こんにちは!
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のTです!
夏休みもだんだん近づいてきた今日この頃。
自分が所属している部活も引退が近づいてきたという人も多いのではないでしょうか?
「本当にこの時期から始めてMARCHや早慶に合格することができるのかな…?」
なんてことを思っているそこのあなた!大丈夫、間に合わせることは十分に可能です。
どうしたらこれを成し遂げられるか。
自分の現状と見つめ合いながら読んでいきましょう!
そもそもの大前提
完璧なゼロスタートは危険
早慶やMARCHを目指すのに、夏から完璧なゼロスタートだったとしても可能性がないとは言えません。
しかし、その確率はかなり奇跡的なもの。当の受験生も相当な血のにじむ勉強をしなくてはなりません。
そのため、たとえ自分が部活で忙しかろうが、自分が今できることは最大限にやっておきましょう。
移動時のスキマ時間で単語帳を開いたり、自分に必要な授業はしっかりと活用したり。
そうした少しの積み重ねがあってこそ、部活が終わった夏からでも早慶やMARCHの合格に漕ぎつけることができます!
「今自分ができることは何だろうか?」
常にこの言葉を自分に問い続け、少しの時間も無駄にしないようにしていきましょう。
夏からやるべきこと
合格までの道筋を考えておく
まず勉強を始めるにあたって重要なことは、自分とゴールまでの距離がどのくらいなのか把握すること。
赤本を実際に眺めてみたり、模試などを参考にしてみるのがいいですね。
そして、次は月ごと、日ごとの目標を決めていきましょう。
「8月中には英文法を完璧にする」
「11月の模試では偏差値65以上とる!」
「今日は歴史のこの範囲を終わらせる」
このように、なるべく具体的な目標を決めてあげることで自分のモチベーション向上にも繋がります。
もし目標が達成できなかった場合は、必ずその原因を見つけ、次の日から改善していきましょう!
もちろん、これらのことは早いうちから考えておくに越したことはありません!
とにかく早めに基礎を固めに行く
早慶であろうがMARCHであろうが、とにかく基礎を固めることが超大切!
ここを乗り切らなくては合格への道はほぼあり得ません。
よくある失敗で「塾の早慶、MARCH講座を取って問題演習をしているけど点数が全然取れない…」
こんな人がよくいますが当然です!基礎をやらずして応用問題が解けるはずがありません!
周りの一歩早めに勉強を始めた人たちがどれだけ応用問題をやっていようと、まずは必ず基礎から始めましょう。
どの科目も夏休み中に固められたら理想ですね。
基礎さえ固めてしまえば、あとは実際に問題を解いて経験を積んでいくだけ。
最初が一番きつい行程ですが、受かった人はみんな通ってきた道です。頑張りましょう!
演習は徐々にレベルを上げていこう
基礎を固めた後は演習です。
しかしここで焦るのは禁物。
ついつい最初からMARCH、早稲田レベルの問題を始めてしまいがちですが、まだ問題を解く力は現段階では十分に養われていないでしょう。
いわば固めた基礎を使いこなす力がまだ十分でないということ。
そのため、武田塾のルートにもあるようにまずは大東亜や日東駒専レベルの問題を完璧に解けるようにしましょう。
しっかりと段階を踏んでいかなければ、目標以下の問題も太刀打ちできなくなってしまいます。
英語長文もいきなり文量の多いものからやるのではなく、文量が少ない短文から始めていくこと。
出来る限りの時間を勉強に費やす
最初に述べたように、部活をやっている人は練習から帰ってきた後に勉強をすることはとても大変です。
私もその経験があるので気持ちは痛いほどわかります。
しかしそうは言ってられないのがこの受験。
あなたが疲れて帰ってきたとき、周りは既に何時間も勉強をしています。
その遅れを取り戻すには、とにかくスキマ時間を見つけて勉強量を増やすこと。
そして少ない時間でもその質を高めることを意識しましょう!
筆者は風呂にも世界史の一問一答を持ち込んでいたりしましたね(あまりオススメはしませんが)
とにかく量で勝てないなら質で相手を上回っていくしかありません。
意味のない時間は絶対に作らないように!
もちろん、部活が無いという生徒は平日最低5時間、休日は最低12時間は勉強時間を確保しましょう。
どんな力が求められるのか把握しておく
試験を解くにあたって、「早稲田のこの学部では英語の文法問題が多い」「長文読解が多い」というような試験ごとの特徴があることに気づくはずです。
もちろん、総合的に全てできることは必要ですが、これを掴んでおくだけでも勉強の気合がグッと入ります。
「今自分は入試の問題に直結している勉強をしているんだ」
こんな気持ちが生まれ、覚えも早くなります。
カベにぶつかってしまったら
誰しも起こりうること
勉強を進めていく中で、必ず自分のカベにぶち当たることがあります。
決してあなただけが悩んでいるわけではありません。
当時の筆者も夏は世界史の成績が上がらないという壁にぶち当たっていました。
まずは自分を見つめ直す
失敗した時に必要なのが、必ず自分を見つめ直すこと。
一心不乱に勉強をしていく中で、つい見逃してしまったポイントや雑にやってしまった箇所があるはずです。
そこを見つけ、改善していくことが壁を超える効果的な方法の一つです。
疑念が残る箇所を放置していくと、あとからジワジワと自分の首を絞めてきます。
そうはならないように、疑問が出たらか必ず解決してから先に進みましょう。
周りの受験生を参考にしてみる
これは筆者が当時一番大事にしていたことです。
1人で勉強をしていると、なかなか自分の悪いところが分からなかったり、新しい視点からの気づきも生まれにくくなります。
なので筆者は成績が思うように上がらない時や、勉強法がイマイチ自分に合っていないなと感じた時はとにかく周りの人に聞いていました。
そうして得た知識をとりあえず試してみて、自分に合うところだけをモノにしていく。
これを繰り返しているうちに、どの参考書にも載っていないような自分だけの暗記法が確立していました。
そうなってからは一気に勉強が楽に。
客観的な目というのはやはり大切だなと思いました。
結論、一番大事なことは…
ズバリ、自分に厳しくすることです!
もしサボりたいな、と思っても「そのサボリのせいで落ちたらどうしよう」と自分を律しましょう。
もちろん、適度に休息を与えることは絶対に必要です。無意味なサボリはしてはいけません。
そしてもう一つ言えるのが、「必ず志望校に行きたい」という強い気持ちを持ち続けることです。
私が出会ってきた生徒でも、「絶対に〇〇大学がいいんだ!」という生徒はやはり最後には合格を掴み取っていました。
何も言わずとも自分で過去問を分析したり、課題+αに取り組んで毎週の特訓に来てくれました。
これらのように、早慶MARCHに受かるには並々ならぬ熱意と、自分だけの創意工夫が必要です。
これがあれば、夏からの勉強でも合格を勝ち取る可能性は確実にあります。
今からでも遅くはありません。毎日やれることをやって、自分の目標を達成しましょう!
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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日本初!「授業をしない」塾の武田塾赤羽校
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