こんにちは!JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
日本初!授業をしない塾の「逆転合格に強い武田塾」赤羽校校舎長伊藤です。
今回から、シリーズ「私はこうして合格した(講師編)」インタビューを書きたいと思います。
第3弾は東京海洋大に合格した松島先生です!
まずは、受験の状況から教えてください!
進学先:東京海洋大学
東京海洋大学を選んだ理由を教えてください!
東京海洋大学はさかなクンで有名な大学です!
この大学を知ったのは「ブラタモリ」がきっかけでした。
テレビで知った後、調べていくと船と魚を専門に研究する日本でも珍しい大学でした。
さらに、東京駅から一番近い工学系の大学でもあります。
そんなこともあり、自分の学びたいことと立地の良さから東京海洋大学に入学したいという気持ちが強くなっていきました。
現在では、実際、入学前から志望していた研究室に配属することができ、周りの環境も良く充実した大学生活を送れています。
実際、門前仲町・月島まで徒歩10分、ディズニーランドまで電車で15分など勉学と遊びのバランスが取れた大学です!
実際の受験勉強について
それでは、実際の受験勉強に関して教えてください。
受験勉強に関しては、センター試験と二次試験に分けて取り組んでいました。
センター試験勉強は、過去問演習を各科目3周取り組みました。間違えた箇所にはチェックを付けて、時間があれば復習するようにしていました。
二次試験対策としては、過去問演習を繰り返して行いました。「時間を計りながら解くこと」・「合格点を越えること」の2つを意識して行いました。
日頃から時間を計って演習することで、本番での焦りを無くすことができました。練習では解けるのに、本番に弱い人などはおすすめです。
また、過去問演習においては、解ける問題を解くことに力を注ぎました。解けない問題に関しては解答を見た後に、再現することで解ける問題の幅を広げていきました。
それでは以下に各科目の勉強法を述べたいと思います。是非参考にしてみてください!
① 英語について
単語:学校の小テストを活用しました。分からなかった単語はすぐその場で覚えるようにしました。
文法:ネクステなどの参考書にありがちな「答えを覚えてしまうこと」に対処するために、また、なぜその答えになるかを説明できるように、フォレストなどの参考書を活用し、暗記ではなく理解に努めました。
英文解釈:英語の文章を読むときは、まず最初に「動詞」を探すことを意識していました。動詞を探すと主語が決定します。そして、動詞がどのような形を取るのかを把握した後に、全文を訳していました。
長文:穴埋め式の問題が多く出題される傾向があったため、短い文章を早く訳すような練習を重ねていました。
② 数学について
数学は、薄い参考書を繰り返し解くことで、解ける問題を増やしていきました。
いきなりチャートなどの参考書を取り組むのはしんどいという人は、薄い参考書から取り組み始めると意外と続けられたりします。
その後に、演習量を確保するために、チャートなどの網羅系の参考書・志望校の過去問を中心に行いました。
特に重要なことは、問題を見た後にすぐ解き始めるのではなく、一度立ち止まって、解法を考えてから手を動かすようにしていました。
数学という科目は、解答にたどり着くまでの過程が重要な科目だからです。
③ 国語について
現代文・古文・漢文ともに過去問演習を中心にしていました。
特に、古文単語・漢文の句形は暗記すれば得点源になるため、スキマ時間を使って覚えるようにしていました。
④ 現代社会について
過去問演習が中心でした。
選択問題ですので、正解を選べるようになるだけではなく、他の選択肢がなぜ不正解かを説明できるように演習を重ねました。
⑤ 化学について
暗記力・計算力の2つの側面から考えて演習していました。
・暗記する際には、色を使うことで頭に残るように工夫をしました。
・計算する際には、途中式を丁寧に計算するように心がけていました。
まとめ
海洋大など、国公立大は原則として基礎・基本を徹底して勉強して、過去問演習を行えば合格できる大学です。
やるべき参考書を明確にして、何度も繰り返しして取り組むのが肝心です!
松島先生推薦!「Next Stage」と「数学1A基礎問題精講」の紹介はこちら
① Next Stage
② 数学I+A 基礎問題精講
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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