【７つの意識で受験を変える】⑥復習は回数よりも定着度

新緑の5月になりましたね！こんにちは！武田塾山形校です😄

まだまだ「令和」も使い慣れなくて、ぎこちない感じもしますが、「平成」のようにいつの間にか慣れていくのでしょうね😃

みなさんは、毎日勉強をしていて「復習」はできていますか？復習することに慣れている人は、そのまま学習を重ねていっても大丈夫ですが、今まであまり復習はしてこなかったな…という人は、まずはこのチャンネルを見てみてください📺

👇👇👇👇👇👇👇👇👇

　複数は回数よりも定着度

本番で使えるなら何回でもいい

復習は何回すればいいですか？と聞かれることがあります。復習は、本番で使えるのなら何回でもいいのです。今やっている勉強は、入試会場で出さなきゃいけない。つまり、使いこなして点数にして初めて意味があるものなのです。そして、なぜ復習が必要かと言ったら、忘れるから、です。極端なことを言えば、自分は忘れない、という人は復習しなくてもいいのです。

復習を計画の前提に入れないと抜けやすくなる

勉強したことを忘れる前に復習できるようにタイミングを調整しなくてはいけないのですが、それが武田塾だと4日2日のペースになります。仮に、復習をしなくて忘れてしまうと、すごくやる気が落ちてしまうので要注意です！

復習は何回も繰り返して常に定着させる

正解率が高い時点であれば、すぐに復習は終わるものなのです。例えば、９割の正解率があったら、１冊復習したとして１時間かからないで終わります。常に定着度を意識して勉強を進めていきましょう。最終的に大事なのは受験本番で力を出せて合格すること。そのために重要なのは、現時点での定着度と正解率です。初見で使えるクオリティーが大事で、その力が試験本番で発揮されることになります。

そうは言っても、自分で復習計画を立ててみても、うまくいっているようないないような、そんなことも多いのではないかと思います。武田塾山形校では、無料の受験相談をしています。いつでも気軽にお問合せください！