【最新版】仁愛大学の合格最低点、倍率、対策法教えます！

みなさんこんにちは。武田塾福井校、講師の横山です。

国立大学の前期試験まで残り1週間くらいですね。

後期試験まで合わせると残りおよそ1ヶ月！あともう一息頑張りましょう！

そして、高校2年生の方達ももうすぐ3年生になりますね。

受験の準備は進んでいますか？？？

福井に住んでいる高校生に大人気の、、、

福井の大学シリーズ！！

最終回となる今回は、仁愛大学の入試科目と倍率と対策法について調べてみました。

合格最低点は公表されていないので、省略させていただきます。

仁愛大学の学部・学科紹介

まず、仁愛大学の入試科目や倍率についてご紹介する前に、仁愛大学の学部・学科についてご紹介します。仁愛大学には以下の2つの学部があり、どちらの学部も2つの学科に分かれています。

人間学部

・心理学科

・コミュニケーション学科

人間生活学部

・健康栄養学科

・こども教育学科

このようになっています。

仁愛大学で専門的なことを学べそうですね！

仁愛大学の入試科目

次に、仁愛大学の入試科目についてご紹介します。以下は一般入試の前期試験です。

人間学部

（必須科目）英語

（選択科目）数学または国語（古文・漢文は除く）

　各科目とも60分、100点満点。合計200点満点で判定。

人間生活学部

（必須科目）英語

（選択科目）数学Ⅰ･A、生物基礎、化学基礎、国語（古文・漢文は除く）

　【A方式】英語と選択科目のうちから1科目選択

　【B方式】英語と選択科目のうちから2科目選択

　　→各科目100点満点で、A方式は得点を1.5倍し、両方式とも300点満点で判定。

このようになっています。

仁愛大学の前期試験はセンター試験が必要なく、個別試験のみとなっています。

また、英語・国語・数学はマーク方式、生物・化学は記述式となっています。

仁愛大学の倍率

次に、仁愛大学の倍率についてご紹介します。

ここでは、前期試験の過去3年分の倍率を学部・学科ごとにご紹介します。

人間学部

心理学科

コミュニケーション学科

人間生活学部

健康栄養学科

子ども教育学科

このようになっています。

倍率はどの学部・学科も 1.1~1.4倍となっており、年度や学部・学科によるばらつきはあまりありません。

また、例年どの学部・学科も比較的低い倍率となっています。

仁愛大学の対策法

最後に仁愛大学の対策法についてご紹介します。

大切なのは基礎を固めること！

どの科目にも言えることですが、基礎を固めて完成度を上げることが大切です。仁愛大学の入試問題のレベルは標準的なので、難しい問題が解けるようになるより、基礎力の完成度を上げることが大切です。どの範囲もまんべんなく勉強し、知識の抜け漏れがないようにしましょう。標準的な問題集で良いので、その1冊の問題集で100点を取れるようになることが理想です。

必要な科目は2~3科目のみ！

仁愛大学の入試はセンター試験が必要なく、個別試験のみとなっています。また、受験科目も2~3科目と少なく、1科目あたりに勉強できる時間が十分にあると思います。そのため、受験に必要な科目にしっかりと時間を割き、ある程度どんな問題が出ても解けるようになるまで勉強しましょう。

傾向と対策をしっかりと！

受験勉強は時間が限られています。そのため、ある程度教科ごとに基礎力がついたら赤本や過去問などで傾向を調べ、対策を行いましょう。

例えば、仁愛大学の入試は英語・国語・数学はマーク式ですが、生物・化学は記述式となっているため、生物・化学は記述力を鍛えることが必要です。

このように、限られた時間の中で点数を最大化することが合格への近道です！

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、越前市にある仁愛大学について調べてみました。

みなさんも目指している大学がある場合は、しっかりと大学のことを調べ、対策していきましょう！

福井の他の大学についても調べてまとめた記事を載せているので、ぜひ大学を選ぶときに参考にしてみてくださいね！

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