武田塾福岡校　講師紹介！！　服部太洋先生

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾福岡校の宮内です！

武田塾福岡校では、生徒1人1人に

年間カリキュラム

の作成を行っております。

親身に

・勉強のやり方

・進捗の把握

・モチベーション上昇

を九州大学・西南学院大学の先生が行ってくれます。

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こんにちは！

今回は、福岡校の講師の先生をご紹介したいと思います！

武田塾福岡校　講師紹介！！

服部太洋先生

【所属】九州大学芸術工学部芸術工学科環境設計コース

【出身校】西南学院高校

【担当科目】数学ⅠA,ⅡB,Ⅲ、英語、物理、化学

自己紹介

はじめまして！

九州大学芸術工学部1年の服部太洋（はっとりたいよう）と申します。

浪人時代を宅浪で過ごし、参考書だけの勉強で、合格しました。

楽しい夏休みが終わりに近づき、後期へのワクワクと不安を抱きつつ楽しく過ごしています。

受験という一大イベントに向かう受験生にどうしたら受かるかを全力で教えていこうと思っています。

勉強は訓練の要素が大きく、練習を重ねれば必ず結果はついてきます。どうぞよろしくお願いします。

勉強をする際に大切にしていたこと

私が大切にしていたことは「インプット」です。

・インプットについて

私は理系の学生であり、理系の学生の多くは暗記が苦手です。

私もその一人で、一夜漬けのような勉強法はまったく向いていませんでした。

そんな自分が膨大な情報量（例えば英単語や古文単語）を暗記するためにとった行動は、

「隙間時間に暗記する。」

というものです。

移動時間や授業と授業の休み時間など、探してみるとたくさんの隙間時間があり、

そのような時間は一日のうちいろんな場所に点在しています。

この、「点在している」ことがポイントです。

一日のうちに何回も見ることで暗記が早まります。

まとまった時間でずっと単語帳を見るよりも格段と効率がいいので、

隙間時間を見つけては単語帳を開く癖をつけていました。

・アウトプットについて

アウトプットについて特に気を付けていることは

知識が出てくるまでどれだけ時間がかかったか

です。たとえ単語が答えられても10秒もかかっていたら

実際の場面では大問題です。そのような状態では覚えていないことと同じであり、

とてももったいないので、どれだけ早くアウトプットができるかを考えて実践していました。

例えば実際の問題の想定時間よりも5分短くして演習を行ったり、

よりレベルの高い問題を解いてアウトプットに慣れる訓練をしていました。

・トライアンドエラーについて

これは自分の勉強に関して、起こる問題を解決するためのものです。これをすると自習がうまくなります。

浪人時代の私の例を挙げます。

朝起きれない→起きるために、夜に携帯を触らない

昼食後の勉強に集中できない→昼食後に仮眠をとる

勉強した内容をわすれている→いつでも復習できるように小さなメモにまとめる

などです。

どんな小さな問題にも原因があります。

それを解決するためにこうしてみよう。うまくいかなかった、これで解決できないか。

という風に工夫を積み重ねていきます。

やがて自分だけの勉強スタイルが見つかり、自習のプロになることができます。

是非、トライアンドエラーをして自分だけの勉強法を自習しながら完成させていってください。

武田塾では、皆さんの自習がさらによいものにするために私たち講師がいます。

うまくいかないことや勉強に関する問題などをどんどん相談してください。