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関西大学ってどんな大学??【関関同立の大学紹介】

こんにちは!

武田塾西宮北口校です。

関西で私学といえば、関関同立!!

目指している人も多いのではないのでしょうか?

オープンキャンパスも活発化してくるこの時期、事前情報をゲットしましょう!!

 

 

今回紹介する大学は・・・ 関西大学 です!

関西大学は現在13学部から構成されています。

・法学部      偏差値 55.0~57.5

・文学部      偏差値 55.0~57.5

・経済学部     偏差値 55.0

・商学部      偏差値 55.0

・社会学部     偏差値 52.5~57.5

・政策創造学部   偏差値 52.5~55.0

・外国語学部    偏差値 60.0~65.0

・人間健康学部   偏差値 52.5~57.5

・総合情報学部   偏差値 52.5~55.0

・社会安全学部   偏差値 52.5~55.0

・システム理工学部 偏差値 50.0~57.5

・環境都市工学部  偏差値 50.0~60.0

・化学生命工学部  偏差値 50.0~60.0

 

【特徴】

大阪を代表する総合大学の雄。

近年、専門職大学院の充実を図っており、法科大学院・会計専門職大学院・臨床心理専門職大学院を設置している。

■エクステンション・リードセンター

 「学問の成果を資格、就職実現につなげる支援センター」をコンセプトに、エクステンション・リードセンターを開設している。英語講座や公務員講座のほか、各種資格取得講座などを開講中。卒業生や社会人にも利用されている。

■国際交流 国際化の進展に伴い、外国語や外国文化の習得が重要性を増すなか、真の国際交流は体験を通して育っていくと考え、国際交流を推進している。

世界各国・地域と学術交流協定を結んでおり、パリ第3大学、ゲッティンゲン大学、復旦大学、ハワイ大学などの協定大学で1年間学べる派遣留学制度がある。

また、夏季・春季休暇を利用する1か月の海外語学セミナーもあり、生きた語学に触れるのはもちろん、ホームステイや大学寮への滞在など、海外の文化や歴史を肌で感じることができる。

【成立】

「正義を権力より護れ」を建学の精神として、1886年、関西初の法律学校が誕生しました。それが関西大学の始まりです。
「学の実化(じつげ)」を提唱し、学理と実際との調和を実現しながら地域社会、産業社会の発展に貢献し続けた伝統は、今も脈々と受け継がれています。

現在の大学の形態は、1922年に大学令によって完成しました。

 

【キャンパス紹介】

関西の中心・大阪で学ぶ!アクセス便利な都市型キャンパス

 

千里山キャンパス

[法学部、文学部、経済学部、商学部、社会学部、政策創造学部、外国語学部、システム理工学部、環境都市工学部、化学生命工学部]


阪神甲子園球場の約9倍、総面積約35万㎡を誇る広大なキャンパスは、都心に近い好立地でありながらも緑豊かで、他大学に類をみない抜群の好環境を誇ります。ほとんどの学部が集結しており、まさにメインキャンパスと言えます。学舎を中心に、総合図書館、研究施設、ホール、グラウンド、ジム、温水プール、食堂、書店など、ありとあらゆる施設が完備されています。また、凜風館では屋上緑化や風力発電、雨水の利用など、環境問題にも積極的に取り組んでいます。

高槻キャンパス

[総合情報学部]


大阪と京都の中間に位置する高槻市。高槻キャンパスは、その北部の緑豊かな丘陵地にあります。阪神甲子園球場の約11.6倍、約45万㎡もの広大な敷地内には、近未来的なデザインに統一された建物に、最新の教育施設・情報機器を完備。巨大マルチスクリーンやフルハイビジョン収録が可能なテレビスタジオなど、IT環境の充実度は関西屈指。ハイレベルな情報教育を実現しています。

