こんにちは。武田塾五位堂校です。
今回は勉強時間の確保の仕方とその効率化についてお話ししていきたいと思います。
入試本番が近づいてきて、あれもこれもしないといけなくて勉強時間の確保が大変!!
といった方は多いのではないでしょうか。
特に現役生は学校がある分この問題に直面しやすいと思います。
ではそのような人はどのようにして勉強時間を確保し効率化すればよいのかについてお話ししていきたいと思います。
勉強時間の考え方
『勉強時間』と聞くと、机に向かって鉛筆を持って勉強している時間!を想像しがちですよね。
でも、今から話す『勉強時間』は少し違うのです!!
勉強時間には『隙間時間』と『机に向かってやる時間』の2種類があります。
そして、この2つの時間を上手に分けて勉強することが『効率化』に繋がるのです!!
ではその分け方について詳しくお話ししていきたいと思います。
まず『隙間時間』とは…字のごとく『隙』にできるもの。
例えば、電車の移動時間や休み時間、寝る前や起きた直後のちょっとした『あいた時間』のことをいいます。
では《隙間時間》に向いている勉強はなんなんだと思いますか??
「書く」時間はないので、見ればわかる暗記モノが向いているのです。
英単語、熟語、社会の用語暗記や漢字の読み、またこのような時間に講義系の参考書を読むのもいいと思います。
もう1つの『机に向かってやる勉強』は、
書いて解くもの。すなわち、文章読解や理系の問題を解く…などになります。
考え方として、隙間時間で数学の問題は解けないですよね。
逆に単語などの暗記は机がなくてもできますよね。
単語を覚えるのに机時間を使うのは勿体ないのです。
上手に『隙間時間でやる勉強』と『机に向かってやる勉強」を分けると、自然とペースが作れるようになるのです。
現役生や移動時間の多い人程、『隙間時間』を有効に使い、同じ勉強時間で効率よく、時間の有効活用、有効利用ができるのです。
「たかが10分」「たかが15分」小さな時間も積もれば大きな勉強時間になります
。ついつい携帯を見てしまいますが、この小さな時間も大事にできると大きな違いが生まれます。
例えば休み時間の10分につき単語を5つ覚えれば、1日5回休み時間があるとして25単語覚える事が出来ます。
1か月で22日学校に行けば450個程度の差が生まれます。
これはとても大きな差ですよね?
ついつい形態を見がちな通学時間なども有効活用していきましょう。
それでも時間が足りない場合
これはあまりお勧めできる方法ではありませんが先に方法を言いますと内職です。
学校の授業で受験に使わない科目の授業を今の時期に真面目に受けてもあまり意味はありません。
学校の先生は必ず将来役立つ等言うかもしれませんが、そんなことはありません。
受験で使わない科目の授業以外でも、あまり受けていて必要性の感じない授業は内職してしまった方が良いと私は思います。(これは予備校の授業も当てはまります。)
志望校に受かるか落ちるかは人生に大きくかかわる問題です。
短期間の間授業を真面目に受けけるかどうかよりは確実に将来に直結します。
ですので勉強時間が足りない場合は内職も検討に入れてみてはいかがでしょうか。
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