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【受験校決めは戦略】センター南校では三者面談を通し、綿密に擦り合わせを行っています!

 

受験校の決め方とは? センター南校では どのように受験校決定 をしているか 紹介します!!

受験校決めは合否に大きく影響します!

皆さんこんにちは!武田塾センター南校です。

 

今回は、

合否に大きく関わる?

 

◎受験校の決め方の基本ポイントとは

◎センター南校ではどのように生徒・保護者様と受験校を決めているか

 

以上2点を中心に話していきます!

 

いよいよ受験も最終段階に差し掛かり、どの大学を受けるかについて考えている人が多いかと思います。

受験計画は戦略が大事です。

受験結果を左右します。

「どのように決めれば良いか全くわからない、、」

そんな人にとっては必ず役に立つ内容となってますので、是非この記事を読んで、自身の受験校を検討して欲しいです!

二つのケースに分けた 後悔しない! 文理選択の選び方についてのコピー (1)

受験校決定の4つの基本ポイント

まず「受験校決定における4つの基本ポイント」について説明していきます!

既に分かっているという受験生も改めて確認してみてくださいね!

 

1,レベルを3分類に分ける

受験校は、チャレンジ校・実力相応校・安全校の3つのレベルに分類して決めることをオススメします!

レベルの定義についてですが、以下を参考にしてみて下さい。

 

〇チャレンジ校

第一志望校。現状の実力が届いていないレベル。10回受けて、1~2回受かる程度。

〇実力相応校

実力が既に届いているレベル。10回受けて、5~6回受かる程度。

〇安全校

実力を大きく超えているレベル。10回受けて、9~10回受かる程度。

 

どのレベル帯をメインで受験するかは人によって変わりますが、各レベル2~3校くらい配置すると良いです。

 

2,過去問の点数で判断

実力相応or安全校レベルかは、過去問の点数で判断しましょう。

 

偏差値だけで判断するのは危険です!

なぜなら、大学や学部によって問題の傾向は異なるからです。

その大学の問題を実際に解いてみて、「どのくらいの得点率なのか?」が重要になります。

 

また、最高得点で考えるのは避けましょう!

複数年度解いてみて、得点の幅を確認してください。

「安定してこれくらいは取れているな」という点数で見ていきましょう。

 

共通テスト利用入試も同様です。

当日の得点が上振れした場合と下振れした場合も考慮して、どの大学を共通テスト利用で出願するかどうか決めていきます!

併願校 全く考えてないけど 大丈夫かな? (1)

3,対策幅を広げすぎない

対策幅を広げすぎるのも要注意です!

前項でも触れたように、大学によって傾向が異なります。

その為、問題傾向を考えずに受験校を決めてしまうと、対策の負担が大きくなってしまいます。

 

例えば、「第一志望校の英語の問題では、選択肢問題が多い」にも関わらず「英作文が出題される」ところを併願校として選んでしまうと、やるべきことが増えてしまいます。

 

基本的には第一志望校の傾向に近いところを中心に、その他の受験校を決めることをオススメします!

 

4,日程についても検討する

ここまで受験校の決め方のポイントについて3つ触れてきましたが、日程を考慮することも忘れないでくださいね!

 

大学受験が初めての現役生に良く見られますが、中々なハードスケジュールで組んでしまっている人がいます。

 

入試日は、2日連続までにしておきたいです!多くても3日が限度かと思います!

 

入試本番って結構疲れます、、

「余裕を持つために早起きし、満員電車に揺られながら1時間かけて会場へ。緊張感漂う会場。試験が終わり帰るのにも1時間。その日の反省と翌日の入試準備をしたら、もう寝る時間。」

こんな日が4,5日と続いたらどうですか?

肉体的にも精神的にもしんどいと思います。

どう出来なかったのか 分析する

あとは、入試が連続すると落ち着いて振り返りをする時間が取れません。

「併願校を受験してみて、自分の抜けている部分が判明したのに、それを確認する時間が全く取れず、気づけば第一志望校本番。」

これは避けたいです。

第一志望校には可能な限りベストな状態で臨みたいです。

志望校に合格する為にも、日程を考慮した受験校選定は重要になります!

 

受験校決定までの流れ ~センター南校編~

ここまで受験校の決める際の基本的な4つのポイントについて触れてきました。

後半は、センター南校では実際に"どのようなステップを踏み生徒の受験校を決めているのか?"についてお伝えします!

名称未設定のデザイン (4)

1,生徒に計画を立ててもらう

まずは生徒に計画を練ってもらいます。

センター南校では、"受験計画表"というものを10月中に配布します。

それまでは志望校しか見てこなかった受験生も、併願校を含めて受験校を検討してもらいます。

 

「全部で何校くらい受けるか?」

「自分の大学受験の軸をどこに置くか?」

「どのレベルまで受けるか?」

 

などについて自分の中で考えてもらい、受験計画表を提出してもらいます。

 

2,校舎長と擦り合わせ

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提出してもらった計画表を基に、校舎長と二者面談を通して擦り合わせを行います。

 

「レベルの配分が偏りすぎているから、安全校を1,2校増やした方が良いかもしれない」

「この大学だと英検を持っている人が有利だから、○○大学にすることを検討してみて」

等々、客観的な意見を投げかけながら、生徒の立てた計画について相談を重ね、調整を行っていきます。

 

もちろん、最終的に決めるのは生徒本人なので、こちらの意見を強制はしません。

ただ、プロの立場からの見解と代替案について示します。

IMG_4981

校舎長だけではなく、日々二人三脚で歩んでいる担当講師も相談に乗ります。

ここ1,2年の間に受験を経験している講師からの意見は、リアルなものが多く生徒にとっても参考になることがたくさんあるそうです!

 

3,三者面談の実施

校舎長や担当講師との擦り合わせを経て、三者面談を実施します。

精査を重ねた計画表を基に、保護者様含めて受験校について共有を行い、認識の齟齬が無いかどうか、最終確認します。

 

ご家庭によって受験方針は異なりますので、改めてお伺いすることもあります。

何か修正すべき部分があれば、再度検討を重ねます。

 

特に問題が無ければ、受験校確定と入試期間中の過ごし方についてのお話もさせて頂きます!

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は受験校の決め方とセンター南校での受験校決定の流れについてお伝えしてきました!

 

◎受験校決定の4つのポイント

①チャレンジ校・実力相応校・安全校の3つに分類

②偏差値だけで判断せず、過去問の点数で判断

③対策幅を広げすぎない

④入試日は2日連続までにしておく、多くても3日連続

 

◎センター南での決め方の流れ

①まずは生徒自身で計画立て

②校舎長や担当講師と擦り合わせ

③三者面談にて最終的な共有と確認

 

受験校決定における基本的な4つの考え方は、是非参考にしてみてください!

 

また、受験計画は客観的な意見をもらうことを意識しましょう。

過去問の点数や問題傾向などについては、受験に詳しい学校や塾の先生を頼ってください!

 

「周りに頼れそうな人がいない、、」

 

そんな不安な受験生は、是非センター南校の受験相談にお越しください!

あなたの受験校決定のお手伝いをさせて頂きます!

また、入試期間中の過ごし方などのアドバイスも併せて、お伝えできればと思います!

センター南校は悩める受験生を助ける 準備が出来ています!

ご連絡お待ちしてますね!

 

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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
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最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

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一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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武田塾センター南校の口コミ

 

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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。

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