高槻ミューズキャンパス

[社会安全学部]
大阪と京都の中間に位置する高槻市のJR高槻駅前という好立地に、小学校・中学校・高等学校・大学・大学院を設置。新たなコンセプトの小中高一貫教育を展開し、幅広い視野をもち、高度に調和した人間力を有する人材を育成します。

堺キャンパス

[人間健康学部]
大阪第2の政令指定都市である堺市に、人間健康学部・人間健康研究科はあります。市民が健康で文化的な生活を送ることができるよう、市民対象の講演会、講座の開催や学生ボランティアの派遣など各種の支援・連携事業を展開することにより、積極的な地域貢献を行っています。

 

【入試傾向】

総評

方式によって異なるが、基本的に関西大学文系学部の配点は、英語200点・国語150点・選択科目100点で、英語の比重が高い。採点方法に中央値方式を採用していることもあり、まんべんなく得点する必要があるが、国語と選択科目は問題の難度上差がつきにくいので、配点的にも現実的にも英語が合否を左右する確率が高い。大学側で「高等学校での学習到達度を測ることを目的とし、原則として難問・奇問の類は出さない」という方針を定めているため、問題は大学入試標準レベルの問題が出題される。そのため、高得点争いになる。まずは、配点が最も高い英語を重視して学習すべきだろう。つまり英語が苦手という状況を打破する必要がある。赤本は、文系学部は難易度の差がなく全学部同傾向のため、全学部取り組むと効果的である。

全国的に見ても規模の大きい大学であり募集人数も多いので間口が広そうに感じるが、指定校などの推薦入学や付属・系列校からの内部進学が多いため、学生総数からの割合で見ると一般入試は狭き門であり、倍率は高めである。

 

英語

計350語程の会話文・読解問題(パラグラフ整序問題)からなる1題と、長文読解問題2題の大問3題構成。問題は全問マーク式。試験時間は90分で、4点×50問=200点満点で近年固定化されているとみられる。

〔Ⅰ〕 Aの会話文問題は年度によって難易度が一定しないが、対話の流れを読み取らすものが主流で会話特有の表現などはあまり問われない。 Bの問題は、2008年度までは200語余りの文で、「語句整序」問題と「脱文挿入」問題から成っていた。しかし2009年度の本学入試からA〜Fの6つのパラグラフを文章が成立するように並び替えさせる「パラグラフ整序」問題が登場した。 これは本学の特色題であり、この問題最大の特徴は、「パラグラフ"A"」は必ず「一番最初」のにくることは固定されており、そして「Aの次に来るもの」「Bの次に来るもの」「Cの次に来るもの」…と論理の展開どおりにマークするのではなく設問の指示どおりにマークしなければならず、そして「文章最後のパラグラフ」には「Z」を付けることと指示される点である。このような形式の為、初見ではかなり面倒だと感じる。 いわゆる「論理マーカー」に着目して解かなければ、高得点を望めない問題となっており、1つでも順番が異なれば次々と間違えるような設問構成の為、合格するためには是が非でも取っておきたい設問である。

〔Ⅱ〕〔Ⅲ〕 長文総合読解問題は長文化傾向にあり、近年は700~900語前後で安定しているが、大問2は1000語を超える超長文が課されることも多い。同志社大などに比べると設問の選択肢などは短めとなっているが、関関同立でも本文英文量は屈指の長さとなっている。難解な単語や構文は少なく標準的なレベルの良問揃いであるが、標準的な語彙力に基本的な文法力を十分養った上での速読力が一層求められていると言える。[2]の長文問題は文脈、文法、単語、イディオムの知識を試される空所補充問題・内容一致問題、[3]の長文では内容一致問題や指示語などの文法問題などが総合的に織り込まれた構成になっている。長文のテーマは硬めの評論が1題に、軽めの物語・小説などが1題というのが主なパターン。 尚、2017年度から大問3の問題文が日本語から英語へと変更された。

 

