関西大学の入試形態
みなさん、こんにちは！！！！
武田塾藤井寺校 講師です！
肌寒い日が続きますが、みなさんは勉強できていますか？
高校2年生は、入試まで1年を切っていて少し焦りが見え始めるころでしょうか？
勉強をすでに始めている人は、とても素晴らしいです。
そのまま続けていくことができれば、きっと志望校に行くことができるので、頑張ってください！
しかし、まだなんだかんだ始められていないという人も少なくないと思います。
今の段階から勉強し始めるだけで、1年後の入試結果が大きく変わってきます。
その変化は合否だけでなく、志望校のレベルそのものの変化になり得ます。
少しずつでもいいので、まずは机に向かうことに慣れましょう。
そこから、自分の集中できる時間を見つけて、毎日コツコツ受験勉強を進めましょう！
さて、今回のブログは
関西大学の入試に英検は何級から使えるのか？
について解説していきます！
英検使うべき？
使えるのかどうかを解説する前に、
英検って使うべきなん？
という部分にも触れたいと思います。
確かに現行の入試制度であれば、必ずしも英検を必要とするわけではありません。
ではなぜ英検が使えるかどうか、とよく言われるのか。
その答えは
受験が有利になるからです。
具体的には
・英検を持っていることで新たに別の方式での出願ができるため、合格の可能性が高まる。
・一般の受験方式に関しても、持っている英検のレベルに対しての最低点が保証されている場合が多い。
・英検を持っているということで合計点に追加点として加わる場合もある。
など、1度合格しておくだけで、他の持っていない人との差が大きく開きます。
ぜひ取っておくべきだと言えるでしょう。
これらについてもっと詳しく説明されているブログを添付しておきます。
是非1度ご覧ください。
関大の英検が使える入試パターン
関大には、英検が使える入試方式として
・英語外部試験利用方式
・共通テスト利用入試
この2つが挙げられます！
順を追って解説していきます！
英語外部試験利用方式
この方式では、
経済・法・文・政策創造・社会安全・人間健康学部において、
語外部試験の基準がCFER B1レベル以上
という基準が設けられており、これ以上のレベルの人だけが受けられる入試方式になります。
具体的には、英検のスコアが1950点以上であると基準を満たします。
そして、英検2級の合格スコアは、1980点です。
すなわち、英検2級以上を持っている人だけが受けることができる入試方式
というわけです。
共通テスト利用入試
この方式も、
文学部において英検2級以上を持っている人だけが受けることができる共通テスト利用英語学部試験重視方式
そして、
経済・法・文・政策創造・社会安全・人間健康学部において
2級所持で受験可能な共通テスト利用英語外部試験利用方式
が存在しています。
どちらも文系の学部が大半になっていることに注意してください。
これらをうまく使うことで関西大学が第1志望の場合はもちろん
滑り止めとしての受験に適しているため、より第一志望の勉強に集中できるようになります。
まとめ
いかがだったでしょうか？
関大は特に英検を持っていると得をできるので、今のうちからぜひ取っておくことをオススメします！！
以下に英検を合格するうえで必要不可欠な情報を載せておきます。
必ず見てください！！！
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まとめ
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また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください！
