こんにちは！武田塾五位堂校です！
今回は関関同立の一角、同志社大学を紹介したいと思います！
同志社大学といえば、皆さんどのようなイメージを持っていますか？
「賢い学生が多い」
「真面目な学生が多い」
という印象をお持ちの方が多いと思います。
そんな同志社大学の校風や穴場の学部等紹介していきたいと思いますので、宜しくお願い致します！
同志社大学の歴史や校風、キャンパスなど
同志社大学はプロテスタントの清教徒だった新島襄が1875年に創った同志社英学校が元になっています。
最初は京都寺町に建てられましたが、翌1876年には現在の今出川に場所を移されました。
それ以降同志社中学校の設立や、姉妹校の女子大、同志社女子大学の設立もあり、関西でのブランドイメージを確立しました。
校風は(私個人の感想ですが)やはり真面目なイメージがあります。
関西大学ほど「関西らしさ」がある訳でもなく、関西学院大学ほどオシャレなイメージもありません。
どちらかと言うと真面目で、地味な印象を受けます！
キャンパスはメインキャンパスの今出川キャンパスと京田辺キャンパスがあり、理系学部とグローバルコミュニケーション学部が京田辺キャンパスにあり、それ以外の学部は全て今出川キャンパスになります。
私が大学生の頃は１，２年生の時は京田辺キャンパスで３，４年生の時は今出川キャンパスの学部もあったのですが、現在は４年間同じキャンパスで過ごす事が出来るようですね！
同志社大学の入試情報
次に同志社大学の入試情報についてお話していきます！
まず同志社大学の難易度ですが、関関同立の中でもトップ、つまり関西で最難関の私立大学になります。
その中でも経済学部、商学部、グローバルコミュニケーション学部は倍率、偏差値共に高い傾向にあります。
主に関西の難関国公立の併願校、すべり止めとして受験する学生が多いため、相対的に偏差値が上がったともいうことが出来ます。
その中でも神学部やスポーツ健康科学部は同志社大学の中では偏差値も低めなので穴場学部となります。
但しここ１、２年は倍率が上昇傾向にありますので、穴場とはいえ難関なのは間違いないです。
同志社大学は全国区！！
関関同立の中でも同志社大学は偏差値、ネームバリューも上であり、関東でも通用すると言われています。
入試問題も関関同立の中でも難易度は高めで何より合格最低点が高いので、どれだけミスを減らす事が出来るかを求められます。
普段の勉強からケアレスミスには注意してください！！
また、武田塾五位堂校にも同志社大学の講師がいるので近いうちにインタビューしたいと思います！
今回は以上です！ありあとうございました！
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