こんにちは。JR博多駅から徒歩3分、福岡市博多区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾博多校です!!
博多校 校舎HP:https://www.takeda.tv/hakata/
今回は「数学の勉強で公式と問題どちらから手を付けるべきか」についてお話ししていきます。
関連記事(↓クリック)
おススメ記事(↓クリック)
公式VS問題、どちらを先にやるのがいいのか?
特に数学を苦手としている人たちの中に、この項目のタイトルのようなことを悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
おそらく、下記の2パターンに意見が分かれるもしくはどちらがいいのか揺らいでいるという感じではないでしょうか?
①まずは公式を覚えてその上で問題にチャレンジ
②問題を解いてみて、その中で公式を学んでいく
今回は、このどちらの方が良いのかを書いていきます!!
それぞれの意見は…。
まずは、前の項目で触れた2つのパターンについてそれぞれの反対意見として出てくるであろう意見を書いてみます。
①公式を先に覚える
おそらく、この考え方に対して反対意見を持つ人たちは、「数学は論理的思考が必要なので、暗記に頼るのは違うだろう!!」「問題で実践を積むことにより、立式や解法に至るまでの過程を公式とともに定着させるべきだろう!!」と考えているかもしれません。
数学には論理的な思考が必要なのは正解だと思います!!そして、暗記に頼りすぎるのは良くないというのもその通りだと思います。
特に暗記に頼ってはいけないという意見については、特に定期テストのように学校の授業で扱った問題や学校の参考書やワークと全く同じ問題を暗記度乗り切って、そのノリで模試に挑んで撃沈するというのもあります。
極論にはなりますが、暗記は全くしなくてもいいかというと…。
この辺りは次の項目で触れていきます!!
②問題に触れていく中で公式を身に付ける
こちらの反対意見として出てくると考えられるのは、「問題を解くにしても公式という知識がないと手が出ない!!まずは知識として公式は覚えておくべきだろう!!」「いきなり難しい問題に取り組もうとする人やそれを解かせようとする学校の先生がいるけどいきなりでは解けるわけがない!!」という意見ではないでしょうか。
確かに、問題を解くにしても第1歩目(1行目)の立式が出来なくてはその先の計算に進むことが出来ません。
これらのことを考慮して、次の項目で結論に行ってみましょう!!
どちら優先の方が良いのかの結論
結論はというと…、
公式を先に覚えてしまい、その後に問題にチャレンジする方がいいです!!
イメージとしては、スポーツに例えるとわかりやすいかもしれません。
例えば、野球であればルールがわからない状態でバッティングをしても、ヒットを打ったところで1塁に走らずにもしかしたら3塁に走ってしまうかもしれません。
サッカーであれば、ボールが目の高さに飛んできたから思わずキャッチしてそのままゴールめがけてボールを投げ込むなんてこともあるかもしれません。
言ってしまえば公式は数学におけるルールであり、問題を解くのは試合に該当すると思います。
もしも、いきなり難しい問題にチャレンジしてしまうと手も足も出ずに結局何もできないという現象が起こってしまいます。
そうなると、解説や模範解答を見て赤ペンで書き写して勉強をつもりになってそれで終わり、それで何も身につかずということになってしまいます。
他の科目になってしまいますが、英語でいうと長文が入試で高得点だからたくさん練習をしようとしても英単語や熟語、文法などが不十分で結局問題に触れただけで何もできなかったというのと同じだと思います。
ただ、気を付けるべきはただの公式の暗記に走らないようにということです!!
公式の中に用いられている文字にも当然意味はありますし、どういうときに(問題文や図・表に何があって、何を問われているのかなど)その公式を使うのかなど、理由や考え方も一緒に学ぶようにしましょう!!
まとめ
今回の議論や結論をまとめると…
・数学の勉強では、公式を覚えるところから開始した方が良い。
・公式を覚える際に、その公式の意味や使う条件なども同時に学ぶ。
・いきなり難しい問題に着手しても、結局何もできずに丸付けの際に赤ペンで模範解答や解説を書いて
そこで終わり、結局は何も身につかず。
以上になります。
もしも、数学で悩んでいたり、他の科目でも困っていることがあったりする人はお気軽に武田塾博多校にご相談ください!!
合わせてどうぞ
武田塾博多校について詳しく知りたい方、
ぜひ一度無料受験相談にお越しください♪
一人でダメなら武田塾博多校へ
武田塾は参考書を授業変わりとした至ってシンプルな塾・予備校です。しかし、参考書を授業代わりとするにはちゃんとした理由があります!とにかく重要なことは、予備校や塾に入っただけで決して満足しないこと!今の自分にとって、成績を上げられる塾はどこなのかをしっかり検討していく必要があるのではないでしょうか!!武田塾では、無料受験相談を実施しており、受験生の悩みやアドバイスを受験生のみなさんにおこなっています。何回でも受験相談を受けることができるので、ぜひ一度武田塾へお越しください♪♪
武田塾では、無理な勧誘を一切いたしません。それは、武田塾の理念として、「一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない」という想いがあるからです。これを読んでいただいた皆様には、ぜひ一度、博多校へ足を運んでいただき、武田塾の勉強法や参考書ルートをお伝えし、受験に活かしていただければと考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「使用する参考書だけでも欲しい!!」
「博多校ってどんなトコだろう??」
どんな動機でも構いません!まずは、この機会に一度、無料受験相談をご利用ください!!
いかがでしょうか?
皆さん一人ひとりに合った勉強方法を見つけるのは武田塾の仕事。したがって、一人でできる方は入塾不要!一人で勉強するのが難しい方は、二人三脚で乗り越えましょう。武田塾チャンネルを上手く活用して、基礎の完成度をグッと上げましょう。皆さんの合格を心より願っております!武田塾では、手厚いサポートと一人一人に合わせた無理のないカリキュラム管理を徹底して、確実に勉強を進めることができるので、皆さんが抱える受験への不安や悩みを一緒に解決する塾です!
話の続きが気になる人!
これからの計画立てに不安がある人!
とにかく今すぐ勉強を始めたい人!
一人では成績が上げれない人!
受験で後悔したくない人!
受験生のみなさんはぜひ一度、無料受験相談をご利用ください!!
《「武田塾生の1日」を動画でご紹介します!》
公式Twitter
博多校には公式Twitterがあります!
Twitterから
無料受験相談の申込・勉強相談も可能です。
↓フォローお願いします↓
武田塾では、九州大学や九州工業大学、佐賀大学などの福岡県およびその近隣の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学、福岡工業大学をはじめ、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学、立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?
みなさんと一緒に勉強できる日を心よりお待ちしております。武田塾では、入塾の意思に関係なく受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を無料でお受けしてい
*********************
↓無料受験相談のご予約・お問い合わせ先↓
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前3-22-6
ビジネス・ワン博多駅前ビル8F
TEL:092-472-3727
●HPにて:武田塾博多校
*********************