【７つの意識で受験を変える】④計画は段階的に修正可能な方法で

こんにちは！武田塾山形校です😊

さて、先月からお伝えしている『７つの意識で受験を変える』シリーズも中盤。高田先生も受験の心得、核心に入ってきたように感じます😃

すでに何年も前に受験期を過ごし、社会人何年目？の私にも、とても納得させられた今回の内容です。

部活でも勉強でも、何をするときにも「計画をしっかり立てて！」と言われること、多くないですか？でも、実際に計画を立てて、自分でやっていくのは、なかなか難しいですよね😭

そんなあなたは、この回を、ぜひチェックしてみてくださいね！

　計画は段階的に修正可能な方法で

大きな目標から目先の目標に落とし込んでいく

計画を決める時は、大きな目標から目先の目標に落とし込んでいきます。例えば、○○大学の△△学部に行きたい！と思って、春の時点から勉強を始めて、そこからの計画を立てるとします。ですが、なかなか計画通りにはいかないことが多いんですよね。

そう、思ったよりも時間がかかったりと、計画通りにはいかないんです。ですから、最初から破綻したら終わるような計画を立てるのはまずい、ということになります。

長い期間ほど計画はアバウトでいい

先に触れたように、○○大学△△学部に行きたいと、勉強の計画を立てるとき、どうしても機械的に細かくなってしまいます。そうではなく、、、

『春のうちにここまでやっておきたい→そこまでできる為に１ヵ月でここまでできるようになる→1か月後できているために1週間後までここまでできるようになっている→そのために１日でここまでやっておく』

というように、長い計画ほどアバウトに、そして段々と計画を細かくしていきます。

長い期間ほど計画はアバウトでいい

計画を決める時は広い範囲から。実行は小さいところから達成していきましょう。そうすることで、予定に修正可能な範囲が出てきます。修正可能な幅がないとモチベーションが維持できなくなったり下がってしまったりと、影響がでてきてしまいやすくなるので、ある程度の幅を持たせるためにも、長い期間の計画はアバウトに、実行していくところを細かく決めていくようにしましょう。

🌟何よりも「自分に合った計画を立てる」ことがとても大事になります。

やってみたけどうまく進まない。計画たてることも、なんだかよくわからない。そんな悩みがでてくる人もいるかと思います。そんなときは気軽に武田塾に相談してみてください😄