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【講師紹介】武田塾米子校の講師!中垣先生を紹介します!

こんにちは。JR米子駅から徒歩7分

大学受験予備校・個別指導塾の

武田塾米子校です!!

 

さて、今回は武田塾米子校の講師紹介です。

画像は本人です!全然顔がわかりませんが、記事とともに中垣先生をイメージしてやってください!

それではどうぞ!

 

 

米子校の講師、中垣先生

講師中垣

 

指導科目は英語・数学・国語・物理・化学・日本史。

鳥取大学医学部保健学科に在籍されている中垣 龍太朗(ナカガキ リュウタロウ)先生です!

米子校に出没している時間が長いので、会いたい方はアポイント無しでもきっと会えます。

そして声デカいのでどこにいてもわかります笑

そんな中垣先生に自己紹介をしていただきました!

 

自己紹介

初めまして!武田塾米子校の講師、中垣 龍太朗(ナカガキ リュウタロウ)です!

和歌山県出身で、現在は鳥取大学保健学科に在籍しています。

 

中高一貫校でしたので、進路を決めるのも早く、高校1年の時には進路を決めていました。

受験勉強を始めたのは2年生の頃です。

塾には通っていましたが、自習室として使うことが多かったです。

しかし、難しい問題にあたると、自分の勉強法はこれでよいのかどうか迷うときが多々ありました。

自分で計画を立て、自分で勉強を進めるスタイルはよかったと思っていますが、計画を立てる際にもう少し工夫をしたり、人を頼っておけばよかったと今なら感じることもあります。

そのような経験から、勉強法を生徒の方と一緒に考えてあげることが一番の合格の近道だと思っています。

座右の銘は「思い立ったが吉日」です。

武田塾に通ってくれている生徒さん一人一人が第一志望の大学に入れるよう、勉強面でも精神面でもサポートしていきたいと思います。

 

勉強法について聞いてみました

英語

単語は「ターゲット1900」・「システム英単語」、文法は「NextSTAGE」を中心に勉強を進めていました。

私は国公立大学の医学部を受験しましたが、私立大学は学費の都合で同志社大学のみ受験をしました。

ですので、同志社大学の対策をしていました。

対策としては、夏休みに同志社大学の英語の過去問をひたすら解くことで英語の長文対策をしました。

秋以降は理系教科の勉強やセンター対策に時間を割いていたため、英語の優先度が多少下がりました。

英語に関しては、夏までに実力をつけ、秋以降はその実力を落とさないような勉強に切り替えていました。

 

数学

数学は高校一年生のうちに青チャートの数学IA,ⅡBの例題を完璧にし、

高校2年生までに「1対1対応の数学」のIA,ⅡBを解けるようにしていました。なので、高校3年生になったときには、数学IA、ⅡBの分野で苦戦することはありませんでした。

一方、数学Ⅲは高校3年生になるまではほとんど手付かずの状態だったので、演習量が圧倒的に不足しており、苦手分野となってしまいました。

数学Ⅲは特に演習量がモノを言う分野でしたので、青チャートの数学Ⅲの例題の解法が頭に入るまで何回も繰り返していました

数学IA、ⅡBの知識が必要になってくるので、まだ、数学IA、ⅡBの知識が不十分な人は、先にそちらを完璧にしましょう。

 

理科

理科は化学と物理を勉強していました。

 

物理の勉強としては、「良問問題集」と「名門の森」を主に使用し、二次試験対策をしていました。

物理で特に悩んだことはありませんでしたが、鳥大の二次試験が私の受験した年度はかなり難しかったので、もう少し演習をしておいても良かったかと思いました。

 

化学は「重要問題集」や「新演習」を使いました

化学が最大の苦手科目💦であり、秋以降に最も時間をかけました。

そのため、夏休み以降、1日当たり化学を4時間勉強していました。

その結果、センター試験のときには、化学が一番得意な科目にできました👍

これは極端な例だとは思いますが、一教科どうしても苦手な科目があるという人は、集中的にその教科を勉強するというのも一つの方法だと思います。

 

社会

日本史を選択していました。

理系でしたので、センター試験でのみ必要でした。

そのため、参考書を使っての勉強はほとんどせず、センター試験の過去問20年分の本試と追試を全部解き(!)、その中で必要な知識を得ていきました。

センター試験の過去問は、本試のみを解くことが多いですが、追試は来年度の傾向を反映させることがあるので、一緒に解いていました。

過去問をやる際には、1年分まとめて解くだけではなく、分野ごとに時間を測って行うなどのように分けて勉強をしていました。

 

国語

現代文に関しては、学校の課題を中心に演習していました。

現代文では時に、文章に書かれていることを中心に答えることを徹底していました。

その他の対策としては、センター試験の過去問に多少取り組んだくらいです。

古典に関しては、「読んで見て覚える重要古典単語315」を用いて古典単語を覚えていました。

古典文法は、学校で支給されていた参考書を用いて勉強していました。

古典単語、古典文法がしっかりしてくると、古典は飛躍的に点数が伸びていくと思います。

 

まとめ

中垣先生、ありがとうございました!

みなさん、いかがでしたでしょうか?

・英数は比較的早めに仕上げておく。

・苦手な科目は集中的に勉強をする。

・過去問を中心に勉強する。

という中垣先生の勉強スタイルはとても素晴らしいと思います。

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