2024度年合格者インタビュー!
N.T.君
同志社大学商学部合格
受験相談では"基礎の重要性"を思い知らされました。
―――武田塾の受験相談したきっかけは何ですか?
「高校2年生の夏終わりぐらいに、大学のことについて全然わからなくて漠然とした焦りがありました。とりあえずインターネットで検索をかけたのですが、なんとなく評判が良さそうだったので、武田塾の無料相談に行ってみようと思いました。」
―――武田塾を選んだ理由はどこでしょうか?
「色々な塾に話を聞きに行って、最終的に映像系と集団予備校と武田塾で迷いました。映像系予備校では、多くの講義を受講するように提案してくれたのですが、自分には難しいなと思い候補から外れました。集団予備校だと大人数での講義スタイルなので集中力が持たないと感じて、違うなと。最も自分に合っているなと感じた武田塾に通うことに決めました!」
―――受験相談ではどんな話をしましたか?
「校舎長が英文法の参考書を持ってきて、"SVOCの説明や形容詞の役割の説明ができるか?"聞かれて、答えることが出来ませんでした。基礎が一番大事だと強く認識させられました!」
定期テストで大変でしたが、共通テスト模試で偏差値64.6を取れました!
―――一番つらかったのはいつ頃ですか?
「自分は大学の付属高校に通っていました。そのため指定校推薦だけでなく、付属の大学へそのままエスカレーターで上がれるという逃げ道がチラつくときがありましたね、、
精神的にはそこまでつらくなかったのですが、高2の終わりの春休みぐらいの時に古文や英文法を1から頑張って追いついていかなきゃいけない時期が、これだけやってもまだ追いつかないのかと思って不安になりました。
指定校をとるために定期テストを頑張らなきゃいけなかったので、定期テスト前2週間ぐらいは一日14時間ぐらい勉強していた日もあって、流石にしんどかったですね。
」
―――学力が伸びてきた!と実感したのはどんな時ですか?
「
①第2回河合塾共通テスト模試で、3科目合計の偏差値で64.6を取ることが出来たときです!
→志望校の判定もBになりました!
②『英語長文ポラリス2*関関同立MARCHレベルの参考書』で、よどみなく読んで、完答することができた時です。
→高校3年生の7月の中旬ぐらいですかね!
」
―――モチベーションの管理はどうしていましたか?
「中学受験をしたときの知り合いがみんないいところに受かっていて、自分だけ落ちこぼれることを想像してました(笑)絶対にそうなることは嫌だったので、自分を奮い立たせていました。
息抜きも必要なので、友達とご飯に行ったり、塾に行く前に少しだけカラオケに行ったりしてリフレッシュはしていました。
→時間を使うタイプの娯楽(ゲームやSNS)はできるだけやらないほうがいいかも!
」
―――好きな参考書は?
「
『茂木の世界史Bが面白いほどわかる本』
→図とかがたくさん使われてて楽しい・物語みたいな感じで楽しい・要点がしっかり押さえられる!
」
武田塾でなければ合格出来ていないかも、、古文を克服出来たことに救われた!
―――担当講師の印象やエピソードはありますか?
「三浦先生は、最初はぎこちなかったですね(笑)だんだん慣れてきて関係性も良くなり、宿題のペースを定期試験直前期などは上手く調整してくれました。」
―――合格した瞬間の気持ちは?
「嬉しいよりほっとしました。校内選考もかなり自信はありました。ただ蓋を開けてみると、同じ枠を志望していた人と評定平均の差は僅差でした、、古典の成績が上がっていなければ負けていたかもしれません、、」
―――武田塾での受験勉強振り返ってどうですか?
「
・武田塾で勉強することが一日のルーティンに組み込まれている感じだったので、作業みたいな感じで勉強できて、ある意味何も考えなくても良いので辛さは軽減されました。
・振り返ると、結構自分頑張ってたなと感じます(笑)
」
―――最後に、来年度以降への後輩たちにメッセージをお願いします。
「たくさんあるので、一つ一つ受け取ってください!
・古文は早めにやれ!
→苦手意識をもっている人が多いと思うけど、一回やり始めたら意外と読めるようになる!後回しにすると間に合わなくなる!受験校も制限されてしまう可能性あるよ!(教科書じゃなくて参考書で勉強すべし!)
・しっかり睡眠をとろう!
・日曜日はできるだけ自習室に行ったほうがいい!
・模試を目標にして勉強するべし
・英語の長文読解はとにかく量をこなすべし!
・英検準1級は想像以上に難しい!
・何時間やったら何分休憩みたいな感じで、ある程度休憩は取りながら勉強したほうがいいかも!
」
―――素晴らしいコメントありがとうございました!本当におめでとう!