学校の定期試験の成績はまずまずですが、模試の成績が悪いです！！

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偏差値30台・E判定からの逆転合格が専門
「正しい勉強方法による自学自習」を教える大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

■受験相談の声

学校の定期試験の成績はまずまずですが、模試の成績が悪いです。
どうすればいいでしょうか？

■ご回答

「高校の定期試験は一夜漬けで乗り切る！」

やったことがある人は多いことでしょう。

狭い出題範囲や傾向が明確な試験の場合、確かに直前に詰め込むことで高得点を獲得することは可能です。

しかし、残念ながら「短期間で一気に覚えた知識は、短期間で一気に忘れてしまいます。。。」

また、たとえば国語の現代文。出題される題材は決まっており、授業で解説された内容を覚えて定期試験で得点できたとしても、初見の問題で解けるようになるとは限りませんね。数学だって、全く同じ問題は出題されませんので、類題が解けるようになるまで勉強しなければ模試での成績は上がりません。

せっかく勉強したのにもったいですよね。是非、模試や大学入試の時にも活かせるように勉強しましょう。

そのためには、試験直前の詰め込みではなく、毎日の地道な「自学自習」が重要です。

STEP1：わかる所とわからない所を明確にする（曖昧なまま放置しない！）
STEP2：わからない所を調べる（講義用参考書などを使用して考える）
STEP3：調べても分からなければ先生等に質問する（質問できる環境が重要！）
STEP4：理解した内容をアウトプットする（テストする、ノートにまとめる、友達に説明する）

このようなステップで勉強をしましょう。

単なる丸暗記ではなく（英単語などを除く）、きちんと理解して身につけた知識は忘れにくいものです。また、たとえ忘れたとしても思い出しやすくなります。

そうすれば、模試や大学入試本番で類題が出題されたときに解けるようになるでしょう。

高１・２生の人は、まだ早いと思っているかもしれません。
でも早いうちからきちんとした勉強習慣をつけておくことが現役合格の秘訣です。

武田塾ではあなたに合ったカリキュラムを通して実力と学習習慣をつけられます。
高校の定期試験も受験勉強の一環ととらえて疑問を解決しておきましょう。

あせる必要はありませんが、着実に無駄の無い効率的な自学自習を継続しましょう！

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