皆さんこんにちは。
福井駅から徒歩3分！
大学受験対策の個別指導塾
武田塾福井校 講師の南です！
今日は共通テスト1日目ですね！
講師の僕も身が引き締まる思いです。
受験生のみんな頑張ってくれ！！
さて今日は1足先に
二次試験対策法
をまとめていきたいと思います。
二次試験は記述力で差がつく！
二次試験で差を分けるのは
記述力です。
記述力とは具体的に
①答案が問題への解答としてまとまっているか
②論理的齟齬や飛躍がないか
③誤字・脱字や計算ミスなどが無いか
というところがポイントです。
では、どうすれば記述力が身につくか。
具体的に解説していきます。
☆赤本ノートを使う
志望校の過去問（通称赤本）は買いましたか？
多くの皆さんが赤本を買って、
ノートに解くと思います。
じつは赤本専用のノートがあるのを知っていますか？
「赤本ノート」という通称で販売されています！
この冊子の何が良いかと言うと、
自分の答案を採点後に分析できるのです！
この1冊で
□実力分析
□傾向と対策
□苦手分野CHECK
が可能です！
赤本ノートを使って、
他の人に差を付けよう！
☆講師に採点をしてもらう
記述式の答案は
第三者に見てもらう
のが良いです。
二次試験で採点をするのは、
その科目のプロフェッショナルである教授陣です。
付け焼刃の解答では
大幅に減点となります。
講師陣は二次試験を突破している優秀な方が多いので、
答案を実際に見てもらって、
改善点をアドバイスしてもらいましょう！
特に
□英作文
□数学
□国語の記述解答
は自分での採点が難しいので
積極的にアドバイスを求めてみてください！
☆解答の採点基準を確認しておく
実際の採点のときに、
採点者が確認するものがあります。
それが採点基準です。
どの問題にも、
必要な解答の要素が複数あります。
採点者はその要素が過不足なく入っているかを見ているわけです。
一度解いた問題の採点基準は、
しっかりと押さえるようにして下さい。
理科や社会などの重要な記述問題は
あらかじめ要素をまとめておくといいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか？
共通テストまでの勉強は、
いかに失点をしないか
で、少し窮屈だったかもしれません。
二次試験の勉強は
どれだけ得点を積めるか
なので、自分の実力がしっかりと出て楽しいと思います。
あと1ヶ月でもっと実力を伸ばしていこう！！
福井校から皆さんにエールを送ります！
さいごに
この記事を読んで下さっている皆さんの中には
・自分では目標が立てられない！
・逆算して計画を立てるのは難しい！
・とにかく自分に自信がない…
といった人もいると思います。
そこで！
武田塾では、生徒１人１人に対して
自学自習を基本とした適切な勉強プランを提供しています！
受験を経験している講師との会話の時間も確保されており、
抱いている不安を気兼ねなく相談することができます！！
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