こんにちは!授業をしない塾、武田塾八尾校です!
最近、ますます寒くなってきて風邪なども流行り始める頃ですね!
体調管理を気を付けたり、インフルエンザの予防接種などを受けたりして万全な状態にしていきましょう!
さて、今回は!関関同立の中でも、「関西大学」の英語の傾向と対策、そしてその勉強法を紹介します!
関西大学は関関同立の中でも、比較的に受かりやすいと言われていますが、そうはいっても関関同立。
しっかり勉強していないと合格はできません!
今からしっかり分析して、対策していきましょう。
関西大学の英語の対策
関西大学の英語の試験時間は90分で、問題構成は
①会話文と段落英文整序問題
②空欄補充型の長文問題
③下線部型の長文問題、
のすべてマーク式の計3題となっています。配点は1問につき4点(推定)で計50問の200点満点となっています。
関西大学の英語の傾向として長文問題の難易度は標準レベルですが、分量は少し多めで、独特なテーマが多いため、論理的な力と速読力が求められます。
なので、音読で速読力をつけて、さらに長文演習で、因果関係や対比、ディスコースマーカーなどを意識して論理的に文章の流れを捉える練習をしましょう。
・語彙 直接問題に絡むものもあり、得点に影響しやすいので、きっちり単語帳を1冊完璧にしましょう。また同意表現もしっかり覚えておくことをおすすめします。
・文法 文法のみの大問はなくとも、小問でしっかり出る場合がありますので、標準レベルまでは演習しておきましょう。
・会話文 会話表現を覚える重要性は極めて低いです。文の流れをおさえて解いていくのですが、文章自体が平易で語句数も少ないため満点は十分に狙えます。実際に解く際は指示語、代名詞、接続詞に着目し、空欄前後の内容から推測して解きましょう。
・段落英文整序問題 1問間違えると、複数問間違えてしまうので、できるだけ満点を取るようにしたいですね。こちらも指示語、代名詞、接続詞に着目し、各段落の趣旨を理解して並び替えていくことが大切です。また、初めの文と終わりの文を特に注目して考えていきましょう。
・長文問題 内容把握問題よりも空欄補充・下線部問題が重要です。この問題は語彙力・文法力がものをいうので、基本をどれだけ固められるかが大切となります。内容把握に関しては平易なものが多いので基本的な英語力が固まっていれば、あまり心配はいらないでしょう。
また、関西大学の英語に関しては、段落ごとに問題を解いていくことをおすすめします。
おわりに
関西大学ではほとんどの学部ですべての科目に得点調整がかかるので、バランスよく得点することが大切です!
また、英語では一問一律4点(推定)であるため、どの問題も手を抜けず、確実に取れるところは取らないと大きな失点につながります…。
そうならないためにも今からきっちりと対策を行いましょう!
ぜひ頑張ってください!
今回の記事を読んで、
「大体のことはわかったけど、具体的にどんな参考書を使ってどんなペースで進めればいいの?」
「今の自分のレベルは?どの段階から始めれば良いの?」
「今から逆転合格できる?方法があるなら、知りたい!」
などなど、いろいろ思うところがあると思います。
そんなあなた向けに武田塾では随時無料受験相談を受け付けています!
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