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【受験勉強】理解と暗記とそして習熟!

こんにちは。JR博多駅から徒歩3分、福岡市博多区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾博多校です!!

博多校 校舎HP:https://www.takeda.tv/hakata/

今回は「理解と暗記とそして習熟!」についてお話ししていきます。

 

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理解と暗記とそして習熟!

受験勉強でよく、理解と暗記のどちらが大事かといった議論がなされます。

しかし 必要なのはそれだけではありません。

実は習熟も大事ですよ。

 

暗記は大事

受験と言えば『暗記』です。英単語をはじめとして まずは覚えなければ試験では点が取れません。

それも 思い出すのに時間がかかる状態では 戦力にはなりません。

『come about』=『happen』と反射的に出てくるレベルでないといけません

とは言え、人間は忘れる生き物です。

なかなか 覚えられないと感じている人もいるでしょう。中にはすぐに忘れてしまうことで、

自分は記憶力は悪いと思いこんでいる人もいるでしょう。

覚えられない!!暗記が苦手な人へオススメの勉強法 | 【Aitem】池袋・目白の英会話・コミュニケーション教室

そう思い込む時間は もったいない! 落ち込むだけ 時間の無駄です!

そんな時は とにかく 繰り返し目にするように工夫してみてください。

いつの間にか 自然と覚えていますよ。

脳は 繰り返しインプットされるものを重要なものとして 永久記憶するのです

 

理解すれば 覚えやすくなる

英単語は暗記すれば 対応できます。

しかし 英文法など 暗記だけでは太刀打ちできない分野もあります。

こうした分野で大きな力を発揮するのが『理解』です。

『理解』とは 『なぜ そうなるのか』といった論理を伴った『暗記』であると言えます。

通常の暗記との違いは 応用がきく ということです。

例えば 『第三文型は目的語をとる』=『受動態になる』といった感じで

複数の事項を関連付けて覚えることで 単に『第三文型は目的語をとる』のみを覚えている状態よりも、

使える知識となっています。

理解する」を英語でちゃんと言える?辞書サイトよりも詳しく解説!

そして習熟も要求される

これまでも 繰り返し強調されてきた『暗記』『理解』に対し、

『習熟』が大学受験で必要だという認識は薄いのではないでしょうか?

しかし『習熟』も 大学受験を突破するための重要な要素なのです。

『習熟』を必要とするわかりやすい例は『リスニング』です。

リスニングで集中できない!その理由と1ヶ月でも変わる3つの勉強法 | マイスキ英語

いくら 発音記号を覚えても ネイティブの英語は聞き取れません。

ネイティブの英語を聞き取れるようになるには ネイティブの音源をよく聞き、

自分でマネて発音するという 訓練を繰り返す必要があるのです。

いわば 体で覚えるという分野が『習熟』なのです。

 

また 英語の長文や 国語の読解も『習熟』を要する分野です。

これらは 長文の中に隠されたヒントをいかに効率的に見つけるか、

その技量が問われています。

つまり 知識量だけでなく 長文問題の解き方に『習熟』しているかどうかが問われているのです

 

そして この解き方に精通しているかどうかという意味での『習熟』は 

共通テストでも重視されている部分です。

例えば センター試験の数学と共通テストの数学の問題を見比べてみると

問題文の行数が すごく増えていることがわかりますね。

これは長文化した問題文の中から 答えを導くために必要な情報を 効率よく見つける力が

あるかどうかを 試していると言えます。

つまり、数学が国語化しているのです。

これにより受験生の負担は非常に大きなものになりました。

事前に共通テストの解き方をよく習得しておかないと とても時間内に解き終わることができない

内容になっています。

センター試験2020 数学II・数学B問題|解答速報2020|予備校の東進センター試験 問題文が長い!」数学に悲鳴 2回目の共通テストどうだった? 数学教育の専門家らに聞く|共通テスト 2年目の波紋|朝日新聞EduA共通テスト

 

なぜこうした『習熟』を要する問題が増えたのでしょうか?

それはネット時代に対応した人材の育成にあると思われます。

知識はネットで検索すればすぐに手に入ります。

また、理解を支援する授業的な動画も簡単に見ることができます。

こうした 大量の情報が溢れる世の中において 必要な情報を素早く見つけ出す力が

より求められるようになっているのです。

つまり 長文を解くような国語力が より要求される時代となったのです。

 

いかがでしたか?大学入試を突破するには『暗記』『理解』『習熟』の3要素が必要です。

特に 『習熟』の重要性がより高まっています。 対応していきましょう!

 

 

 

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