こんにちは、武田塾五位堂校です。
今回は受験生の年間スケジュールについてお話ししていきたいと思います。
非受験学年の方は受験といった物が実際どういった物か分からないという方もいると思います。
高校入試までとは違って大学入試試験では複数校(10高前後)受験することは一般的ですし日程も多岐にわたります。
又いつ何をしたらっ良いのかといった事も中々アドバイスしてくれる方は周りにいないのが殆どだと思います。
学校の先生や、保護者様は勉強しろとは言うものの何をしたらよいのかまでは具体的には話してくれないと思います。
武田塾ではそういった問題のサポートに力を入れているのです。
そこで本日はその一環として簡単な受験生の年間スケジュールを提示しようと感がえたのです。
勿論いつ?何を?すればよいのかといった事は生徒の学寮・偏差値・志望校などによって多岐にわたります。
なので本日のお話は出来る限り一般的で多くの方に当てはまるよう②お話していきたいと思います。
自分自身についてより具体的なお話が聞きたいと思った方は是非お気軽に無料の受験相談にお越しください。
下記フォームより申請可能です。
受験生の年間スケジュール
まずは簡易的な年間スケジュールを提示して、後に詳しくそれぞれについてみていきます。
3月
暫定の志望校決定
塾予備校探し
4月
受験学年へ
5月、6月
部活動引退、より勉強時間が増加する
7月
国公立大学の試験日程・出題科目・定員などの発表が行われる。
8月
夏休みになり現役生はここでかなり学力が上がる
9月
ao入試(8~10月)
大学入試センター試験の受験案内配布開始
10月
大学入試センター試験 検定料等払込
大学入試センター試験 出願
11月
センター対策を本格的に開始する
12月
募集要項発表
1月
大学入試センター試験(本試験)
推薦入試(大学入試センター試験を課さない場合)結果発表
2月
2次(個別)試験 出願
私立大学の一般入試
前期日程 試験
3月
中期日程 試験
後期日程 試験
入学手続・合格発表
簡単なスケジュールはこのような形になります。
重要なポイントは
受験を意識しだす
3~6月
勉強量が結果に出る夏の
7~8月
1次試験のある
1月
2次試験のある
2月
でしょう。
具体的にそれぞれどのようなことをするのかを次にお話していきたいと思います。
各期間にすることや意識する事。
3月~5月
受験を本格的に意識しだすころだと思います。
この期間中に暫定の志望校の決定をまずはしてほしいです。
暫定の志望校が決定することで受験で使用する科目が決定します。
また志望校の過去問をこの時期に1年分だけ解いて、最終的に各科目どの程度のレベルまで必要になるのかをつかみましょう。
この作業を終えるとその時点での自分の学力から考えて、足りないところや必要な参考書が決定してくると思います。
またそのようなやらないといけないことを自分で決定することが難しい場合は、塾や予備校を利用することになると思いますが、塾や予備校選びでも先ほどの作業によって自分に足りないところが分かってきていると思うのでそこまで迷わないと思います。
各予備校の特徴は過去のブログ記事に記しているのでそれも参照してください。
まとめると
・志望校の決定
・必要な科目、参考書を決定
・それぞれをいつまでに終わらせるのかを計画立てる
・必要であれば予備校や塾を選択する。
6月~8月
部活動をしていた人も引退し、より本格的に受験の雰囲気になります。
夏の勉強が合否を分けると言われている程夏の勉強量は大事です。
夏の間は3月~5月の間にたてた計画の見直しをしつつ基礎基本の見直しをしましょう。
この時期までに基礎基本が終わっているとかなりのアドバンテージがあります。
殆どの大学は基礎基本を詰めていけば合格が可能なので夏までは焦らず基礎基本を見直しましょう。
またこの時期に受けた模試の結果や判定などは基本的に気にしなくてよいです。
気にかけて欲しいのは今迄に自分がやった範囲の問題が解けているのかどうかです。
この模試の見直しの話は過去にブログで書いているのでそちらを参考にしてください。
まとめると
・基礎基本の見直しを十分にする
・勉強スケジュールのブラッシュアップを行う。
・模試の結果はそこまで気にしない
9~12月
ここで初めて多少発展的な内容の問題集を始めたり過去問を解き始めたりしますが、それは基礎基本がきちんと身についていることが大前提です。
目標としては志望校の1ランク下の大学の試験門だいで合格点を安定して取れるようになることです。
しかし試験日が迫ってきたり、aoや指定校推薦で合格が決まる人が出だして焦るのは分かりますが焦らずに基礎基本を完璧にすることが一番の近道です。
ここで基礎がおろそかなままセンター試験の時期になってしまうと志望校を受けられなくなる可能性が出てきてしまいます。
最後のまとまった勉強時間が取れる時期なのできちんとやったことが身についているのかを確認しながら演習を進めていきましょう。
また私立高校の受験日程をこの時期、10月半ばまでに決めておかないと日程の被りやホテルの不足などが起こりうるので気を付けましょう。
直前期には試験当日などであまり時間がとることが出来ないので仮に第一志望の大学が受けることが厳しそうな場合は早めに他の大学についても調べるようにしておきましょう。
・基礎がある程度完成しているのであれば演習に進む
・演習で躓いた範囲は必ず確認・復習する
・受験日程を決定する。
1月~2月
入学試験を受けます。
今年度まではセンター試験で来年からは変わりますが大きく必要な学力は変わらないと思われます。
この時期になるともう今迄にしたことのアウトプットが中心になると思います。
過去問などを解きながら足りない部分を補填していきましょいう。
これまでに基礎の五分野を終わらせる事が出来ていればスムーズに過去問演習に進む事が出来ると思います。
1次試験の結果によって二次試験で受ける大学を決定しますがこれまで春に決めた大学に合わせて学習してきたと思うのでなるべく必要な科目等が同じ大学を選ぶと学習しやすいと思います。
特に元気性は直前まで学力は伸びるので最後まであきらめずに勉強しましょう。
3月
前期試験で結果が出なかった場合は後期試験を受けたり、予備校探しをする時期だと思います。
武田塾では今回お話しした中で言うと基礎基本がきちんとできるようになるまで徹底して学習しますし、生徒一人一人の学力と志望校を照らし合せていつまでに何を終わらせればよいのかを具体的に提示する事が出来ます。
つまり武田塾に通えばあとはやる事は日々の宿題だけで良くなります。
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