[入試直前期の過ごし方]　本番までにできる最善のこと

こんにちは！

武田塾蕨校で講師をしている志村と申します。

遂に12月に入り、共通テスト本番まで残り時間、秒読みとなってきました。

そんな今の時期をたくさんの悩みや不安を抱えながらどう過ごせば良いのだろうと思う受験生も多いのではないでしょうか？

今回は、そんな受験生のために入試直前期にやったほうが良い事、あまりオススメしない事についてお伝えしていこうと思います！

直前期にやるべきこと

入試直前期の生活リズム

当日の朝まで実力は伸び続ける！

・最後まで諦めない！

赤本の点数が思うように取れず「このままでは合格点に届かないんじゃないか…」と不安に思っている受験生もいると思います。

そこで焦って今までの勉強法を大きく変えたり、新たな参考書を始めたりしてはあまり効果がありません！

 では何をすればいいのか…？？

それは、これまで解いてきた参考書や過去問に専念しましょう！！

この時期に少しでも点数を上げたいなら新しい知識を詰め込むのではなく、
一度学んだ知識に磨きをかけるほうが本番でより効果を発揮します。

不安になったときは

赤本で点数が思うように取れなかったり、共通テスト予想問題集で自分の思い通りにならずに、とても不安になる方も多いと思います。

また、もし試験本番で自分の力が思うように出ず、「このまま全部ダメだったらどうしよう・・・」と考えるのは

非常によくありません！！！！

良くなかった結果を引きずって、そのネガティブな気持ちを次の試験まで持ち込んでも、負のスパイラルが続くだけです！

「前回の大学は上手くいかなかったかもしれないけど、まだチャンスはある！次の試験に向けて出来るだけ完璧にしよう」というように出来るだけポジティブな気持ちで試験に挑んでいきましょう！

まとめ

これからの１．２ヶ月は、どうしても後ろ向きのことばかり考えてしまう時間が増えると思いますが、その時間はもったいないです。

試験を終えた後は「次」に生かせることだけ考えましょう！！
後悔をするのは全部の試験が終わったあとにたっぷりすればいいだけです。

本番の試験では緊張することもあると思いますが、そういうときは今までの受験生活に関わってくれた、応援してくれた家族・友達・学校の先生・塾の先生を思い出すと、「自分はひとりじゃないんだ」と思えて力が湧いてきます。

あとは頭の中で合格するイメージを作ることができれば、きっと全力が出せると思います。最後まで諦めずに頑張りましょう！

このブログを読んでくれた受験生は是非これらのことを意識しながらあっという間の試験期間をより良いものに出来るよう頑張って下さい！

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