みなさん、こんにちは！
青砥駅から徒歩１分
大学受験の塾・予備校の
武田塾青砥校です！
いよいよ共通テストが始まりますね！
受験生のみなさんは、体調に気をつけてしっかりと準備をしてください！
今回は、そんな共通テストを1年後、もしくは2年後に控えた
高校1年生、2年生の皆さんへ向けて、
受験勉強を始める時期について、
お話していきます！
すぐに受験勉強を始めた方が良い理由！
受験勉強をしなければいけないと、
頭ではわかっているのに、
なかなか始められない方が多いと思います。
私も実際そうでした。
悩んでいる間にもどんどん時間が過ぎていき、
焦ってはくるけど何をしたらいいかわからない！
逆に、
まだ1年あるから余裕でしょ！
2年あるから間に合うでしょ！
と危機感が感じられない方もいると思います。
そこで何故いま勉強を始めた方がいいのかの理由を
いくつか挙げていくことで、
受験勉強を始めるきっかけになればと思います。
①勉強の習慣化には時間がかかる！
勉強だけに限った話ではありませんが、
習慣化していくにはある程度期間が必要です。
いきなり3時間、4時間、5時間、10時間と勉強をしていくのは難しいと思います。
そのため、準備の期間が重要になります。
どのくらいの準備期間が必要かというと、
それぞれの状況に応じて変わってくるとは思いますが、
少し多く見積もっても1ヵ月単位で必要になるかとは思います。
今まで全く勉強してない！
という方はもっと必要かもしれません。
準備期間を経て、勉強時間をどんどん増やしていきたいですが、
はじめから勉強時間を増やす
とか
○時間勉強しないといけない
という考え方をすると、
やる気が起こらなくなってしまったり、
○時間をどう消化しようか
という考え方になってしまいます。
それよりは、自分は何がわからないから、
これを勉強しなければいけない
○○大学へ行きたいから、
○月までにこの参考書を終わらせたい
という考えを持って、
それを終わらせるために、
結果的に○時間勉強している
という状態にもっていくのが
重要になってきます。
その状態にもっていくための準備期間だと考えてください。
②毎日の勉強時間は早く始めるほど少なくて済む！
実際に入試があるのは1月～2月となるので、
受験勉強の期日は決まっている状態です。
また、志望校のレベルに応じて、
やらなければならない勉強の量も
ある程度決まっています。
そのため、いつから始めるかによって、
期日までの日数で
やらなければならない勉強量を割ると、
1日でやるべき量が決まってきます。
そうすると、早く始めれば始めるほど、
1日でやらなければならない勉強量が少なくなっていきます。
それによって、周回が出来るようになったり、
苦手な科目により時間を使ったりと、
勉強の幅が出てきます。
どちらが有利かは検討するまでもないですね。
何をやったらよいかわからない
ここまでのお話で
受験勉強を早く始めた方が良いことは
ご理解いただけたと思いますが、
実際に何から始めたらよいか
わからないから
始めることが出来ない
という方もいらっしゃると思います。
それは当然だと思います。
いま現在の学力が人それぞれなので、
何をやればよいかが一律に決まらないからです。
そこで塾・予備校の出番になるかと思います。
塾・予備校を選ぶ基準としては、
自分が出来ないことをフォローしてくれるかどうか
という視点が大事だと思います。
自分が今出来てないことを
出来るようにしてくれる塾・予備校が向いていると思います。
何をしたらよいかわからなければ、
何をしたらよいかを指導してくれる塾・予備校
どうしても机に向かえないという方は、
机に向かえるようなフォローをしてくれる塾・予備校
そういった視点でお選びいただくと良いと思います。
武田塾では、そういった勉強のお悩みを無料で行っている受験相談を実施していますので、
是非、一度お越しください。
無理に武田塾を勧めるということはありませんので、お気軽にお問い合わせください。
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