京都市も休校が5/31まで延長？コロナ休校が続く中、勉強大丈夫？

京都市も休校が5/31に延長？

みなさん、こんにちは！武田塾出町柳校の平尾です。

出町柳校の校舎は京阪出町柳駅から徒歩２分の場所にあります。

さて、このブログでお伝えしたいことは

□京都市も学校の休校期間が5月末まで延期するかもしれない

□延期されなかったとしても、再度休校になる可能性はかなり高い

と考えています。

もしそうなれば、保護者様にとっては子どもの勉強の進捗が非常に心配になる事態ですよね。

もしそうならなかったとしても、そのための心積もりをして、準備しておくのは大事なことです。

この記事では、京都市も休校が延期になる、もしくは再度休校になるかもしれない５つの理由を挙げたいと思います。

京都市も休校が延期するかもしれない５つの理由

１　一部の自治体では５月末まで休校期間を延期させた

愛知県大府市は5/6までとしていた市内の小・中学校の休校期間を、5/31にまで延期することを発表しました。

こちらは4/20に発表されたもので、大府市のホームページからでも確認できます。

以下が、そのHPからの引用です。

令和2年4月20日発表のプレスリリースです。

　大府市では、5月6日までとしていた小・中学校の臨時休校を5月31日まで延長することを決定しました。
　新型コロナウイルス感染症の終息に見通しが立たないことから、子どもたちの健康と安全を最優先に考え、市独自で休校期間の延長を判断しました。
　既に2カ月近く学校に通えていない子どもたちには、教員が各家庭に教材を届けるなどして、学習時間の確保を促しています。不足する授業数については、夏休み中に補習を行うほか、学校行事の縮小・中止などで可能な限り確保していく予定です。

大府市HPより引用（強調付加）

今回発表したのは愛知県大府市ですが、ここから全国にこの考えが普及するかもしれません。

また、もう一つ注目すべき点は、引用文書の２つ目の太字部分です。

「不足する授業数」は「可能な限り確保していく予定」だということです。

そのために、夏休みや学校行事が削れていきます。

学校は、憲法に定められた子どもの教育を受ける権利を保障しなければなりません。このようなことは必ず実行されることでしょう。

前から言っていますが、もしお子さんが「やったー！休みが降ってきた！」と長期休暇気分の感覚でいては、最終的に痛い目に合ってしまいます。

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