国語

現代文1題、古文1題の構成。 試験時間は75分で、150点満点。 現代文・古文共に本文に傍線が施されていないのが本学最大の特徴。とても独特な形式の為、過去問で訓練して慣れないと初見では戸惑うだろう。

  • 現代文の本文は平均的かやや長めで、評論が中心である。内容説明が主。漢字も出題されるが、基礎的なので特に対策は必要ないだろう。学部個別日程では記述問題が出題される。近年難化傾向にあり、過去問等で演習する必要がある。選択問題は若干紛らわしいものもあるが、日頃の努力さえあれば時間に余裕が生まれる程度である。
  • 古文は、現代文の長さと試験時間を考えると少し長めであるが、内容は容易。以前ほど文法重視の傾向は見られなくなり、内容一致問題が主流だが、基礎的な文法は読解の上でも押さえておきたい。単語はもちろんだが、出典は平安時代からが多いので、時代背景や古典常識などもある程度知っておくといいだろう。

 

社会

日本史、世界史、地理、政治・経済、数学から一つ選択。中央値方式で採点されるため科目間の有利不利はほぼない。

日本史
全45問、大問Ⅰ~Ⅲ(選択問題)が35問各2点、大問ⅳが10問各3点で、計100満点がほぼ固定化されている。全問マーク式。大問ⅳは大問Ⅰ~Ⅲと同様形式の場合もあるが、地図問題や年代合致など日程により様々である。内容は全時代・全分野に亘ることが多いが、特定のテーマや歴史流れに沿って、出題範囲の年代が集中することもある。基礎的な問題がほとんどで、教科書レベルの出題が大半であるが寺社に関する問題では難問の類も一部ある。

世界史
2009年度まではマーク・記述の併用であったが、2010年度から全問マークセンス式。試験時間は60分で、大問4つの2点×50問=100点満点で近年固定されている。内容は東洋史2題、西洋史2題となることが多い。難易度は一部に難解な出題もあるが、消去法で対応できる範囲内であり、概ね標準レベルである。しかし近年出題方式が複雑になったり、難化する日程もあるため、注意が必要である。だが基本は高得点の争いになることが予想されるのでつまらないケアレスミス等での失点は避けたい。 あと、文化史や地図等を用いた問題は近年増えてきているので過去問等で対策しておきたい。

政治・経済
大問4題から構成されている。政治学、経済学、社会学、時事問題と幅広い出題がされており、歴代の内閣総理大臣や日本国憲法について問う設問も頻出である。資料集や、憲法条文なども学習に活用されたい。難易度は全体として標準的であるが、かなり細かい知識が要求される設問も毎年出題されているので、基礎から標準レベルの問題を見極めて確実に解くことや、時間配分が非常に重要であると言える。国公立大学と併願する受験生も多いであろうが、私立大学の政治・経済はセンター試験とはかなり出題傾向が違い、時事問題もより踏み込み、直接知識を問うような設問も多く見られる。センター試験で高得点を取れた受験生も、油断することなく対策をしておくことが重要である。

 

【進学・就職状況】

大学卒業後、大学院へ進学するのは全体の約1割程度で、ほとんどの人は就職しています。

また、現在関西大学の就職率は高く、就職先には大手企業の名前が多く並んでいます。

詳しくはこちら→→→関西大学 進路・就職情報

 

 

~交通アクセス~

・千里山キャンパス

阪急電鉄「関大前」駅より徒歩約5分

 

 

興味のある方は一度HPをのぞいてみてください!

→→→関西大学HP

無料受験相談

 

授業を受けても伸びている実感がない人へ

サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

 

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

 

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。

下の表が実際に出される1週間の宿題量です。

英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。

これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?

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②個別指導の時間で口頭チェックがある

 

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような

問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。

本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか

口頭でチェックさせてもらっています。

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」

その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。

武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。

これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」

が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

 

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

 

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

 

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数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。

武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。

伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』

という気持ちが大きくかかわってくるからです。

受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。

武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは

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