皆さんこんにちは。
福井駅から徒歩3分!
大学受験対策の個別指導塾
武田塾福井校 講師の肥田です。
皆さん!!
大荒れの共通テストが終わり、昨日(2/4)が国立大学の出願締め切りでしたね!
結果はどうであれ、共通テストは人生で思い出に残るものになったと思います。
さて、共通テストが終わり、本格的に国公立試験の準備をしている受験生が多いかと思います!
今回は二次試験にむけてどのような勉強を進めていけばいいのかを話していこうと思います。
私立受験を併願している人も多いかと思うので、私立受験についてもまとめていますよ!
来年受験生になる、高2年生も必見です!!
国公立大学について
国公立大学について重要なことは、
「記述力を身に付けること」です。
私立ではマーク試験が多いですが、国公立は記述式の大学が多いです。
〇数学
過去問で大学の傾向をつかみながら、
途中式をしっかりと書き、丁寧な解答が出来るよう練習していきましょう。
〇英語
私立と違って、長文と和訳、英作文が多く出題され、
文法、熟語がそのまま大問となって出てくる大学は少ないです。
それらを踏まえ、長文読解では、知っている単語を増やし、過去問で読む練習をする!!
英作文では、自分が知っている単語、文法を使い、できるだけ簡単なを作れるように練習しましょう。
倍率に一喜一憂しない!!
今回、国公立大2次試験の出願状況を発表され、
志望者数は、計40万9259人で、昨年度同時期より8610人も多くなりました。
募集人数に対する倍率は4.2倍です。
これを聞いて、「もうダメだ」と落胆するのではなく、
「絶対受かってやる!!」という意思を持って、勉強を続けましょう!!
私立試験を併願する人は必見!
まず、私立試験の受ける上で重要なことを話していきたいと思います。
私立試験で一番大切なこと
それは、
過去問を解くことです!
「当たり前だ!」と皆さん思うと思いますが、
私立は大学によって、出される問題が全然異なります!
例えば英語では、
・文法や熟語を重点的に出す大学(近畿大学や龍谷大学など)
・長文読解を重点的に出す大学(立命館大学や同志社大学など)
・自由英作が出る大学(早稲田大学や慶応大学など)
など大学によって出題方法は様々です!
自分が受験する大学は、どんな問題が出るのか傾向をつかみ、
過去問で実際に解き慣れていきましょう!!
共通テスト後の注意点
共通テスト後の注意点としては、
共通テストがうまくいかなったから気を抜いたり、
点が良かったから勉強のペースが落ちる
などが起こらないように
気持ちを切り替えて、残りの数ヶ月を有意義に使いましょう。
あとは、これから大学に受かって、受験が終わった友達が出てくると思いますが、
周りに流されず、今やるべきことに全力で取り組みましょう!!
まとめ
あと少しで受験が終わります!!!
皆さん最後まで全力で取り組み、後悔がないよう、いい結果を迎えられることを願っています!!
残りの数ヶ月、ラストスパートです!!
さいごに
この記事を読んで下さっている皆さんの中には
・自分では目標が立てられない!
・逆算して計画を立てるのは難しい!
・とにかく自分に自信がない…
といった人もいると思います。
そこで!
武田塾では、生徒1人1人に対して
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