富士吉田地域の高校の大学進学実績まとめ【2022年】

みなさんこんにちは。

武田塾富士吉田校です。

今回は、富士吉田地域の高校（吉田高校、富士学苑、河口湖高校、北陵高校）の大学実績についてまとめてみました。

高校のホームページを参照したので、詳しくは各々の高校のページをみてください。

吉田高校の合格実績について

吉田高校は、毎年、国立、私立を問わず大学に合格実績が高い高校として富士吉田地域に君臨しています。

よく、「吉田高校に行ったから大学進学は安心」という声も聞こえてきます。

実際、進学状況はどのような状況かみてみましょう。

旧帝大及び国立大学について

旧帝大に合格した人数として

東北大(1),九州大(1),名古屋大 (3),

と5名でした。

また、難関の国立大学として

筑波大(3)、金沢大(1)、東工大（3）

と7名程度でした。

国立大学に合格した生徒は64名で、一番多いのは山梨大学の25名でした。

吉田高校の１学年が大体２３０名なので27%が国立に行き、難関国立に合格するのは5%という結果でした。

私立大学について

吉田高校の進学実績のボリュームが一番大きいのは私立大学でした。もちろん、国立は1校しか合格できないのに対し、私立は複数受験が可能なのでどうしても多くはなります。

吉田高校で私立大学に合格したのは510名と発表があり、平均して1人が約2.2校合格した計算になります。また、推薦は71名に対し一般で439名となっており、推薦よりも一般受験で受験する人が約6倍という数字になっています。

早慶上GMRCHについて

難関私立大学については

慶應義塾大(8),早稲田大(7),上智大(1),学習院（6),明治（9）青山学院（7),立教（2）,中央（8）,法政（15)

という結果でした。合計すると63名となります。510で割ると

つまり難関私立大学に合格するには上位12%に入っていなければならない計算になります。

意外と大変ですよね。戦略をしっかりと練っていきましょう。

富士河口湖高校の合格実績について

河口湖高校は、合格人数について記載がありません。

よって、合格した大学のみ記載します。また、推薦によって合格した人数も不明ですので

国立大学について

旧帝大は残念ながらいませんでした。

ただし、筑波大、千葉大、静岡大など難関国立大学はいました。

また、山梨大学も合格している実績があるようです。

私立大学について

GMARCH、関関同立には合格を輩出しているようです。

何名かについてはデータがありませんでしたが、吉田高校といい勝負のようです。

ある程度成績を取っていたら私立難関大学に合格することは可能のようです。

富士学苑高校の合格実績について

富士学苑については、今年度のみのデータではなく過去５年間の数字が出ていました。

毎年、東大輩出というわけではないですが、それなりに特別進学コースで進学実績を出しているようです。

国公立大学について

旧帝大については、東大、東北大を輩出しています。

その他に、一橋、筑波、東京外語なども輩出しています。

また、医学部として山梨大など輩出しておりそこそこの実績を出しているようです。

私立大学について

早慶上智からGMARCH、関関同立を安定的に輩出しているようです。

また、就職組も一定以上いるので進路の多様性が比較的とれているようです。

北陵高校の合格実績について

大学について、日東駒専を中心として、主に就職が多いイメージです。

難関大学に進学するには、きちんと戦略を持って日々行動していかなければならないでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

各々高校の進学状況をまとめてみました。

自分がこの先どのような方向になるのか考えながら行動していきましょう。

なにかあれば、受験相談にきてください。

■無料受験相談 受付中■

富士吉田校では、無料受験相談を実施しております。

「志望校に受かるための勉強方法」

「受験生はいつまでに何をやっておくべきか？」

「成績をあげるには？」

など入塾の意思を問わず、

どんな悩みや相談にも無料でお応えします！！

塾選びの前にまずは話だけという方も大歓迎です！

受験を絶対に成功させたい方はぜひ一度相談にお越しください！

中学受験、高校受験のご相談も受け付けております。

無料受験相談のお申し込みは 武田塾富士吉田校までご連絡ください↓

富士山駅近辺で大学受験の塾・予備校をお探しなら武田塾富士吉田校