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福岡大学の共通テスト利用・英検利用するにあたっての落とし穴!
今回は、福大の共通テスト利用をするにあたって
するにあたって注意点を大きく分けて2点紹介します!
1.共通テストの英語の配点比率が4 :1
去年までのセンター試験だと
「筆記」と「リスニング」の
配点は160:40
今年の共通テストだと
「リーディング」と「リスニング」の
配点は100:100
と今年から変更になりました!
去年までだと、筆記を180点と高得点とって
リスニングは20点と低い点数でも
200点満点に換算すると160点でした。
しかし今年からは
リーディングで90点と高得点をとっても、
リスニングで40点と低い点数だと
換算すると130点となります。
今までだと160点取れていたものが、
130点とものすごく悪い影響が出てしまいます。
リスニングを疎かにすることはできなくなりました!
共通テストにおける配点は1:1の配点です。
しかし、配点比率を変えて
合否の判定に使う大学があります。
福岡だと、
一番受ける人が多い
福岡大学の共通テスト利用
がその1つの大学です!
配点比率は、
リーディング:リスニング=160点:40点=4:1
となります。
共通テストの英語で、
リーディング:80点
リスニング:50点
をとったとしましょう。
通常であれば、
80+50=130点です。
しかし、
福大の共通テスト利用だと
リーディング:80×1.6=128点
リスニング:50×0.4=20点
合計:148点
と通常の配点よりも18点も高く点数が出ます!
リスニングでしくじってもリーディングで
高い点数をとっておけば、
福大の共通テスト利用であれば
あまり大きな問題にはならないので
出願前にチェックしておきましょう。
リスニングが苦手でも、
今年の福大の共通テスト利用であれば
あまり影響はないので狙い目です。
2.英語の検定試験活用が得点換算→加点
去年までは、
英検2級を持っていたらセンター試験の
英語を8割換算してくれていました。
つまり、センター試験で50点取ろうが、
英検2級を持っていれば160点換算する仕組みでした。
しかし、
今年から変更になりました。
共通テストの点数にさらに加点される方式になりました!
共通テストで140点とって、
英検2級の試験でスコア1950以上だったら
20点加算して160点になります!
共通テストで同じ点数を取っても、
英語の検定試験の成績があれば
周りのライバルと差をつけることができます!
反対に、何も持っていないと
周りに差をつけられるので、
取ってないと不利になります。
対象検定と加点表は以下の通りです↓
加点 |
ケンブリッジ英検 | 英検2級 | 英検準1級・1級 | GTEC | IELTS | TEAP | TEAP CBT | TOEFL iBT |
40点 |
160以上 | × | 2300以上 | 1190以上 | 5.5以上 | 309以上 | 600以上 | 72以上 |
20点 |
140~159 | 1950以上 | 1950~2299 | 960~1189 | 4.0~5.0 | 225~308 | 420~595 |
42~71 |
できれば40点加算が欲しいところです。
英検2級だけ40点間さんがないのでそこだけ注意が必要になります。
検定試験ではリスニングが行われるため、
共通テストでは配点が低いから対策しなくていいやということではありません。
そこだけ注意をお願いします。
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