こんにちは！
JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の日野です！
今回は私が通っている、早稲田大学を紹介していきます！
全てを知り尽くしているわけではないため恐縮ですが、通っていて感じたことを中心に書かせていただきます。
キャンパス
早稲田大学には主に４つのキャンパスがあります。
早稲田キャンパス
→政治経済学部、法学部、商学部、国際教養学部、社会科学部、教育学部
「本キャン」と呼ばれています。大隈銅像や大隈講堂、中央図書館があります。また、3号館（政治経済学部）の建物はすごく近代的で綺麗です。私が通う教育学部棟はかなり古いので、うらやましい限りです(笑)。
大隈銅像と大隈講堂
去年リニューアルした中央図書館
3号館。明治時代っぽい部分と近代的な部分が合わさった、不思議な雰囲気です。
早稲田大学といえば、この早稲田キャンパスを想像される方も多いと思います。
けっこう広いです。建物の数も多く、入ったことのない建物もあります。
政治経済学部や法学部は地下鉄東西線の早稲田駅から近いのですが、私が所属する教育学部はキャンパスの端にあるので駅から遠いです…。JRしか使わないなら高田馬場駅から（徒歩20分）歩くのも手かなと思っています（ソースは私です）。
国際教養学部のある建物には留学生がよく出入りしています。留学生は多いとまでは言えませんが、ちらほら見かけます。
戸山キャンパス
→文学部、文化構想学部
「文キャン」と呼ばれています。早稲田キャンパスのすぐ隣にあります。学生会館（サークル棟）、多機能型スポーツアリーナなどがあります。
私はいつも早稲田キャンパスで授業を受けていますが、授業がない時間帯にサークルに顔を出しに行くことがよくありました。徒歩5～10分なので休み時間にも移動できます。
他のキャンパスより女子が多く、おしゃれな人も多いです。文学部の友達は勝手に「戸山女子大」と名づけていました。そのくらいキラキラした雰囲気なのですね。
学生会館。サークルの部室や多目的ホール、スポーツジムなどがあります。スポーツジムは年会費数千円（破格！）で使えます。
旧記念会堂は、スポーツアリーナにリニューアルされました。屋上は戸山の丘と呼ばれ、緑化されています。芝生でお昼寝している人も見かけました(笑)。
リニューアルのタイミングで、学生会館とアリーナの間くらいの場所にスタバができました！！ますますキラキラしてきますね。華の大学生活を送れること間違いなしです✨
西早稲田キャンパス
→先進理工学部、創造理工学部、基幹理工学部
「りこキャン」と呼ばれています。まさに理工学部の集まりです。早稲田キャンパスや戸山キャンパスから歩いて15分くらいのところにあります。
西早稲田キャンパスでは、理系の学生がひたすら授業に励んでいます。実験ができる建物もあるようです。
中庭があり、その周りを建物がぐるりと取り囲んでいます。
教育学部と商学部の入試を受けたのが西早稲田キャンパスだったので、とても思い出深い場所です。試験時間の合間に中庭に出て、何も手につかずにぼーっとしながら気持ちを落ち着かせていたのを覚えています。合格したときは本当に嬉しかったです！
所沢キャンパス
→人間科学部、スポーツ科学部
「とこキャン」と呼ばれています。埼玉県所沢市にあります。池袋駅から西武池袋線で小手指駅に行き、スクールバスに乗って通学します。
やはりアクセスがあまり良くないので、そのあたりは不評なようです…。「所沢キャンパスを高田馬場に近づける会」というサークル(？)もあるようです。
人間科学部とスポーツ科学部の学生以外は、ほとんど行く機会がありません。私は浪人時代に一度だけ見学したことがありますが、広い土地に建物とグラウンドと森(！)がありました。マイナスイオンに癒されてきました(笑)。
自然豊かなキャンパスですね。
早稲田大学といえば…
早稲田の三大イベントは、早慶戦、100キロハイク、早稲田祭です！！
早慶戦…みなさんご存知の通りです。観客はみな熱狂的で、隣に座った知らない人と肩を組んで『紺碧の空』を熱唱します。
100キロハイク…本庄早稲田（埼玉県の上のほう）から早稲田キャンパスまで100キロ以上の道のりを丸2日かけて歩きます。仮装行列をつくって歩きます。言葉で表せないくらい疲労困憊しますが、早稲田キャンパスにたどり着いたときの達成感は何物にも代えがたいでしょう。
早稲田祭…去年の来場者数は18万人程度。日本でもトップレベルです。
有名なサークルがパフォーマンスをしたり、芸能人がきたりと、毎年すごく盛り上がります。
今年はオンラインとなりました。史上初だそうです。ぜひのぞいてみてください。
早大生のランチ事情
早稲田キャンパスや戸山キャンパスには学食や生協ももちろんありますが、学外のお店でご飯を食べる人も多いです。
特に有名なのが油そばです。私もよく食べに行っています。ワンコインで食べられるものもあり、早稲田の名物になっています。
うどんくらいの太さの麺に油が絡まっています。とはいっても、こってりしすぎて食べられない！というほどではないです。とっても美味しいので、早稲田に入学しなくても食べてみてほしいくらいです(笑)。
校風は？
とにかくいろんな人がいます。ただ全体的に、イベントで盛り上がりやすいタイプの人が多いです。とはいえ、真面目に勉強するときはする、とメリハリをつけている人が多いように思います。
「人種のるつぼ」と言われるほど色々なタイプの人がいるので、どこのコミュニティに所属するかによって学生生活がだいぶ変わってくると思います。
自分に合う雰囲気のサークルに入って楽しむもよし、今まで会ったことのないような人と関わって刺激的な日々を過ごすもよし。自分から行動することが大事だなと感じています。
おわりに
長くなってしまいましたが、早稲田大学はこんな感じだよ！というのをお伝えしました。ここで話したことはほんの一部なので、興味がある人はご自身でも調べてみてください！
読んでくださってありがとうございました。
https://docs.google.com/forms/d/1F0INxjAe7ggGmTp4K_Q0WKPaNqqfMjJd3E9kJWcXE9A/edit
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見！サンドウィッチマンの受験相談コント！
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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日本初！「授業をしない」塾の武田塾赤羽校
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