どーも、武田塾です。
「浪人なんてしてもどうせ成績なんて伸びないよ」「浪人すればMARCHは余裕だよ」など、浪人について様々な噂があるので戸惑っている人が多いと思います。
実際は現役でMARCH合格したにもかかわらず、浪人してもMARCH止まりなんて子はザラにいました。(筆者の周りの慶應生もみんな同じことを言っていました。)
もしもあなたが浪人生なら、落ちる浪人生の特徴をランキング形式で発表していくのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
-第3位 気分で塾に行くか決める人-
これは全浪人経験者が言っていると言っても過言ではないですよね。
もちろんずっと勉強するのはほぼ不可能であり,休息が必要ではありますが,気まぐれで休日を作るというのは良くないことです。
やる気で満ち溢れている夏まではそれで上手く行く人もいるかもしれませんが、成績が思うように上がらなくなってしまう秋以降に気まぐれで休日を作ってしまうと、そのままズルズルいってしまい、次の日もその次の日も塾に行くのが億劫になってしまうというのはあるあるです。
必ず、マイルールを決めてそのルール内で休むようにしましょう。それも難しいようでしたら浪人仲間を作り監視し合うか、勉強記録アプリで誰かと勉強時間を共有するのがオススメです。(筆者は浪人時代study plusというアプリを使っていました。)
-第2位 情報に弱い人-
「情報に弱い」ってどういうこと?って思うかもしれません。
ここでいう「情報に弱い」とは入試方式のことをちゃんと調べていない人のことをいいます。せっかく一度受験を経験しているというアドバンテージがあるのにも関わらず、受験のことをよくわかっていないというのは非常にもったいないことです。
具体的に言うと、あの大学では英検がどのくらい効果的なのかや、どのくらい記述が出るのかです。同じ大学の同じ学部でも3回も受けれる所も珍しくはありません。そんな時はどの方式が1番自分に合っているかの見定めがとても重要になってきます。
特に近年は四技能の重大さが見直されたり,共通テストの導入などにより、テストの方式が複雑化しています。テストの方式は、パスナビで調べることができます。
傾向は過去問を実際に見るのが1番効果的ですが,まだよくわからないという場合はYouTubeで〇〇大学〇〇学部 と調べると、武田塾チャンネルや森鉄チャンネルで分かりやすく解説してくれているので是非見てみてください。また、この2つのチャンネルでは傾向だけでなく、そこからの対策も教えてくれているのでオススメです。
-第1位 受ける大学を絞りすぎている人-
受験大学を絞りすぎてしまうというのは真面目な子でも陥りやすい罠なので注意が必要です。
言い方が悪いですが、大学受験において「数を打てば当たる」という考え方は的をいています。特に、受験傾向の変化の激しい近年ではさらにこの言葉の説得力が増すことは間違いないでしょう。
時間に追われている現役生ならまだしも、時間に余裕のある浪人生が受験大学を絞るというのは賢明とは言えません。(現役時代勉強をほとんどしておらず、時間が無いという浪人生は受験大学を絞らざるを得ないかもしれませんが...)
僕は時間にあまり追われていない浪人生は是非英検を前向きに考えて欲しいと考えています。英検はどのレベルの大学(早稲田、MARCH、日東駒専)でも使えます。中には英検を利用すれば英語を満点扱いしてくれる大学(明治、立教など)も多々あります。
また、リスニングを勉強することで英語を読むのが速くなったり、ライティングを勉強することで文法の理解が深まったり、ライティングをメインにした大学の受験が視野に入ってくるなどの副作用が期待できます。(筆者は英検対策をしていたおかげで慶應経済を受けるという決心が出来ました。)
英検だけではありません。例えば早稲田志望の人なら、一つの学部だけでなく複数学部を受験するようにしましょう。色々な形式の問題を解いて違う刺激を与えることで学力アップが見込めますし、本番で多少難化しても焦ることがなくなるでしょう。(2021年の慶應商や2022年の早稲田教育など急に難化することが最近増えましたよね笑)
よく商学系について学びたいから早稲田は商しか受けませんと言う子が多い印象を受けますが、入学後に自分の学部と全然関係のない学問を学ぶことができるのでご安心ください。(筆者は法学部ですが、情報処理やフランスの地域文化論の授業をうけています。)早稲田商が第一志望の人は教育学部と社会科学部を併願することを強くお勧めします。
-まとめ-
いかがだったでしょうか?今回は落ちる浪人生の特徴TOP3を発表しました。
第3位 気分で塾に行くか決める人 必ずサボりにくい環境を作ることを意識しましょう。オススメはstudy plus 第2位 情報に弱い人 時間あるうちに、色々な大学について調べてみてください。きっと思いもよらなかった選択肢が見つかるはずです。 第1位 受ける大学を絞りすぎている人 受験において「数を打てば当たる」は的を得ている言葉です。対策がめんどいからという理由で受験大学を絞り、本番で難化してあえなく落ちるという最悪の未来は必ず避けましょう。 |
繰り返しになりますが、英検はかなり大きな武器になります。是非検討してみて下さい。
いかがでしたか?本記事の知識を、明日にでも活かして自分を変えていきましょう!
最後に、勉強にお困りの方へ、武田塾の無料サービス、受験相談をご紹介します!
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まず、これらを受けても、入塾は強制ではありません。むしろ、自分でできそうなら武田塾は必要ありません!
お話を聞かせていただいて、アドバイスしたうえで必要があれば、一緒に頑張りましょう♪
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受験に関して考えて悩んでいる人が来る。実は、全員がそういうわけではありません。
我孫子校にはたとえば、
・志望校に合格できるか不安 ・何をしていいかも勉強法も分からない ・そもそもどれくらい勉強すればよいのか、計画が立てられない。 ・今の塾に合わない・・・(他塾に通っていても相談可能です!) ・そもそも志望校が決まらない |
という悩みで来てくれた生徒や、
・自分で勉強できる習慣を付けたい。 ・学校での成績を上げたい。 ・コロナの影響で勉強していない・・・ |
と話を聞きに来る、保護者の方もいます。
夢が決まっていなかったり、今の時点で勉強が出来ていない人でも大丈夫です。勉強はもちろん、姿勢や家でのお悩みや他塾との検討何でも相談をお受けいたします。
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