。

 

物理

物理では力学と電磁気を抑えておきましょう。

難関校では、円運動・単振動・慣性力などそういった部分を確認して、難しい問題でも解けるようにしておきましょう。

 

理科は直前期が伸ばしやすい時期なので頑張りましょう!

 

最後に

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。

例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?

出来ないですよね!!

何故か?

自分で練習していないからです。

受験勉強も全く同じです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

ロゴ_送付用

 

その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

 

そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

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