こんにちは武田塾五位堂校の景山です。
いよいよセンター試験まであと30日を切りました。
受験生以外でもいよいよ受験シーズンだと感じるころ合いだと思います。
高校2年生が受験に対して気持ちを切り替え塾や予備校選びを始める時期は
・センター1年前(12月~1月)
・高校3年生になる時(3月~4月)
・部活引退時(6月~8月)
のいずれかが多いと思います。
今気持ちを切り替えて毎日4時間勉強時間を増やせば
学年が変わる時に切り替えた人に比べて250時間近く
来年の夏に切り替えた人に比べて500時間近くのアドバンテージが生まれます。
このことに気が付いている高校2年生はすでに勉強を始めています。
少しでも早く気持ちを切り替えるきっかっけにもなると思いますので是非無料の受験相談にお越しください。
志望校選びや勉強法、塾や予備校の選び方など様々な疑問にお答えします。
さて今回の本題ですが過去問の使い方についてです。
受験直前の高3、浪人生もいま過去問を解いていると思いますが正しい使い方が抱きているでしょうか?
今回は今年度受験生と非受験学年とで分けて過去問の使い方を解説していきたいと思います。
受験直前期の過去問の使い方
まずは受験直前期の過去問の使い方から解説していきます。
直前期の過去問の使い方は大きく分けて2つあります。
・合格最低点と過去問を解いた自分の得点差を確かめて、合格点を取るために自分が何が足りないのか分析する。
・各大学独特の問題に触れて時間配分や問題形式になれる。
2つ目が理解できている人は多いですが1つ目をこなしている人は少ないように思えます。
直前期は「ただ過去問を練習で解いて点数に一喜一憂して終わる」ではダメです。
自分の取った得点から合格点までで本番で取れないといけない問題、みんな落とすであろう解けなくていい問題に分けて、取れないといけない問題で間違えた問題を次回から正解できるようになるために必要なことや問題を解く順番などを確認しましょう。
文法問題を多く落としたのであればいままでやってきたネクステなどの文法問題集を復習したり、英作文が比重が重いなら添削を頼んで練習したりする必要が出てくると思います。
ここまでやって過去問を使えているという事です。
ただ過去問を解いて点数に一喜一憂しているだけではほぼ意味がありませんし成績も伸びません。
過去問はあくまで自分の出来ていないことの確認に使うのです。
非受験学年の過去問の使い方
非受験学年の方の過去問の使い方は
・過去問から傾向を確かめる。
これにつきます。
英語が4題構成で
長文・長文・自由英作・和文英訳
であればあまり高度な文法問題集をこなす必要はないでしょう。
その代わり英作文の対策が必要になると思います。
数学で数ⅡBが範囲に含まれているがベクトルが毎年出るけど複素数は出たことがない。
このような場合はベクトルに力をいれ複素数はあまり力を入れなくてもよいですよね?
このように過去問から傾向を調べるために使用します。
実際に解くのは1年分で十分でしょう。
勉強を始めたてでは過去問には手も足も出なくて当然です。
解けるようになるために何が必要かを調べ、必要なことをすべてこなせば必然的に合格点は取る事が出来る様ななります。
香芝市五位堂駅周辺の大学受験個別指導学習塾・予備校ならE判定から逆転合格!授業をしない。武田塾五位堂校
勉強・受験に関して悩んでいる方、香芝市五位堂駅付近の予備校・個別指導学習塾選びに迷っている方、逆転合格を目指す方、お気軽に無料の受験相談へお越しください!
全て無料で相談をお受けしております!
何から勉強に手を付けてよいか分からない高校生
どの大学にすべきか分からない高校生
苦手教科の勉強方法を教えて欲しい高校生
大学受験受験教科毎の勉強の割合をどうするべきか分からない高校生
大学受験共通テストの勉強方法と時期はどうすべきか分からない高校生
そもそも単語が覚えられない高校生
大学受験すべきか分からない高校生
お金をかけずに大学に進学する方法を知りたい高校生
具体的な英検対策を知りたい高校生
1年で偏差値を11以上伸ばす方法を知りたい高校生や親御様は是非武田塾五位堂校にご相談にお越しください。
香芝市瓦口2153ノーブル壱番館1F
香芝市五位堂駅徒歩3分