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【関関同立志望必見!】関関同立の学部を紹介!・同志社文系前編・ 

同志社を紹介!

みなさん、こんにちは!!!!

近鉄南大阪線古市駅から徒歩30秒!

武田塾古市校です!

 

春休み期間ですが、意外とのんびりしているとすぐに新学期に入ってしまいがちです。

早めに受験について触れておく機会を作ることをオススメします。

 

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さて、今回も

関関同立の学部について紹介していきたいと思います!

(^^)。。〇(関関同立行きたいけど、学部は何でもいいかなぁ…)

という人も中にはいると思います。

たしかに、関関同立にとりあえずは入れれば、という人は文系には特に多いと思います。

かく言う私も経済学部所属なのですが、正直学部にはあまりこだわらず、あくまで自分の目的である国公立大学に入学することに一番の重きを置いて勉強していました。

そこで、何とか入学できたものの、いざ大学の講義を受けるとなったときに

あれ...こんな感じなんだ...

みたいに思ったことが何度かありました。

もちろん、興味を持って受けられる講義も多いのですが、受験勉強をしているときに漠然と考えていた大学の形とずれているなと感じました。

そのため、できれば大学だけでなく、学部にまで意識を向ける必要があると考えています。

今回は同志社大学に絞って、14の学部がどのようなことを勉強するのかを文系、理系に分けて簡単に解説したいと思います!

 

 

 

文系

神学部

神学部は、学部としては1948年の同志社大学が今の形になった時に設置された学部です。

しかし、同志社を作った新島襄は設立前に海外で神学を学んでおり、その精神の元で大学を立ち上げました。

そのため最初期からキリスト教の教えを学生に説いていたことを考慮すると、設立当初1875年から続いている歴史ある学部と言えます。

この学部の特徴はカリキュラムの自由度の高さです。

4年間で必修科目はわずかに1科目(2単位)だけで、一人一人の興味に合わせたカリキュラムを自分自身で組むことが可能です。

大学で学ぶも良し、課外活動に力を入れるもよし、人間として成長することができる学部です。

 

文学部

文学部は1875年に創設された旧大学がもとになっている同志社大学の中でも歴史が深い学部の1つです。

その為、論文の数や研究の蓄積が特色の一つと言えます。

英文学科・哲学科・美学芸術科・文化史学科・国文学科

に分かれており、それぞれに応じた文学、芸術、歴史について学びつつも、他の学科、学部の講義も受けることができたりと、幅広く学ぶことができます。

 

社会学部

社会学部は、文学部から分かれてから約100年の歴史を持つ学部です。

多様な資格の取得、教員対生徒のきめ細かな教育

がこの学科の特色です。

社会学科・社会福祉学科・メディア学科・産業関係学科・教育文化学科

の5つの学部に分かれています。

いずれの学科も、学問としてだけでなく、社会に出てから必要となってくる専門性を獲得できます。

その為、その専門性を活かした視点を企業からも評価され、就職にも役立ちます。

 

法学部

法学部も設置から100年以上ある歴史の深い学部です。

法学についても力を入れていることはもちろん、同志社は法律に関する原典(元となった書物)を理解するために外国語教育にも力を入れています。

そして何より、裁判官・検察官・弁護士輩出数が全国でも有数であることは良く知られています。

法曹を目標に法学部に入学を考えている人は他の大学よりも多いため、意識の高い仲間と高めあうことができます。

 

経済学部

この学部も古くから同志社大学に設置されている歴史ある学部です。

今では経済学のスタンダードになっているような分野の論文から、最新のテーマを扱った論文などを読んでいくために必要不可欠な英語能力の養成に力を入れています。

また、副専攻制度に力を入れており多角的な思考を付けることが可能です。

3年時以降のゼミに関しても、大学院進学を含めた様々な進路に対応したゼミが用意されており、高度な教育が確保されています。

 

まとめ

次回も残りの文系学部について触れていきたいと思います!

学部のことについて、少しでも触れることのできるいい機会にしていただければ幸いです。

下に同志社大学に関する有用な情報を載せておきます。

是非一度ご覧ください!

 

 

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