こんにちは!
武田塾八尾校です!
いよいよセンター試験本番まで一週間を切りました。
「できるだけのことはやりきった」、「もっとやれたはずだ」など、様々な思いがあるかもしれません。
徐々にプレッシャーや緊張が積み重なり、「何をすれば良いのか分からない」という人も多いでしょう。
そこで今回は、試験直前期の過ごし方や試験に臨む心構えを紹介していきたいと思います。
試験直前の過ごし方
直前期はこれまでの復習をメインに勉強しましょう。
試験直前に新しい教材や解法、知識を試すのはNGです。
受けた模試や解いた過去問、問題集、参考書などで復習を進めましょう。
まずは模試の復習から始めましょう。
模試は言わば予備校などが「今年出題されるであろう」と考えた予想問題であり、実際に類題が本番で出題される場合も多くあります。
その中で以前自分が間違えた問題を解き直しておくということは非常に効果的です。
また、これまでの模試を見返しておくことで、自分の苦手分野や弱点分野を再確認することができるので、この後の調整にも役立ちます。
模試の復習が一通り終われば、次は過去問の復習をしましょう。
センター試験では問題形式がある程度決まっていますよね。
だから過去問を復習して問題の流れを再確認しておくことは非常に効果的です。
また、形式が決まっているからこそ過去問の類題が出ることもままあるので、過去問も見返しておきましょう。
最後はこれまでに解いた参考書や問題集です。
これまでに勉強してきた問題集や参考書、これが皆さんの学力の根幹となっています。
曖昧な理解の箇所はないか、抜けている知識はないかを確認しながら、一冊一冊を丁寧に復習・完成させましょう。
この時、苦手な部分をまとめておくと前日の夜や当日の朝に見返すことができます。
これらの復習全てに共通するのは、以前の自分の欠点を補うということです。
試験直前の勉強では完成度を高めることを意識しましょう。
心構え
・自己採点は全ての受験科目が終わるまで絶対にしない
自己採点はもちろん、友達との答え合わせなども全科目が終了するまではしてはいけません。
余計なプレッシャーが増えるだけでメリットはありません。
・マークミスがないか逐一確認
大問ごとにマークミスが無いかどうか確認しましょう。
マークがずれていた時などは焦って消す前に、一旦落ち着いてからミスを修正しましょう。
・普段と違うことはしない
普段はしない解き方をぶっつけ本番で実践するのもやめましょう。
慣れているものが一番点数に結びつきます。
・一問に固執しすぎない
本番になると一問にこだわるあまり時間を浪費してしまうことがあります。
捨てる勇気を持ちましょう。
・新傾向、難化は大いにあり得る
問題の変化は全ての受験生に平等です。
自分以外の受験生も同じように感じているので焦らず自分の実力を発揮しましょう。
最後に、、、
これまで積み重ねてきた勉強は絶対に皆さんの血肉となっています。安心して実力を発揮してきてください。
ご健闘をお祈りします!
今回の記事を読んで、
「大体のことはわかったけど、具体的にどんな参考書を使ってどんなペースで進めればいいの?」
「今の自分のレベルは?どの段階から始めれば良いの?」
「今から逆転合格できる?方法があるなら、知りたい!」
などなど、いろいろ思うところがあると思います。
そんなあなた向けに武田塾では随時無料受験相談を受け付けています!
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