こんにちは！
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のSです。
今回は、受験校選び についてお話したいと思います！
大学で何がやりたいかわからない、、、という方はたくさんいるのではないでしょうか？
私が受験した時にも、友達でそのような人はわんさかいました。
しかし、ここで私が伝えたいのは
内容で受験学部を選べ
ということです。
なぜ、学部選びが重要となるか追って話していきますので、
最後までぜひお付き合いくださいませ。
みんなどれくらい受けるの？
私の印象だと、
文系では同じ大学で多くの学部を受けた
という先輩方がたくさんいらっしゃいます。
逆に、理系の先輩ではそのような方は文系に比べると
少ない印象です。
理系では、同じ大学で多くの学部を受けた人は少ない印象があります。
ひとつの大学につきひとつの学部までしか
受験してはならない！というわけでは全くございません。
ただ、ネームバリューにとらわれるのではなく、
学部内容を見て学びたいと思う学部を
ピックアップするべきだと感じているのです。
私は理系なので、ここからは具体例として
理系に絞ってお話ししていきますが、
文系の皆様はそれぞれ置き換えて考えて頂けると嬉しいです。
なぜ学部内容を見て決めるべき？
理系と一言に言っても様々な学部がありますよね？
数学系、物理系、化学系、医学系、情報系、農学系、工学系…
これらの学問の違いをまるっきり無視して
なんでもいいからこの大学に入りたいというのは
少々危険かもしれません。
それほどその「大学」にこだわる理由があるのならば別の話なのですが…
ここでよく聞く
入学後、興味がわかず留年する大学生の例を挙げましょう。
せっかく入学したのに、留年！
ある人は
この大学がなんとなくかっこいいから✨
あるいは
目指すのにちょうど良い偏差値だから
といった理由で第1志望校とし、勉強したのち合格。
しかし、実はその学部では彼のやりたいこととは少し違ったものを
学ぶカリキュラムになっていたのです。
サークルにバイトと忙しい日々を過ごしていました。
自分のやりたいことを優先していると
学部の勉強に手が回らなくなってしまいました。
そして、何度も留年することに…
こんなのは嫌ですよね！
せっかく頑張って勉強して大学受験をして入学したものの
学部の勉強に興味が湧かず、留年になってしまいました。
実はこのような例は珍しくはないのです。
遊びにふけって、留年する人の原因の一つではないかと私は感じています。
自分を見失ってしまった･･･
あるいは、留年ではなく、
自分のやりたいことを後回しにして
なんのためにやっているのだろうと
思いながら大学生活を過ごす
というのも聞いたことがあります。
いずれにしても、
せっかくの大学の勉強内容に興味がわかなかったようです。
そうであるのならば、
ネームバリュー、偏差値を譲ってでも、自分の興味のあるところに行った方が良いと思いませんか？
内容で学部を決めると？
実際に私はやりたいことにぴったりと合致する学部に入学することができ、
忙しくはありつつも楽しい分野であるため、
課題が多少多くとも頑張ってこなしています。
身をもって、自分の好きなことがやれる学部に
入ってくださいと伝えたいです。
好きな分野がある学部に入ることで、
学校の勉強を進めることは苦ではなくなりますし、
さらに興味のあることに積極的に取り組むことができます！
周りが沢山試験を受けるからといって、それに乗らずに
なぜたくさん受けた方が良いのか、
自分の性格ではどうするべきなのか
を考えてみると良さそうですね！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
もちろん、志望するきっかけとして
ネームバリュー、土地、学費、偏差値…
は要素として確実に入ってくるとは思います。
しかし、そこで止まり、あらゆる学部を受験しようとするのではなく、
その中でも自分の興味のある分野に絞って受験することをおすすめしたいです！
たくさんのことに興味があって、自然と受験学部が
増えてしまうのは仕方がないことだと思います😊
実際に大学に通う大学生の視点から見た残念に思う大学生を紹介してみました。
身近で見ているからこそ、受験生の皆様にはきちんと
学部の勉強内容まで見ていただきたいです！
