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現役生の心強い味方!!神奈川大学給費生試験を受けよう!!

はじめに

こんにちは、武田塾山形校です。

 

たまたま暇な日があったので、久しぶりに神奈川の実家に帰ったんですよね~

僕の実家は湘南地域にありまして、鎌倉江の島が近いんです。

海沿いを走る高速道路なんかもあったりして景色が最高なんです!

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皆さんは、神奈川と言ったら何を思い浮かべますか?

中華街や赤レンガ倉庫のある横浜

温泉が有名な観光地の箱根

アメリカンな雰囲気が漂う横須賀

 

皆さんも一度は耳にしたことがある有名な場所がたくさんあるんです。

東京都内へのアクセスも良く電車で一本なのが魅力的なんですよ~

 

なんだかお国自慢になっちゃいましたね(笑)

さて、今回はそんな神奈川にある神奈川大学についてのブログです。

給費生という素晴らしい制度があるので、最後まで読んでみてください!

 

そもそも神奈川大学って…?

皆さんは神奈川大学をご存じでしたか?

神奈川県民以外にはあまり知られていませんが、良い大学なんです!

まずは、大学の概要についてご紹介しますね。

 

神奈川大学とは、神奈川県(横浜)にキャンパスを置く総合大学です。

1949年設立で民主主義的な政治や経済系の学問に力を入れています。

9学部22学科2プログラムがあります。

通称:神大(じんだい)

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設置学部

  • 法学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 外国語学部
  • 国際日本学部
  • 人間科学部
  • 建築学部
  • 理学部
  • 工学部
  • 化学生命学部
  • 情報学部

このように文系から理系まで幅広い分野を学ぶことができますね。

特に、理系の学部・学科は2023年春から細分化されるので注目度アップです!

 

キャンパスライフ

キャンパスは2つに分かれています。(2023年度~)

すべて神奈川県内に位置します。

 

横浜キャンパス

法学部/経済学部/人間科学部

理学部/工学部/建築学部化学生命学部/情報学部

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憧れの横浜で学ぶことができます!

都心へも電車ですぐ行くことができるのでアクセスは抜群です。

グラウンドなども整備されていて広大さが魅力!

 

みなとみらいキャンパス

経営学部/外国語学部/国際日本学部

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2021年4月に完成したばかりのビル型キャンパスです。

B1階~21階まであります!

最上階にはラウンジもあったりと大変おしゃれなキャンパスです。

 

偏差値

そんな魅力的な神奈川大学ですが、偏差値はどのくらいなのでしょうか?

 

    偏差値 

法学部                       42.5~45.0

経済学部        42.5~47.5

経営学部                    45.0~52.5

外国語学部                 45.0~50.0

国際日本学部              47.5~55.0

人間科学部                 50.0~52.5

 

理学部                       42.5~50.0

工学部                       40.0~45.0

建築学部                    47.5~50.0

化学生命学部              42.5~45.0

情報学部                    47.5

 

全体的な偏差値は50ほどと中堅私立大学といったイメージですね。

新学部の設置や新キャンパス設置などもありかなり人気が高まっています

しっかりと勉強に励む必要がありますね!

benkyou

給費生制度

このブログを読んで「神奈川大学ちょっと気になってきたな」

と思ったそこのあなた!

神奈川大学には給費生制度という素晴らしいものがあるんです!

 

概要

全国から優秀な人材を募り教育するための制度。

1933年から行われる伝統的な奨学制度です。

・試験は3科目型で難易度は一般入試と同じ水準。

・現役 既卒の区別なく受験でき、推薦書も不要。
・神奈川大の他の入試や、他大学の入試と自由に併願できます。

 

入試日  2022年12月18日(日)

合格発表 2023年1月12日(木)

給費生受験のメリット

では、なぜ給費生制度をお勧めするのかを5つに分けてご紹介しましょう!

分析

メリット1:4年間で880万円 返還不要の奨学金給付

  1. 入学金相当額(20万円)
  2. 法・経済・人間科学部:400万円
    経営・外国語・国際日本学部:440万円
    理・工・建築・化学生命・情報学部:580万円
  3. 一人暮らしには年間70万円の生活援助金×4年間

奨学金は返還義務がなく、卒業後の進路拘束も無し。(毎年継続審査あり)

 

高額な学費がかかってしまうのが私立大学。

しかし、学費だけではなく生活費まで大学が支援してくれます!

経済的な理由で私立大学進学を諦めている方にはもってこいです!

 

メリット2:合格は 給費生 or 一般入試免除合格の2種類

給費生試験には、2種類の合格があります。

給費生に採用されなくとも、

一般入試合格者ほどの学力を有すると認められると入試免除で入学できます。
神奈川大学の推薦入試等で合格していても条件付きで受験可能。

 

給費生制度は利用できなくとも、神奈川大学に入試免除で入学できるチャンス!

もはや、受けて損は全くありませんね~

 

メリット3:合格発表は共通テスト前  WEBで得点開示

やっぱり気になるのが合格しているかどうか。

共通テスト前に確認できるのは良いですよね!

受験科目ごとの得点合格最低点が分かるので、実力が分かります。

 

メリット4:全国22会場で受験が可能

給費生試験は全国22会場で試験が実施されます。

  • 横浜 札幌 秋田 仙台 郡山 新潟 富山
  • 長野 松本 甲府 高崎 水戸 さいたま
  • 千葉 沼津 静岡 名古屋 大阪 広島
  • 松山 福岡 那覇

 

このように全国各地で受験することができます!

宇都宮には残念ながら入試会場はありませんが、

高崎水戸さいたまなどの近場での受験が可能です!

何かと移動が難しい世の中で、ありがたい制度ですね。

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メリット5:学びの機会が増える

給費生は海外研修に参加できるなど、サポートも充実。

大学入学後も様々な活動が出来ますね!

 

このようにメリットだらけの神奈川大学給費生制度

自分の腕試しのためにも受験してみてはいかがでしょう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

神奈川大学給費生制度は大変魅力的ですね。

おしゃれなキャンパスときれいな横浜の地で大学生活を送れるのは羨ましい!

 

もちろん、他大学を受ける前の腕試しとして使うのも良いでしょう!

ぜひ皆さんもホームページを覗いてみてくださいね~

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