皆さんは模試の復習はしていますか?
「面倒でやってない」
「大事なのは分かっているけど、やり方がわからない」
そんな方々へ今回は、"模試の復習で意識すべきこと"について話していこうと思います!
大事なのは"分析"と"逆算"
"分析"とは?
自己採点の結果を見て、落ち込むことは誰しも経験ありますよね?
「英語の長文が出来なかった、、」
そこで終わらないでください!
『どう出来なかったのか』を深堀して欲しいです。
・第〇問が特にできていない
・時間が足りなくて終わらなかった
・文章が読めなかった
・読めたけど解けていない
上記のように出来なかったということを、より深く見ていきましょう!
これが模試の復習で意識してほしいこと一つ目の、"分析"です。
英語長文が読めなかった場合の分析
①単語は分かるが解釈が出来ない
②単語すら分からない
出来なかったことを深堀していった時に、①か②のどちらなのかによって課題は異なります。
①であれば足りないのは「一文を正しく読む力」ですし、
②なら足りないのは「単語力」ですよね。
このように、どう出来なかったのかを"分析"していくことで、今の自分の課題はどこにあるのかを知ることが出来ます!
"逆算"とは?
課題を洗い出したら、
・どの課題から埋めていくのか
・いつまでにできるようにするのか
を考えましょう。
例えばですが、以下のようにプランを立てると良いかもしれません。
〇「単語力」に課題がある
→今日から1週間は、集中的に今までやっていた単語帳を覚えなおしをする。
〇「一文を正しく読む力」に課題がある
→9月中は改めて構文解釈の参考書を復習 or 長文の勉強では音読よりも構文を振る時間をメインで確保する。
このように出来る限り、期間を定めて取り組むことが大事です!
いつやるかをはっきりさせておくことで、後回しになることも避けやすくなります。
やるべきことは、基本的にこれまでやってきた参考書にあるケースが多いです。
"逆算"とは、今やらなきゃいけないことはなんなのかを決めることですね!
課題を埋められた後にすることは?
模試で出来なかった問題をもう一度解いてみてください!
課題を洗い出し、その課題を埋めるためにやるべきことも終わったら、「課題が本当に克服できたのか?」を確かめましょう!
克服できていれば、必ず解けるようになっているはずです。
この時に意識してほしいことは、
◎しっかり理由を持って答えられるか
です。
それが出来ないのであれば、
・やるべきことがやり切れておらず、課題を克服するのに至っていない
・他に課題がある
・そもそも課題を見誤ってしまっていたか
これらの可能性が考えられます。
そしたらまた新たにやるべきことが見えてくるので、"分析"→"逆算"→"解き直し"のサイクルを回していくことで、徐々に成績は上がっていきます!
まとめ
本日は、模試の復習をする際に大事なことについて話してきました。
模試を解いたら、
◎どう出来なかったのか"分析"する
◎課題を洗い出し、それを潰すために"逆算"していき実行に移す
◎本当に出来るようになったのかをチェックする
これらのサイクルを回していきましょう!
今回の内容は過去問演習においても大事になってきます!
夏が明けると共通テスト形式や大学別の模試など、模試を受ける機会が多くなってくると思いますが、復習をしなければあまり意味がありません。
これを読んでくれた皆さんは受けっぱなしにならないように、正しく模試を活用出来るようになってくださいね!
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